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Yamareco

記録ID: 3878119
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

穂積神社→真富士山→竜爪山 〜年明けは安倍奥での長丁場〜 [静岡県 静岡市 葵区]

2022年01月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:53
距離
30.6km
登り
2,801m
下り
2,796m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:45
合計
8:55
距離 30.6km 登り 2,801m 下り 2,801m
7:49
27
8:16
17
8:33
8:35
45
9:20
16
9:36
9:41
31
10:12
10:27
18
10:45
53
11:38
12:11
40
12:51
12:53
18
13:11
13:20
27
13:47
13:48
16
14:04
36
14:40
14:47
10
14:57
15:27
50
16:17
16:18
26
天候 文句なしの晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧道登山口の鳥居のある駐車場に置く
コース状況/
危険箇所等
穂積神社からのトラバースは崩れてる箇所があるので注意。
あと竜爪山文珠山から道白山への道標が無いので外さないように注意。
旧道登山口に車を置く。
初日の出の人達の車で埋まってたが、軽の利点を最大限に生かす。
2022年01月01日 07:46撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 7:46
旧道登山口に車を置く。
初日の出の人達の車で埋まってたが、軽の利点を最大限に生かす。
登山道に入りました。
まさか帰りに左端から下りてくるなんて、この時は知る由もない。
2022年01月01日 07:49撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 7:49
登山道に入りました。
まさか帰りに左端から下りてくるなんて、この時は知る由もない。
かなり安心感ある鉄橋です。
2022年01月01日 07:51撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 7:51
かなり安心感ある鉄橋です。
鉄橋を渡るとかなりの急坂です。
2022年01月01日 07:54撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 7:54
鉄橋を渡るとかなりの急坂です。
傾斜が落ち着いたら支尾根に合流する。
2022年01月01日 08:02撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:02
傾斜が落ち着いたら支尾根に合流する。
トラバースだが、非常に歩きやすい登山道だ。
2022年01月01日 08:12撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:12
トラバースだが、非常に歩きやすい登山道だ。
尾根上だとなお気持ちが良い。
2022年01月01日 08:21撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:21
尾根上だとなお気持ちが良い。
ここで谷から来たルートと合流する。
2022年01月01日 08:24撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:24
ここで谷から来たルートと合流する。
ここの分岐、行き先は同じなので←のルートで尾根を歩きます。
2022年01月01日 08:27撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:27
ここの分岐、行き先は同じなので←のルートで尾根を歩きます。
穂積神社に着きましたね。
ここでは申し訳ないが初詣じゃなく安全登山を祈願です。
2022年01月01日 08:33撮影 by  SHV46, SHARP
1
1/1 8:33
穂積神社に着きましたね。
ここでは申し訳ないが初詣じゃなく安全登山を祈願です。
←竜爪山 富士見山→
なので→に行きます。
道の雰囲気が明らかに違う(笑)
2022年01月01日 08:35撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:35
←竜爪山 富士見山→
なので→に行きます。
道の雰囲気が明らかに違う(笑)
先程まで歩いていた登山道とは雰囲気がまるで違う。
一気に人気が消えました。
2022年01月01日 08:37撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:37
先程まで歩いていた登山道とは雰囲気がまるで違う。
一気に人気が消えました。
かなりの倒木祭りになってますね。
2022年01月01日 08:40撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:40
かなりの倒木祭りになってますね。
お、真富士山が見えましたね。
結構遠いぞ(汗)
2022年01月01日 08:51撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:51
お、真富士山が見えましたね。
結構遠いぞ(汗)
この地へ来たらやっぱりこれは見ないとね♫
2022年01月01日 08:51撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 8:51
この地へ来たらやっぱりこれは見ないとね♫
トラバース区間での崩落箇所。
ここだけは慎重に。
2022年01月01日 08:57撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 8:57
トラバース区間での崩落箇所。
ここだけは慎重に。
長いトラバースも植林の中に入れば終わりも近い。
2022年01月01日 09:13撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 9:13
長いトラバースも植林の中に入れば終わりも近い。
駒引峠到着。ようやく尾根道に合流出来ました。
これを→に行きます。
2022年01月01日 09:20撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 9:20
駒引峠到着。ようやく尾根道に合流出来ました。
これを→に行きます。
尾根道を進みます。
夏は絶対にヒル居そうですね。
2022年01月01日 09:22撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 9:22
尾根道を進みます。
