記録ID: 3843428
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ハイキング
東海
【東海自然歩道】家山駅から高根山、清笹峠を経て久能尾(きゅうのお)
2021年12月18日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:34
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
一日最大600円 行き 大井川鐡道 0613 金谷(始発) 0645 家山 830円 帰り しずてつジャストライン(静鉄バス)藁科線 静岡駅・新静岡バスターミナル行き 1539 久能尾 1627 静岡前 800円 JR東海道本線 1641 静岡 1713 金谷 590円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西向の吊橋に、蔵田から高根山へ至るルート付近で伐採作業があり日曜日以外は通行止めという掲示があった。そのため宇嶺の滝へは高根山からマルカシのあるルートで下山して向かった。しかし、実際には伐採作業は行われていおらずこの日は通行可能であったことを蔵田の登山口から来た人に聞いた。よくある話である。 |
写真
西向の吊橋に掲示。ここでそれを言われても困る。幸い迂回路があるからよかった。宇嶺の滝へも行けそうだ。他の登山者によると蔵田側には本日は通行可の表示があったとのこと。こちら側まで手は回らなかったようだ。
清笹峠目指してただひたすら車道を行く。ここで上着の下のシャツがやたら濡れていることに気が付く。どうもこの上着の通気性がゼロらしく、汗がすべて中にとどまっていることが原因らしい。
実は以前も同じことが起こった。ただ、冬の寒い時期なら大して汗はかかないだろうと問題視していなかったのだが甘かったようだ。このせいで道中ずっと不快な思いをすることになった。ゴアのレインウェアを着て歩くべきだった。
感想
東海自然歩道歩きの続き。今回は結構余裕がある予定だったが、今年最大の寒波が到来し、標高の高いところで積雪がないか、風が冷たくないかが心配だった。静岡の太平洋側ならと思い寒さ対策をして出かけた。幸い雪もなく、風も十分耐えられる程度で問題なかった。
このルートは舗装車道歩きが多く、山道は茶畑から高根山を経て宇嶺の滝に続く車道にでるまでの道のりだけだ。大した登りもない。見どころも正直ほとんどなく淡々と進んだ。途中で見えた上半身から腰まで真っ白な富士山が見れたことは感慨深かった。とにかく無事ルート踏破を進めることができてよかった。
上着の通気性に問題があって、中の中間着がびしょぬれになった問題だが、このおかげでずっと不快な歩きとなってしまった。以前は上着の裏側に水滴がついていて驚いたが、おそらく今回も同じことが起こってそれを吸収して濡れたと思われる。山では使えないジャケットと考えるべきだ。
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