高ボッチ山

2021年12月15日(水) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 10.2km
• 登り: 712m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:37

距離 10.2km 登り 712m 下り 712m

10:15 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
11:48 高ボッチ展望台
11:56 11:59 高ボッチ山
12:07 ３大標高に愛を誓うビュースポット
12:13 12:35 高ボッチ高原見晴らしの丘
12:40 ３大標高に愛を誓うビュースポット
12:47 12:54 高ボッチ展望台
13:08 ひょうたん池
13:50 13:51 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
13:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アルプス展望しののめのみちからブリーズベイリゾート塩尻かたおか

写真

12/15 10:15

12/15 10:33

12/15 10:34

ピンク色のリボンが新しくたくさんついていました

12/15 10:35

霜柱

12/15 11:09

最短で牧場下部へ出るルート
登山道ではないがはっきりと踏み跡がついている

12/15 11:09

積雪が現れた

12/15 11:17

表面が凍っていて登りにくいので、ここでチェーンスパイクを装着

12/15 11:39

電波塔はすぐそこ
牧場を突っ切ればすぐだが、今日は登山道をアップダウンして進みます

12/15 11:39

この辺りの積雪は少ない

12/15 11:45

ひょうたん池への分岐点に到着
この辺りが最も積雪が多く5cm程度

12/15 11:46

もうすぐ駐車場に到着する

12/15 11:47

駐車場から麓を見下ろす

12/15 11:47

鉢伏山は曇っている

12/15 11:47

12/15 11:47

建物の工事が行われているので、車は通行可能状態

12/15 11:51

12/15 11:54

12/15 11:54

12/15 11:57

やれやれ富士山が見えた

12/15 11:57

富士山と諏訪湖

12/15 11:58

12/15 11:58

霧ヶ峰と蓼科山
蓼科山の山頂はガスだ

12/15 11:59

穂高連峰、常念岳も山頂はガス

12/15 11:59

12/15 11:59

12/15 12:08

蓼科山をアップで

12/15 12:08

12/15 12:12

12/15 12:13

富士山をアップで

12/15 12:13

12/15 12:22

見晴らしの丘から空撮
諏訪湖方面

12/15 12:22

見晴らしの丘から空撮
鉢伏山方面

12/15 12:22

見晴らしの丘から空撮
松本方面

12/15 12:22

12/15 12:23

12/15 12:23

12/15 12:23

12/15 12:23

見晴らしの丘から空撮
高ボッチ牧場

12/15 12:23

見晴らしの丘から空撮
草競馬場

12/15 12:23

12/15 12:23

12/15 12:56

12/15 12:56

12/15 13:01

帰りは楽するために林道を下ります

12/15 13:07

ひょうたん池への分岐

12/15 13:07

ひょうたん池
凍っている様子

12/15 13:08

12/15 13:33

林道から登山道へ

12/15 13:51

駐車場の下での眺め

撮影機器：

COOLPIX A900 NIKON

iPhone SE (2nd generation) Apple

FC7303 DJI

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Hyperion117

当初美ヶ原の積雪状態を見に行きたかったが、北アルプスの眺めがさっぱりないので、富士山なら見えるかもしれないと高ボッチ山を目指すことにした。
いつものようにブリーズベイホテルズ塩尻かたおかの下から。
このホテルはインバウンド目当てのようで、休業状態だった。

最近、塩尻市はFM高ボッチを始めたり、キャンプ場整備をしたりと、高ボッチの整備、PRに努めている様子。
おかげで登山道には新しいピンク色のリボンがたくさんあり道迷いの心配がなくなった。

林道から登山道入口（ここが標識の距離起点らしい）を過ぎて少し進むと暑くなりアウターを脱いでいると下からややにぎやかな声が聞こえた。
出発してしばらく後続の気配がなかったので少しペースを上げることにしたが、ここからしばらくが急登なので、なかなかきつい。
林道を渡ってからは似た感じの長いストロークの九十九折になるが、繰り返し同じ場所を歩いているようで精神的に楽でない。
ソロだからなのだろうが、高ボッチはたまに行くのがいいと思えてしまう。

標高1500mくらいから積雪が現れ、表面が凍っていて滑るので量は少ないがチェーンスパイクを装着した。
牧場に近い所を何度か通過するが積雪は多そうに見える。
今日は最後まで登山道を登ることにしているが、アップダウンが複数あるのと倒木の下をくぐる個所があるのが少々嫌だ。

展望台駐車場の下が最も積雪量が多そうだが10cmには満たない。
駐車場にはペアの登山者がいた。今日会った方はこの2名のみ。後続の方はにぎやかだったので、たぶん複数名だと思われるが、見晴らしの丘から駐車場に戻る際にも声しか聞こえず、姿を見ることはなかった。

高ボッチ山頂で富士山を見ることは出来たが、霞んでいてうっすらと姿しか見られなかった。
風が強いのですぐに見晴らしの丘に移動。遊歩道にも足が埋まるほどの積雪はなかった。

見晴らしの丘では風は弱まったが日差しがなくなりとても寒い。何かを口にする気にはなれない。
先週の上高地山行に持って行った空撮用のバッテリーが満充電のままだったので、練習に飛行させる。
ザックを下ろしてじっと指先だけを動かしていると寒いので、早々に引き上げて駐車場にある建物の脇で昼食をとった。

帰りはアップダウンを避けるためひょうたん池の上を通る林道を下山した。