夏は絶対にヒル居そうですね。
林道が左からやってきました。
暫く並走します。
2022年01月01日 09:30撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 9:30
林道が左からやってきました。
暫く並走します。
林道を歩いたが、正直登山道の方が歩きやすい。
ここは富士見峠。
2022年01月01日 09:37撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 9:37
林道を歩いたが、正直登山道の方が歩きやすい。
ここは富士見峠。
並走する林道から離れると、軽い笹薮の道になります。
2022年01月01日 09:42撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 9:42
並走する林道から離れると、軽い笹薮の道になります。
富士見岳ロックオン!
2022年01月01日 09:49撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 9:49
富士見岳ロックオン!
植林の中の富士見岳直下です。
2022年01月01日 10:05撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 10:05
植林の中の富士見岳直下です。
最後の方は笹薮が出てきました。
2022年01月01日 10:10撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 10:10
最後の方は笹薮が出てきました。
富士見岳山頂♫
2022年01月01日 10:16撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 10:16
富士見岳山頂♫
素晴らしい景色です。
伊豆半島に駿河湾、清水市街地。
2022年01月01日 10:16撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 10:16
素晴らしい景色です。
伊豆半島に駿河湾、清水市街地。
そしてこちらの景色はなんと御前崎まではっきり見えてます。
2022年01月01日 10:17撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 10:17
そしてこちらの景色はなんと御前崎まではっきり見えてます。
さて、次なる標的を確認。
真富士山遠いぞ!(汗)
だが向かいます。
2022年01月01日 10:23撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 10:23
さて、次なる標的を確認。
真富士山遠いぞ!(汗)
だが向かいます。
富士見岳から富士山を拝めない訳にはいきませんよね。
2022年01月01日 10:27撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 10:27
富士見岳から富士山を拝めない訳にはいきませんよね。
富士見岳から下ります。
2022年01月01日 10:31撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 10:31
富士見岳から下ります。
尾根道も植林一辺倒からブナへと変化したので気持良くなる。
2022年01月01日 10:34撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 10:34
尾根道も植林一辺倒からブナへと変化したので気持良くなる。
西側が開けたので展望を拝めるも、やはり山座選定が出来ないのが痛いところ(汗)
寸又三山くらいは分かるが。
2022年01月01日 10:42撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 10:42
西側が開けたので展望を拝めるも、やはり山座選定が出来ないのが痛いところ(汗)
寸又三山くらいは分かるが。
尾根道をどんどん進みます。
日溜りだけど結構寒いです。
2022年01月01日 10:43撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 10:43
尾根道をどんどん進みます。
日溜りだけど結構寒いです。
ここが1137mピークです。
ここまで来ると真富士山も近くなる。
2022年01月01日 10:50撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 10:50
ここが1137mピークです。
ここまで来ると真富士山も近くなる。
真富士山ロックオン!
近いとはいえここまでの距離を考えるとキツい。
2022年01月01日 10:54撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 10:54
真富士山ロックオン!
近いとはいえここまでの距離を考えるとキツい。
暗部からの登りが始まります。
2022年01月01日 11:11撮影 by  SHV46, SHARP
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暗部からの登りが始まります。
結構キツい真富士山直下だが、植林から再び抜けました。
2022年01月01日 11:23撮影 by  SHV46, SHARP
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結構キツい真富士山直下だが、植林から再び抜けました。
お、ヒメシャラ林までも出てきたのでテンション上がる♫
2022年01月01日 11:25撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 11:25
お、ヒメシャラ林までも出てきたのでテンション上がる♫
そして美しいブナの尾根道はたまりません♫
2022年01月01日 11:29撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 11:29
そして美しいブナの尾根道はたまりません♫
ここで真富士山の登山道が合流してきましたね。
2022年01月01日 11:34撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 11:34
ここで真富士山の登山道が合流してきましたね。
遂に真富士山山頂到着です!
久々に人を見ましたよ。
長かった(汗)
2022年01月01日 11:36撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 11:36
遂に真富士山山頂到着です!
久々に人を見ましたよ。
長かった(汗)
素晴らしい景色です!
天城山から伊豆半島全体。
そして駿河湾に三保の松原。
2022年01月01日 11:36撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 11:36
素晴らしい景色です!
