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Yamareco

記録ID: 3867354
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

登り納めは 富士山バッチリ 竜ヶ岳

2021年12月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
ミチル その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
8.5km
登り
610m
下り
609m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:35
合計
4:16
距離 8.5km 登り 610m 下り 620m
10:39
14
10:53
10:54
75
12:09
12:15
38
13:12
13:35
7
14:52
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新宿から河口湖まで高速バス。満車でしたがほとんどの方が富士急ハイランドで降りました。河口湖から本栖湖往復は2日間有効な周遊バスチケット「河口湖、西湖、鳴沢・精進湖・本栖湖エリア共通フリークーポン」大人1人 1,500円を利用。河口湖駅で購入しました。(クーポン適用エリア内を運行する一般路線も使えました)
https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/shuyuomuni/
帰りは山中湖畔へ路線バスで移動して忘年会して宿泊。山中湖から高速バスで帰りました。
コース状況/
危険箇所等
石仏ルートは太陽に向いた斜面は霜が溶けて泥濘になってます。登りではツボ足で行けましたが、下りで滑ったのかスレ違う人で泥だらけの人がいました。湖畔ルートで下りましたが、富士山は見えませんが、日が当たらないから泥濘無くドライで下山ルートにはおすすめです。石仏ルート→湖畔ルートではストック、滑り止めは必要なかったです。
その他周辺情報 本栖湖戻りのバス停前の食事処「湖仙荘」2階のレストランでコーヒー飲みながらバス待ちしました。バスは20分程遅れて来ましたが、暖かいところで待てました。お店の方は親切でバスの遅延状況を教えて頂いたり、気持ちよく過ごせました。
新宿からバスで朝9時頃に河口湖駅到着。着替え等はコインロッカーに預けます。
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新宿からバスで朝9時頃に河口湖駅到着。着替え等はコインロッカーに預けます。
9時30分頃発の本栖湖行の周遊バスに乗車。空いてますね。
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9時30分頃発の本栖湖行の周遊バスに乗車。空いてますね。
10時30分少し前に本栖湖バス停に到着。
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10時30分少し前に本栖湖バス停に到着。
バス停から湖のほうに階段を下りたところに立派なトイレがあります。自動ドアでした。設備はしっかりしてますね。
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バス停から湖のほうに階段を下りたところに立派なトイレがあります。自動ドアでした。設備はしっかりしてますね。
湖畔沿いの道を歩きます。本栖湖対岸にはテントがたくさん見えました。寒いだろうな〜。登山口まではアップダウンはほとんどありません。
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湖畔沿いの道を歩きます。本栖湖対岸にはテントがたくさん見えました。寒いだろうな〜。登山口まではアップダウンはほとんどありません。
道路をそのままいけば良かったのですが、キャンプ場を通りました。正面に富士山が見えます。
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道路をそのままいけば良かったのですが、キャンプ場を通りました。正面に富士山が見えます。
キャンプ場内の案内板を辿ると結局元の道路に出ました。道路沿いを歩くと見落としそうな案内板が右手に。ここを曲がります。
キャンプ場内の案内板を辿ると結局元の道路に出ました。道路沿いを歩くと見落としそうな案内板が右手に。ここを曲がります。
初めてなので地図見ながら道沿いに歩いて。
初めてなので地図見ながら道沿いに歩いて。
登山口到着。ここからはしばらく急登でした。
登山口到着。ここからはしばらく急登でした。
日陰の登山道を登って行くとようやく開けたところに。富士山が正面に見えました。
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日陰の登山道を登って行くとようやく開けたところに。富士山が正面に見えました。
反対側は南アルプスと本栖湖。ここからは斜度も落ち着いて、尾根歩きですね。
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反対側は南アルプスと本栖湖。ここからは斜度も落ち着いて、尾根歩きですね。
そのうち木が無くなって、富士山が見通せるように。
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そのうち木が無くなって、富士山が見通せるように。
南側の裾野がバッチリ見えますね。
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南側の裾野がバッチリ見えますね。
歩きやすい道です。振り返ったところ。
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歩きやすい道です。振り返ったところ。
ゆるい坂を登っていきます。
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ゆるい坂を登っていきます。
案外歩いたかなというところで広場が。展望所があったようですが、工事中でした。ここにベンチがあれば良いランチ場ですね。
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案外歩いたかなというところで広場が。展望所があったようですが、工事中でした。ここにベンチがあれば良いランチ場ですね。
