日向山 〜山始めは天空の白砂ビーチへ〜

2022年01月04日(火) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,007m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:02

距離 11.8km 登り 1,007m 下り 1,000m

8:28 名水公園べるが東BS
8:56 尾白川渓谷駐車場
9:02 9:14 竹宇駒ヶ岳神社
9:55 9:57 矢立石登山口
11:06 11:09 日向山
11:13 11:20 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:29 11:35 日向山
12:20 矢立石登山口
12:48 12:49 竹宇駒ヶ岳神社
12:53 尾白川渓谷駐車場
13:30 尾白の湯 べるが

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞
（省略）−05:25 立川−06:24 大月−07:24 甲府−07:50 日野春
08:03 日野春駅BS−08:25 名水公園べるが東BS（北杜市民バス）

＜帰り＞
14:32 名水公園べるが東BS−14:52 長坂駅BS（北杜市民バス）
14:58 長坂−17:15 高尾−（省略）

コース状況／危険箇所等

1,300mあたりから登山道に雪。踏み固められていて凍結箇所もある。下りにチェーンスパイクを使用。

その他周辺情報

尾白の湯（大人830円）

写真

1/4 8:36

あけましておめでとうございます。今年の山始めです。山頂に白砂のビーチがあるという日向山を目指します！
日野春駅から北杜市民バス（200円）に乗って、名水公園べるが東バス停で降りました。バスの乗客は僕だけ。

1/4 8:35

気持ちの良い青空。でも、八ヶ岳は残念ながら雲で隠れてます。
ちなみに、ここを左に入ると『べるが』になります。行きは『べるが』に入らず直進しましたが、帰りは左からここに出てきました（尾白の湯とバス停の最短コース）。

1/4 8:43

田園風景の中、車道を突き進みます。なにやら怪しげな雲。甲斐駒ヶ岳は見えません。小雪がひらひらと落ちてきます。甲斐駒から飛んできたのかな。

1/4 8:44

あれが日向山。雪は降っていない様子。

1/4 9:06

案内板＠尾白川渓谷駐車場
通行止め箇所がいくつかあります。尾白川渓谷、楽しそう（次の機会に是非）。

1/4 9:12

竹宇駒ヶ岳神社。初詣します。

1/4 9:13

パチパチ。「今年こそは、いっぱい山登りしようと思いますので、よろしく見守ってください！」^^;

1/4 9:16

神社から少し戻って、登山道スタート。

1/4 9:25

少し登ると、凍結した池。（池の名はわからず）

1/4 9:39

このあたりは雪ありません。

1/4 10:03

車道に出ると矢立石登山口。登山道、再スタート。

1/4 10:19

登山道に雪が目立ちはじめました。

1/4 10:31

気持ちの良いトレイル。土の部分は灰色。雪が無ければ白に見えるのでしょう。きっと。

1/4 11:07

笹が目立ちはじめ、雪も多くなってきました。雪はしっかり踏まれてます。

1/4 11:14

風が強くなってきた。

1/4 11:16

日向山に到着！＼(^o^)／
てるてる坊主付きの可愛い山頂標識。

1/4 11:18

白砂ビーチを目指して西に進みます。

1/4 11:21

オッ、ここかァ！^^

1/4 11:21

開放感あふれる白砂ビーチ。この大パノラマに感動！八ヶ岳方面は残念ながら雲。

1/4 11:21

この白砂ビーチには爆風が吹いてます。吹き飛ばされそうになるし、指先が凍結しそうなるし、砂が顔にバチバチ当たるし、、、難儀します。

1/4 11:21

おォ〜、雨乞岳。爆風に難儀しながらも、素晴らしい眺望を楽しみます。

1/4 11:27

鞍掛山・大岩山方面。凄いね〜。あっちにも行ってみたいなァ。

1/4 11:27

ここでも山頂標識を見つけました。＼(^o^)／

1/4 11:28

あまり目を開けてられないのでよくわからないのですが、甲斐駒は雲に隠れていて、よく見えません。T_T

1/4 11:30

白い奇岩群。＠＠

1/4 11:31

確かにここは白い砂の世界でした。
砂混じりの爆風に耐えられず、ここで退散。。。ゴーグルを持ってくるべきでした（笑）

1/4 13:22

下りてきました。尾白の湯＠べるが に向かいます。
遠くに瑞牆山・金峰山、茅ヶ岳が見えます。右手前は中山。

1/4 13:39

運動後の温泉は格別ですよねェ〜！最後の目的地、尾白の湯で温まりました。^^

1/4 14:25

帰りのバス待ちで見えた権現岳方面。下りてきて見えるのは前回（入笠山）と同じパターン。

1/4 15:03

帰りの電車待ちで、ようやく姿を現した甲斐駒ヶ岳。これも前回とまったく同じパターンなのでした。^^;

撮影機器：

DSC-RX100M5 SONY

装備

個人装備

雪山日帰り装備一式 ストック（一本） チェーンスパイク ゲイター（結局使用せず）

感想

Eivissa

あけましておめでとうございます。
雪の季節に白砂ビーチを見に行くのは、若干あまのじゃくのような気がしますが、、、今年の山始めとして眺望の良い日向山に行ってきました。
山頂は、花崗岩で出来た白い不思議な世界が広がり、開放感・眺望（雲多めではありましたが）がバツグンでした。ただ、砂混じりの爆風が吹いていて、これには難儀しました。。。
山に行くと、そこから見えた周辺の山々・尾根を登りたくなります。また、登った山でも季節を変えて来たくなります。こうして、「あそこに行きたい」「また来たい」という山の数がどんどん膨れ上がって、逆に、「次は何処に行こうか？」と悩んでしまいます。「手当たり次第に」というのが解なのですかね。
というようなことを、一年の始まりにあらためて感じた次第です。結局のところ、これまで通り、気の向くままに山登りするのだと思います。
今年もよろしくお願いします。(^^)