記録ID: 3878951
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山滑走
白山
野伏ヶ岳
2022年01月01日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:48
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後の風呂は満天の湯 700円 |
写真
撮影機器:
感想
野伏は稜線縦走で訪れたことはあるが、下から登ったことないので目指してみる。
石徹白は好きな場所のひとつ
林道からいきなり深い。もう少し雪が落ち着いてから来るべきだったかとすぐに後悔する。
林道はちょっと厳しい深さで、植林地帯へ入りショートカットして向かう。
和田牧場方面に向かうつもりだったが、この深さではあの雪原を歩くのは無理だろ
う。
ダイレクト尾根へダイレクトに向かう。
微妙に複雑な植林地帯に帰りのことを考えてトレースを引く。膝上ラッセル
ダイレクト尾根末端到着。とりあえずシールは貼らないで帰れそう
尾根に乗れば風にたたかれてラッセルも楽だろうと思っていたが、全然きつくて見込みが甘かった。
膝から腿ラッセル
1200過ぎると、もうきつ過ぎて敗退もやむなしと考えながら進む
1500あたりからラッセルは少し軽減される。なんとか踏めそうだ
1550手前で、ゴーグル装着、ダウン着て防寒体勢で向かう
北東尾根と合流すると、さらに風が厳しくなる
視界が悪いが、まだ灌木が出ているので目安になる
やっとで山頂到着。ここはー11℃
ピークはほとんどあきらめていたのでうれしかった。
滑走は東面沢筋が楽しそうだが下部でシール歩行ラッセルになる。せっかく張替えなしのトレースを引いてきたので、自分のトレースを辿りながら帰る。
雄叫びをあげながらパウダーを楽しみ、トラバースラインは手漕ぎ、植林地帯はボブスレーで楽しく帰って来れました。
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