硫黄岳（赤岩の頭で撤退）【赤岳鉱泉泊】

2021年12月30日(木) ~ 2021年12月31日(金)

• GPS: 08:16
• 距離: 12.6km
• 登り: 973m
• 下り: 985m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:06

距離 4.6km 登り 535m 下り 23m

7:36 赤岳山荘
7:46 7:46 美濃戸
8:44 8:45 堰堤広場
9:44 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:13

距離 8.0km 登り 446m 下り 981m

9:44 赤岳鉱泉
7:42 7:42 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:49 7:54 ジョウゴ沢
9:31 9:56 赤岩の頭
10:54 10:54 ジョウゴ沢
10:58 10:59 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:03 11:23 赤岳鉱泉
12:05 12:05 堰堤広場
12:45 12:46 美濃戸山荘
12:51 赤岳山荘

天候

雪〜！！時々曇り、、、

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘まで車で上がりました。
当方、SUV4WD／スタッドレス。
4WD／スタッドレス＋チェーンを巻いてる方も居ました。

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉から硫黄岳へのルートは降り続いた雪でトレース無し！
ラッセルしてくださった皆さん、有難うござました！
お陰様で、なんとか稜線まで上がれました！

その他周辺情報

帰りはもみの湯へ。
お湯良し！サウナ良し！水風呂良し！
でも到着遅れてランチのラストオーダーに間に合わず、、、山賊焼定食食べたかった〜

写真

12/31 12:51

北沢ルートで赤岳鉱泉を目指します。

12/30 7:42

最初はこんな感じ。
赤岳鉱泉まではチェーンスパイクで登りました。

12/30 8:56

今年は雪が多い！

12/30 8:59

赤い川と白い森、キレイです。

12/30 9:44

赤岳鉱泉に到着！

12/30 9:44

アイスキャンディー、やってますね〜

12/30 9:45

どーやって作るんだろう。

12/30 11:38

テント泊の方も結構居ました。寒そ〜
天候回復の見込み無さそうで、本日はここまで！

12/30 13:06

当初、大部屋の予定でしたが、山小屋で過ごす時間がかなり長くなりましたので、個室に変更！
たまたま個室が空いててよかった〜

12/30 13:06

コタツ、サイコ〜最高過ぎる〜もう出れん。
鬼滅の刃、23巻まで読破！

12/30 13:46

相方は、、、、昭和っぽいな〜

12/30 15:02

雪は降り続き、、、

12/31 6:27

そして、夜はふけていった。

12/30 14:59

本日のメニュー！
名物のステーキではなかったけど、とても美味しかった！

12/30 17:34

夜はご飯三杯！

12/31 6:03

朝はご飯二杯！

12/31 7:49

翌朝です！
真っ白〜

12/31 7:50

赤岳は諦めて、硫黄岳を目指します！

12/31 7:50

トレースあって楽勝じゃん、と思っていましたこの頃は。しかし実際には、先行の皆さんがラッセルしてくれていたんです。
稜線の手前で先行の皆さんに追い付いて、やっと状況を理解しました。

12/31 10:00

先行の皆さんのおかげで、なんとか稜線まで出れた！ここを我々の山頂にしよう！（イッテＱ登山部より）
最後、稜線の手前から、居合わせた見ず知らずの人達と、ルートファインディングしながらのラッセル（若い方々が）、楽しかったな〜

12/31 9:52

ツワモノの三人が山頂を目指します！
気を付けて〜登れたかなぁ？

12/31 11:04

白い世界です。

12/31 11:09

赤岳鉱泉まで降りて来ました。

12/31 11:18

お世話になりました！また来たい！

12/31 11:56

失礼しまーす。最近、やたらと近い、、、

12/31 12:14

今回の山行で初めて見た青空、、、

12/31 12:51

でも楽しかったー
また来ます！

12/31 12:56

オーマイ・カー！！

12/31 14:57

帰りの車から。八ヶ岳はまだ雲の中。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

iPhone XR Apple

iPhone 11 Apple

感想

yuyamake

コンディション良ければ、赤岳へのチャレンジを予定してましたが、天候厳しく、硫黄岳へ行く事にしました。
その硫黄岳へも届かず、雪山は天候次第である事を実感しました。
それでも居合わせた皆さんがラッセルしてくれたお陰で、稜線まで登る事が出来て、登頂は出来なかったけど、充実した山行になりました。
黄色シェルのガタイのよいお兄さん、爽やかカップル、赤色シェルの若いお兄さん、皆んなありがと〜