天城山から伊豆半島全体。
そして駿河湾に三保の松原。
田子の浦海岸から沼津市街地もバッチリです。
2022年01月01日 11:37撮影 by  SHV46, SHARP
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田子の浦海岸から沼津市街地もバッチリです。
富士山に愛鷹山系、後ろに箱根山。
2022年01月01日 11:37撮影 by  SHV46, SHARP
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富士山に愛鷹山系、後ろに箱根山。
伊豆半島の向こうには三宅島が見えてます!
2022年01月01日 11:38撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 11:38
伊豆半島の向こうには三宅島が見えてます!
反対を向くと南アルプスです。
聖岳、赤石岳、荒川岳、農鳥岳に笊ヶ岳。
2022年01月01日 11:39撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 11:39
反対を向くと南アルプスです。
聖岳、赤石岳、荒川岳、農鳥岳に笊ヶ岳。
富士山をバックに記念撮影♫
2022年01月01日 12:03撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 12:03
富士山をバックに記念撮影♫
南アルプスの更に奥に目をやると、なんと北岳が見えてます!
2022年01月01日 12:08撮影 by  SHV46, SHARP
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南アルプスの更に奥に目をやると、なんと北岳が見えてます!
充分満喫するも、あの長い行程を戻りつつ竜爪山も登らなければなりません。
2022年01月01日 12:11撮影 by  SHV46, SHARP
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充分満喫するも、あの長い行程を戻りつつ竜爪山も登らなければなりません。
途中の西側の開けた場所から左手に前日に登った八高山が見えます。
2022年01月01日 12:58撮影 by  SHV46, SHARP
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途中の西側の開けた場所から左手に前日に登った八高山が見えます。
富士見岳まで戻ってきました。
2022年01月01日 13:12撮影 by  SHV46, SHARP
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富士見岳まで戻ってきました。
あの山は黒法師岳でしょうか?
2022年01月01日 13:12撮影 by  SHV46, SHARP
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あの山は黒法師岳でしょうか?
さて、あの竜爪山まで向かいます。
まだ長い行程は続きそうです。
2022年01月01日 13:19撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 13:19
さて、あの竜爪山まで向かいます。
まだ長い行程は続きそうです。
富士見岳から40分で駒引峠まで戻って来ました。
真っ直ぐ向かいます。
2022年01月01日 14:03撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 14:03
富士見岳から40分で駒引峠まで戻って来ました。
真っ直ぐ向かいます。
道はしっかりしてるので迷うことは無いです。
2022年01月01日 14:09撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 14:09
道はしっかりしてるので迷うことは無いです。
徐々に登って行きますが…
2022年01月01日 14:23撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 14:23
徐々に登って行きますが…
なんと一気に傾斜を増したので堪えます(汗)
2022年01月01日 14:24撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 14:24
なんと一気に傾斜を増したので堪えます(汗)
どこまで続くんだこの登り?
2022年01月01日 14:29撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 14:29
どこまで続くんだこの登り?
一旦は傾斜が無くなりました。
笹のトンネルみたいになります。
2022年01月01日 14:31撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 14:31
一旦は傾斜が無くなりました。
笹のトンネルみたいになります。
あの溝は歩きにくいので周りを適当に歩きます。
2022年01月01日 14:36撮影 by  SHV46, SHARP
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あの溝は歩きにくいので周りを適当に歩きます。
ここでようやく穂積神社からの道がやって来ました。
かなり安心しきりました。
2022年01月01日 14:39撮影 by  SHV46, SHARP
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ここでようやく穂積神社からの道がやって来ました。
かなり安心しきりました。
串団子が見えてきましたね。
2022年01月01日 14:41撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 14:41
串団子が見えてきましたね。
地味な薬師岳に到着♫
久々の竜爪山です。
2022年01月01日 14:45撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 14:45
地味な薬師岳に到着♫
久々の竜爪山です。
ここから急坂下りで暗部へ。
2022年01月01日 14:53撮影 by  SHV46, SHARP
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ここから急坂下りで暗部へ。
暗部から急登です。
竜爪山のキツい部分ですね。
2022年01月01日 14:54撮影 by  SHV46, SHARP
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暗部から急登です。
竜爪山のキツい部分ですね。
そして登りきりました!
2022年01月01日 14:59撮影 by  SHV46, SHARP
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そして登りきりました!
