ありえね〜天気。明神平・薊岳
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- GPS
- 08:16
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,327m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大又駐車場〜明神平は登山道を一部ハズれています。 明神平〜薊岳はトレースなし。 薊岳手前よりの下山路は尾根をハズさなければ大丈夫です。 |
写真
薊山頂から“メリクリ〜〜〜(*^o^*)/”
持参したシュークリームがシューアイスになりそ〜
さっさと頬張って退散ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
感想
ソロソロ雪がエエカンジで積ってそうで、コレはもう明神しかナイ!
ということでやってきました。
しかし、予想外に積っている光景に一同言葉もありません。
林道は当然雪まみれなんですが、ココまで降ってるとは思わない中、明神まではヨユーで到着しましたが、薊への道はソレはキビシーものでした。出だしこそスノーシューでラクショームードでしたが薊へ近づくにつれて雪深く、傾斜も急になってきました。渾身の力を振り絞りようやく薊へ到着すると、あまりの寒さに感覚がマヒしてしまいそうなんで早々退散!少し手前まで戻り、大又駐車場までイッキに駆け下りました。あまりの寒さに昼食をとるのを躊躇していたので駐車場へ着いてから食べることとしました。ここまで環境がキツいとホンマにキビシーですね。
大好きな明神平に行ってきました
事前情報でまずまず積雪がありそうなのでアイゼンに加えスノーシューも持参しました
明神平までは何度か登ったこともあるので不安もなかったのですが、
途中からかなりの積雪ですんなりとは歩けません
いきなり登山道を外れてショートカットを数回・・・しっかりと
訓練してきました
明神平からはスノーシューで薊岳を目指しました
前山まではルンルン楽しく登っていけたのですが、薊岳への稜線は風がハンパなく吹きつけ、積雪量もスゴイ!
しかも結構アップダウンもあってメチャクチャハード(^_^;)
薊岳山頂に着いた時は こんな環境でココまで来れたかと思うと感激しましたね
下山は少し戻ったところの尾根を激下りです
スノーシューで急な下りは歩きにくく、途中で前のめりに転んでしまい
そこからはスノーシューを外して壷足で・・・太もも辺りまである積雪の中をもがくように進んで無事に下山(;^_^A
最後は渡渉の予定でしたが、ピッタリ橋の所に下山できてラッキー!
霧氷はそれはそれは素晴らしかったのですが、あまりに過酷な環境で写真を撮る余裕もあまりなかった今回の山行でした
でも楽しかった〜(*^0^*)
しんどかったことは直ぐに忘れてまた山に行きたくなっしまう。。。山あるあるでしたww
「髪の毛にも霧氷育成中」ってすごいですね。
また、SC(ショートカット)部分ではお二人のパワフルさが伝わってきました。
multifloraさんの荷重っぷりにもスゴさを感じました。ニヒニヒ♪こういうレコ好きです。
厳しく、ハードな山行だったようで、お疲れ様でした。
スノーシューでの注意ポイントも読み取れ、とても参考になるレコでした。
おはよーゴザイマス(*^^*)
薊岳山頂に着く頃は全員白髪のジジババになっていましたwww
“薊に向けて霧氷を楽しみながらスノーシューハイク〜♪”を思い描いてましたが、とんでもない強風で何の試練!??って感じの稜線歩きになりました┐(^-^;)┌
でも思いっきし雪山を堪能できてたのしかったでーす!
あ、念のため
鹿の帽子の重荷の人は私ではありませんから
multifloraさん良かったですね!
前山から薊岳の稜線をこの前歩いているので次回はmultifloraさんが下った尾根を駐車場まで歩きたいと思います。
こんにちわ!
スゴイ強風で大変でしたが吹雪でなかったのが救いでしたね^^
山頂を諦めて下山しなくて良かったです
asekakiさんが前回下山されたルートもかなり険しかったのではないでしょうか?
これからは積雪量も更に多くなるかも知れませんし
お気をつけて行って来てくださいね♪
レコ 楽しみにしています
この日おっそろしく寒かったですね。そんな中
よくぞ薊岳まで登られました!
下山ルートも雪深い激下りをラッセルされるとは
これはもう無謀に近いといっても過言ではないで
すね! いやはや感服してしまいました。
私たちはこの日、笹野神社と大又林道奥にそれぞ
れ車を止め、笹野神社からの周回コースを計画し
ましたが、寒さと天候不良を理由に小屋ノ尾頭
手前で撤退してしまいました(>_<)
70才を超えた身には余りにキツかったです。
つくづくお若い皆さんのエネルギーが羨ましくな
りました。
コメントありがとうございます(*^^*)
上の方はホント 強風で寒かったです
稜線を歩いてる途中で 何度くじけそうになったわかりません^^;
仲間ってありがたいですね
助け合い、励ましあって前進することができました(⌒▽⌒)
だからこそ山頂に着いた時の感激は何者にも代え難いのですよね(*^^*)
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