山形・秋田の名峰 花と岩の鳥海山

2009年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,134m

コースタイム

6：30鉾立　10：32鳥海山頂　11：34小屋出発　13：46小浜小屋　14：08賽の河原　14：55鉾立

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

道は整備されていて問題ない。

写真

8/8 12:31

鳥海山に登る前に、鳥海山の南山麓にある滝めぐりをした。胴腹滝不動尊の広い駐車場から少し戻って左の分岐を降りて行くと滝へのコースに入った。
川に沿って登山道を上がると沢山の滝を鑑賞できました。いくつかを紹介します。

8/8 12:47

8/8 12:49

8/8 12:56

8/8 13:46

地名は胴腹滝とあります。

8/8 14:22

滝めぐりに続いて、観光しました。旧青山本邸、見事な名跡です。北前船で栄えた商人の邸宅です。本邸とあるのは、北海道にも別邸があるからのようです。

8/8 14:27

繁栄ぶりがうかがえます。

8/8 14:50

8/8 14:55

立ち寄ってください。酒田市の比子にあります。国道374号から海側に入ってすぐです。

8/9 5:47

滝と青山邸の観光の翌日は、いよいよ、鉾立から鳥海山へ登山です。鉾立駐車場の朝、天気も上々。晴れ男バンザーイ。

8/9 6:24

鉾立駐車場

8/9 6:25

鉾立駐車場から麓を眺めて、いい眺めだ。

8/9 6:31

登山開始。少しだけ登って、駐車場を見ました。

8/9 6:32

まだ見えます。

8/9 6:34

右は日本海だよ。

8/9 6:34

結構来たが、まだみえます。

8/9 6:37

まあ一幅してよ。健脚さんは、滅多に休みません。通過。通過。

8/9 6:37

ベンチ君。さびしいな。すわってやれよ。いやだ。いっちゃえ。いっちゃえ。

8/9 6:37

8/9 6:37

8/9 6:43

良く整備された道を上がる。下は日本海！
日本海のついた歌でも歌うか。
声を張り上げても、それほど迷惑でもない。
筆者は、結構、歌には自信があるのだ。
だれも知っちゃいないから、そう言っておけ！

8/9 6:46

8/9 7:06

にっこうきすげ。「結構キスけ」とダジャレをいっても誰も反応する相手がいない。単独行だからしょうがない。

8/9 7:10

8/9 7:16

花、花、花、名前も知らない。
「調べてみろよ。」「余計なこと言わない。」
・・・1つならまだしも、これから沢山出てくるから。
そんなことしていられるか。その通りだ。

8/9 7:17

「キスして」じゃなかった。きすげ。
格好がそうみえないですか。右側にアイドルがいて一斉にわうわう行っているように見えるのです。

8/9 7:24

8/9 7:24

あがれやあがれ！

8/9 7:31

8/9 7:33

またまたきすげ。

8/9 7:48

これなあに。「花だ」　そう花だ。

8/9 7:50

8/9 7:50

施設に到着。ここからは鳥海湖が見えますよ。

8/9 7:51

8/9 8:04

中腹の施設で一幅する登山者。
言わなくとも分かるって、そうですね。

8/9 8:10

8/9 8:13

右下にほら見えた鳥海湖

8/9 8:15

ガスがないと見晴らしがいいでしょうね。
人生と同じだ。贅沢言わずこれくらいでいいのよ。じいさんは達観する。

8/9 8:16

鳥海湖。またまた、だじゃれで、「きょうかいこ」それは困るな。ちょっと違うかな。

8/9 8:16

8/9 8:17

8/9 8:18

8/9 8:18

8/9 8:19

8/9 8:19

8/9 8:19

8/9 8:27

8/9 8:31

のんびり登る坂がいいね。人生をこうやって登って来たんだな。しんみりする筆者である。

8/9 8:37

8/9 8:37

花の草原は絨毯のようだ。

8/9 8:37

8/9 8:38

8/9 8:39

たおやかさがたまらない。やさしいのです。
おれと同じ。

8/9 8:39

8/9 8:40

きもちいいでしょ。

8/9 8:40

8/9 8:43

8/9 8:44

8/9 8:44

8/9 8:45

8/9 8:45

シシウドは花盛り

8/9 8:47

8/9 8:49

8/9 8:49

8/9 8:53

8/9 9:03

8/9 9:05

往路は、この雪渓を横切り横切り左から上がりました。もうすぐ山頂です。

8/9 9:18

8/9 9:30

8/9 9:56

振り返ると、雪渓は隠れてしまいました。もうすぐ山頂前にでます。

8/9 9:56

8/9 10:00

山頂手前の小屋到着

8/9 10:00

聳える岩山が山頂です。誰が石を積み上げたのでしょうね。大変だったでしょう。

8/9 10:16

山頂には、岩の間を通過しながら上がります。

8/9 10:18

8/9 10:21

8/9 10:21

8/9 10:22

8/9 10:27

8/9 10:27

8/9 10:27

山頂付近

8/9 10:28

山頂到着

8/9 10:29

8/9 10:48

8/9 11:12

小屋に戻って、帰りは、雪渓に沿った上の尾根を降りました。またまた「鼻」じゃない「花」だらけ。

8/9 11:36

8/9 11:37

8/9 11:37

8/9 11:39

8/9 11:39

8/9 11:41

8/9 11:41

8/9 11:44

8/9 11:46

8/9 12:02

8/9 12:02

8/9 12:08

8/9 12:09

8/9 12:15

8/9 12:23

8/9 12:24

8/9 12:24

8/9 12:24

8/9 12:27

8/9 12:31

8/9 12:31

8/9 12:33

8/9 12:48

8/9 12:48

8/9 13:32

8/9 13:32

どうでした。ここ花、花、花。まるで、花を鎖にしたみたい。チェインオブフラワー、英語はつまらない。花の舞と行きましょう。それは、浜松の酒の名前だよ。いいじゃない宣伝してあげた。
せめて秋田の酒にしましょう。あらまさとか。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

なだらかな傾斜の登山道を花を愛でながらの登山だったが、のんびり楽しみながらで疲れないでできた。
この時期は、花が沢山あって楽しめます。展望もガスがあったが、まあまあでした。