山頂方向が見えます。山頂は見えているところよりちょっと先ですかね。
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山頂方向が見えます。山頂は見えているところよりちょっと先ですかね。
ちょっとずつ、太陽の当たるところが泥濘んでいます。下ってきている人でコケたのか、下半身泥だらけの人も。
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ちょっとずつ、太陽の当たるところが泥濘んでいます。下ってきている人でコケたのか、下半身泥だらけの人も。
八ヶ岳もしっかり見えましたが、八ヶ岳ポイントは少なめなので、見つけたら撮影チャンスですね。
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八ヶ岳もしっかり見えましたが、八ヶ岳ポイントは少なめなので、見つけたら撮影チャンスですね。
ジグザグに登って、湖畔ルートとの分岐に。ここまで泥濘の坂を登っていて、下りは湖畔ルートと決めました。
ジグザグに登って、湖畔ルートとの分岐に。ここまで泥濘の坂を登っていて、下りは湖畔ルートと決めました。
着きそうで着かない感じのところ、ようやく山頂到着。山頂には2組程。
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着きそうで着かない感じのところ、ようやく山頂到着。山頂には2組程。
振り向くと富士山が近い。今年一番近い富士山です。
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振り向くと富士山が近い。今年一番近い富士山です。
先には南アルプス。白峰三山。
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先には南アルプス。白峰三山。
南アルプス南部の山も近いですね。
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南アルプス南部の山も近いですね。
山頂標識にはお正月飾りがされてました。
2021年12月28日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/28 13:31
山頂標識にはお正月飾りがされてました。
記念撮影。山頂着いてすぐにダウンを着てます。
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記念撮影。山頂着いてすぐにダウンを着てます。
今日はコンビニの鍋焼きうどんランチです。温まりますね〜。案外風も弱くて助かりました。
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今日はコンビニの鍋焼きうどんランチです。温まりますね〜。案外風も弱くて助かりました。
ベンチに座って富士山眺めながらのランチは美味いですね。
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ベンチに座って富士山眺めながらのランチは美味いですね。
いつまでも眺めていたいけれど、バスの時間もあるので下山します。
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いつまでも眺めていたいけれど、バスの時間もあるので下山します。
最後にもう一度富士山をパチリ。
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最後にもう一度富士山をパチリ。
下りは泥濘を避けて、湖畔ルートへ。
下りは泥濘を避けて、湖畔ルートへ。
九十九折の下り一辺倒のルート。日当たり無いので乾いてます。
歩きやすい道ですが、下の方は落ち葉が結構積もっていて、下に見えない石があったりするので慎重に。
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九十九折の下り一辺倒のルート。日当たり無いので乾いてます。
歩きやすい道ですが、下の方は落ち葉が結構積もっていて、下に見えない石があったりするので慎重に。
無事に車道まで戻りました。
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無事に車道まで戻りました。
本栖湖畔を歩いて戻ります。
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本栖湖畔を歩いて戻ります。
反対側には竜ヶ岳の裾野から富士山。
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反対側には竜ヶ岳の裾野から富士山。
バス停前の「湖仙荘」さんで葡萄ジュースを飲みながらバス待ち。バスが反対側のバス停に着いてから席を立つとちょうど折り返してきたバスに乗れました。
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バス停前の「湖仙荘」さんで葡萄ジュースを飲みながらバス待ち。バスが反対側のバス停に着いてから席を立つとちょうど折り返してきたバスに乗れました。
翌日は富士山に笠雲が掛かってました。
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翌日は富士山に笠雲が掛かってました。
今年は無事登山できました。来年もよろしくお願いします。
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今年は無事登山できました。来年もよろしくお願いします。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

2021年登り納に本栖湖畔から登る竜ヶ岳に行ってきました。年末最後の山は最近ずっと富士山を眺める山にしているのですが、金時山、三ツ峠山、パノラマ台・三国山、石割山・太平山ときて、今年は竜ヶ岳に。西湖近くの雪頭ヶ岳とも迷ったのですが、千円札の富士山に近い山の竜ヶ岳にしました。
初めて登りましたが、泥濘以外は100点満点の日帰りの山ですね。特に富士山はこれまで登った山で一番近くて、素晴らしかった。下山後は山中湖畔へ移動、忘年会で一泊して帰りました。
バスに長時間乗るのは疲れたけれど、今度は夏に車で来て、本栖湖半でキャンプして、登山できたら最高ですね。とにかく今年も怪我なく登山できて、感謝です!

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