経ヶ岳・多良岳(年末西日本山行3/5)

2013年12月25日(水) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:05

距離 11.5km 登り 1,202m 下り 1,200m

7:14 黒木登山口・駐車場Ｐ３
8:40 8:50 つげ尾
9:06 9:22 経ヶ岳
9:51 中山越
10:10 10:11 笹岳
10:43 10:44 金泉寺山小屋
10:58 11:35 多良岳
11:43 12:02 金泉寺山小屋
12:50 12:52 八丁谷
13:08 黒木登山口・駐車場Ｐ２
13:17 13:18 黒木登山口・駐車場Ｐ３
13:19 ゴール地点

7:00登山口-つげ尾-経ヶ岳-多良岳-金泉寺-13:20登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒木村駐車場

コース状況／危険箇所等

【登山口-つげ尾】
駐車場から道路沿いに下がって、分岐の指導標に従い、棚田の間の道を登って行
く。小さい沢を渡って、ガレ道を登る。つげ尾に近づくと、雪が増えてくるが、
何とかアイゼン無しでもOK
【つげ尾-経ヶ岳】
積雪は10cmくらいだが、硬めなので、チェーンスパイクを装着して樹林の尾根
を登る。最後の急登を登ると、経ヶ岳山頂。登山ノートあり。
【経ヶ岳-中山越】
低い樹林の中のショートカットルートを下る。積雪30cmくらい。岩場のロープ
下降ポイントも凍結なし。中山越までの稜線途中は雪なし。
【中山越-多良岳】
積雪50cmくらい。トレースを辿るが、一部夏道ルート外れて、プチ藪漕ぎ。
金泉寺との分岐から多良岳へ向かう。多良岳と国見岳の分岐に登る鎖場は凍結し
ていなかったが、コンディションによっては、通過注意。多良岳に向かうトラバ
ースルートで再度チェーンスパイク装着。
【多良岳-金泉寺】
国見岳山頂は標識等なし。分岐から元の道を戻り、金泉寺へ下る。小屋は無人。
【金泉寺-登山口】
西野越は途中まで凍結。スリップ注意。林道を歩いて駐車場に戻る。

登山ポスト見当たらず

平谷温泉　\600

写真

駐車場内の案内図

周辺の駐車場で130台！

天気は良さそう

登山口　登山ポスト見当たらず

ここから一旦下って、沢を渡る

指導標は多い

稜線にでると。「つげ尾」

一応チェーンスパイクを装着して進む

経ヶ岳(嶽)山頂

舞岳分岐

平谷越方向と経ヶ岳への分岐

多良岳

これより鎖場

多良岳、国見岳の分岐

多良岳に向かう

多良岳山頂

金泉寺山小屋

撮影機器：

KYL21 KDDI-KC

感想

zak

氷ノ山から蒜山高原に向かい、インター近くの道の駅で車中泊するも、翌朝は雨。
早々に諦めて、移動日として、一気に九州に向かう。黒木村登山口で単独車中泊。
翌朝、晴れ。まずは経ヶ岳目指して出発。

思ったより雪が多いので驚くが、特に危険箇所もなく経ヶ岳山頂に立つ。眺望が
開ける。登山ノートに記入して多良岳に向かう。中山越から先もかろうじてトレ
ースはあったが、さらに雪が深い。

多良東峰までとも思ったが、多良権現で引き返す。金泉寺小屋には誰もおらず、
ベンチテーブルの雪ダルマが出迎えてくれただけ。静かにランチ休憩。

登山口までの下りは凍結箇所多かったが、チェーンスパイクのおかげで問題なし。
林道を歩いて、駐車場に戻る。棚田の周りのイノシシ除けらしいフェンスが物々
しかった。

平谷温泉を貸切で満喫し、次の湧蓋山へ向かう。