竜爪山の文珠山山頂〜♫
めっちゃ長かったので達成感が凄いです!
2022年01月01日 15:02撮影 by  SHV46, SHARP
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1/1 15:02
竜爪山の文珠山山頂〜♫
めっちゃ長かったので達成感が凄いです!
とりあえず富士山。
2022年01月01日 15:03撮影 by  SHV46, SHARP
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とりあえず富士山。
天城山と清水市街地。
2022年01月01日 15:04撮影 by  SHV46, SHARP
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天城山と清水市街地。
そして静岡市街地。
2022年01月01日 15:05撮影 by  SHV46, SHARP
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そして静岡市街地。
さて、下りますか。
2022年01月01日 15:29撮影 by  SHV46, SHARP
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さて、下りますか。
ん?!
ここに来ては行けなかったんだ!
慌てて山頂へ登り返します。
2022年01月01日 15:32撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 15:32
ん?!
ここに来ては行けなかったんだ!
慌てて山頂へ登り返します。
向こうに見えているコースが正解です。
2022年01月01日 15:38撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 15:38
向こうに見えているコースが正解です。
なにも目印が無かったので、これは気が付かなかった。
それにしても危ないですね。
2022年01月01日 15:39撮影 by  SHV46, SHARP
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なにも目印が無かったので、これは気が付かなかった。
それにしても危ないですね。
なんか正規の登山道じゃない雰囲気だよな。
やっぱり少しバリ入ってそう。
2022年01月01日 15:41撮影 by  SHV46, SHARP
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なんか正規の登山道じゃない雰囲気だよな。
やっぱり少しバリ入ってそう。
それにしても凄い傾斜だ。
気をつけて下ります。
2022年01月01日 15:49撮影 by  SHV46, SHARP
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それにしても凄い傾斜だ。
気をつけて下ります。
もうミツマタが蕾を膨らませてるのか!
2022年01月01日 16:01撮影 by  SHV46, SHARP
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もうミツマタが蕾を膨らませてるのか!
道白山口への分岐です。
これを真っ直ぐ行きます。
2022年01月01日 16:07撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 16:07
道白山口への分岐です。
これを真っ直ぐ行きます。
ここから道白山への登りになります。
笹薮の中ですね。
2022年01月01日 16:10撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 16:10
ここから道白山への登りになります。
笹薮の中ですね。
少し登ると鉄塔がススキの中から出てきました。
凄い良い雰囲気です。
2022年01月01日 16:11撮影 by  SHV46, SHARP
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少し登ると鉄塔がススキの中から出てきました。
凄い良い雰囲気です。
竜爪山を振り返ります。
2022年01月01日 16:13撮影 by  SHV46, SHARP
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竜爪山を振り返ります。
そして清水市街地から静岡市街地の景色。
2022年01月01日 16:13撮影 by  SHV46, SHARP
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そして清水市街地から静岡市街地の景色。
ここが道白山山頂です。
時間は16時17分…もう暗くなって来てます。
2022年01月01日 16:17撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 16:17
ここが道白山山頂です。
時間は16時17分…もう暗くなって来てます。
道白山で記念撮影♫
2022年01月01日 16:17撮影 by  SHV46, SHARP
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道白山で記念撮影♫
鬱蒼とした植林はもう暗いですね。
2022年01月01日 16:20撮影 by  SHV46, SHARP
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鬱蒼とした植林はもう暗いですね。
道標が微妙に分からない感じだが、
2022年01月01日 16:29撮影 by  SHV46, SHARP
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道標が微妙に分からない感じだが、
そして遂に終わりを迎える急坂下りになります。
2022年01月01日 16:38撮影 by  SHV46, SHARP
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そして遂に終わりを迎える急坂下りになります。
トラバースに入り…
2022年01月01日 16:44撮影 by  SHV46, SHARP
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トラバースに入り…
おぉ、登りはじめの場所に下り立ちましたよ!
こんな所に繋がってるのか!
2022年01月01日 16:48撮影 by  SHV46, SHARP
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おぉ、登りはじめの場所に下り立ちましたよ!
こんな所に繋がってるのか!
おしまい。
2022年01月01日 16:48撮影 by  SHV46, SHARP
1/1 16:48
おしまい。
撮影機器:

