記録ID: 3846361
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
雪の青麻山、あけら山 下別当〜電波塔コース周回
2021年12月19日(日) [日帰り]
monma2016
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:24
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 817m
- 下り
- 820m
コースタイム
天候 | 薄曇り⇒小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が5冂度、積雪していました、軽アイゼンが必要です。 |
その他周辺情報 | 青麻山 コース概要: 青麻山は蔵王連峰の東側にある独立した山域の山で、北側や南側から見ると双耳峰のように2つの山が並んで見える。東側が青麻山で西側があけら山、200万年前に噴出した複式火山で、蔵王連峰より100万年以上も前に活動を停止した火山。古くは「大刈田山」「薬師ヶ嶺」などともよばれた信仰のだった。 下別当登山口に、「青麻山遊歩道」の標識があり、そこから車が入れる広い道が100mほど続く。5台ほどの駐車スペースをすぎると、なだらかな杉林になる。道が右にカーブしたあとは急坂を登る。 いったん緩やかになるが、再度急坂に転じ、登りきって、穏やかな道を進めば青麻山の山頂に到着、天気が良ければ亘理付近の太平洋が一望できる。 この先、あけら山までは往復1時間ほど。山頂は樹林に囲まれ展望はなく、小さい鳥居と2つの石碑がある。 帰りは青麻山に戻り、無線中継所を目指す。10分ほど下った露岩の展望台からは目指す無線中継所が見える。下山は30分ほどで無線中継所に着く。舗装された道を歩いて下別当登山口へ。途中で送電線巡視路の入口が見つかればショートカットも可能。ただし、夏は藪漕ぎが必要。 温泉:まほろばの湯 |
写真
感想
下別当から青麻山は距離は短いが急登が続く、約1時間で青麻山に到着、西側は曇っていたが東側が青空が見え、太平洋が一望できた!!
あけら山に登り、帰りは電波塔へのコースを降りる。
こちらのコースは九十九折(り)、S字コースなので斜度が緩く下山しやすいお勧めのコース。
電波塔に到着、ゴール迄15分であったがコースをミスして40分以上、車道を歩き無事、ゴール地点に戻る。
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微妙な積雪量で歩き辛い状況でしたけど、大変お疲れさまでした。
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