感想

2020年明けましておめでとうございます。

と言う事で、やってきた地は静岡市です。
静岡市といえばやはり安倍奥での登山。
しかし中途半端に十枚山とか単体で登るわけには行かず、竜爪山からの縦走で繋ぎたいものなのだ。

竜爪山は1度登った事あるが、それは安倍川側からのものなので、今回はメインの登山道である穂積神社側からのアタックとする。
ここから真富士山へ行き、竜爪山に戻ると言う長丁場な内容だ。

まずは旧道登山道から登って行くと、初日の出を拝め終わった人とのすれ違いが多々あった。
そして穂積神社まで登り切ると、なんと車が登って来ていた。
ここまで車で来れるのはビックリしたが、それをやると計画も台無しになるので、下から登って正解だろう。

さて穂積神社からは道が二手に別れ、真富士山への第一歩が始まる。
駒引峠までの長いトラバース道で、当然人に会うことは皆無だ。
途中崩落箇所もあって緊張もあった。

駒引峠からは濃密な植林の中での縦走路で富士見岳へ。
富士見岳から見た真富士山は果てしなく遠く見えて躊躇してしまうが時間とにらめっこして行くと判断してアタック。

富士見岳からは植林から自然林へと変化するのでとても快適だ。
2つのピークを経てからの真富士山直下は相当キツいものだったが、ブナやヒメシャラ林が素晴らしくて最高の気持だ。

真富士山山頂に着くと暫く会うことの無かった人の姿があった。
そして素晴らしい景色と達成感はたまらない。
ただ優越感に浸るのはまだ早いもので、これから竜爪山に登らなければならないので、ここからが長いのだ。

足早に富士見岳を通過して駒引峠まで2時間で着いた。
ここから竜爪山への尾根を辿りながら登る。
舐めてたわけじゃないが、竜爪山への登りは結構キツいもので歩いている距離もあってかかなり堪えるものだが、穂積神社からの道が合流した時はどんなに安心した事か。

そして久々の地味な薬師岳、キツいアップダウンを経て文珠岳に着いたのは15時だ。
もう誰も居ない文珠岳ではこれ以上ない達成感に浸った。

しかし安心しきってたのも束の間、ここからが大変だった。
道白山までの尾根道を素通りして道白山口の分岐まで下ってしまったので、再び文珠岳へ登り返したのは精神的にもキツかった。

道白山までの尾根は正直バリエーションかと思えるくらいの道で、しかも文珠岳からの下りは鬼の様な傾斜なので、慎重に下る。
道白山は鉄塔が立つピークで、少し登る感じだが、夕日に染まった文珠岳の姿、清水市街地から静岡市街地の景色はうっとりするものだ。

そして暗くなりつつある植林の中だが、ここで慌てる事はなく急な下りに入る。
最悪ヘッデンを付ければ良いので、この山旅を振り返りながら優越感に浸って下りきった。

元旦から壮大な事をしたのでかなり疲れたが、ここを繋ぐことが出来て良かった。
そして竜爪山の雄大さが身を持って体験できた。

忘れられない2020年の始まりを作る事ができて本当に満足だ。
今年はどれくらい登るのだろうな俺は。

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