竜頭の滝〜小田代原〜湯滝〜日光湯元温泉

2013年12月31日(火) ~ 2014年01月02日(木)

• GPS: 56:00
• 距離: 9.8km
• 登り: 231m
• 下り: 31m

コースタイム

12/31
日光市内に前日泊

1/1
12:23 竜頭の滝BS
13:42 小田代原展望台（到着）
14:23 小田代原展望台（出発）
15:27 小田代橋
16:40 日光湯元温泉

1/2
源泉付近の散歩のみ

天候

曇〜雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：メトロ北千住駅〜東武日光駅
東武日光BS〜日光湯元温泉〜竜頭の滝

帰り：日光湯元温泉BS〜東武日光駅〜メトロ北千住駅

コース状況／危険箇所等

竜頭の滝の観光用の階段は凍結のためアイゼンかチェーンの利用が必要

湯滝の滝上からレストハウスに直接上り下りする道は、
登山道が雪でふさがれた箇所があるため車道の利用が無難

湯元のバス停は凍結箇所多く危険

写真

1/2 16:29

毎年恒例のお正月の日光。ことしは竜頭の滝でお団子を食べてからスタート！「おいしいね！」「これはおいしい！」というノンビリした雰囲気です。　いってきまーす。

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竜頭の滝を左に見ながら滝上を過ぎ、先行する相方。ワカンは履かずに背負ったままチェーンだけでずんずん進みます。

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丸く雪がつもった岩がかわいいです。このあたりでマイナス2度くらいと、例年に比べるとあたたかいというと語弊はありますが、実際あたたかかったです。

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時折夕方の日差しが森に差し込むと、木々が積もった雪に長い影を落とします。

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モノクロームな雰囲気のなかを進んでいきます。歩くのを止めると何も物音がしません。こういう道は好きです。

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去年にチャレンジしたルートは今年も踏み跡なしでした。今回はスルーします。

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小田代原に到着！と、ここで急に天候が悪化。急いであずま屋を目指します。

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今年は-30℃くらいまでOKなブーツと、ベスト型の防寒着を買ってもらったので「待ってました！」という感じです。晴天よりもこういう悪天候のほうが相方も自分も大好きだったりします。

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先ほどまでのハイキングな雰囲気から一転、顔に激しく雪が当たり、着ているものの上に雪が積もる、こころに残る天候悪化でした。

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あずま屋に到着して一休みです。気温はマイナス5度くらい。熱いコーヒーを沸かして飲んだところ、うなるほど「うまい！」と思いました。いろいろなところでコーヒーを沸かしては飲み、沸かしては飲みしてきましたが、これほどおいしいと感じたのは初めてでした。

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コーヒーはもらいものの「クリスマスブレンド」で時期的に微妙でした。またチョコレートも凍っていてました。「さ〜てそろそろ行くか〜」と相方に声をかけて出発です。

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小田代原を過ぎたあたりでまた日差しが戻ってきました。

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さきほどまでの悪天候がうそのようです。不思議ですね。

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だいぶ日が落ちてきました。はやく温泉につかりたいので湯滝に急ぎましょう。

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踏み跡が消えかけた雪道を進みます。ちなみに今回は相方が先行したときの踏み抜き率は0パーセントと、雪の下の木道を探し当てる能力の高さでは歯が立ちません。

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相方の頭上に青空が見えるまで回復しました。

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悪天候もよいですが、写真としては陽が出ているほうがよいですね。

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前々回のお正月ハイクで休憩した場所に到着しました。

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毎度おなじみの橋を渡って湯滝に向かいます。

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ひと休みする予定だった湯滝のレストハウスが今年は休業だったため、ノンストップで湯滝の上まで歩きました。

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部屋から撮った「源泉ライトアップ」の眺めです。湯に浸かってホテホテの体を冷やしながら夕食を待ちます。

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今夜の夕食です。一見するとありきたりなメニューですが、ほとんど食事目当てといっていいほど、定宿の料理はとてもおいしいのです。ちなみに横長のお皿には川魚の塩焼きが来ます。これがまた絶品。

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あ〜おいしかった。と食事を終えて部屋に戻り、こんどは「足湯ライトアップ」を眺めます。寝る前にもういちど湯につかり、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見てから就寝です。おやすみなさい。

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おはようございます。とりあえず「豆乳のお雑煮が絶品」とだけ言っておきましょうか。ちなみに巨大な梅干はお雑煮に負けないくらいとてもおいしいのです。

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大雪が降っていますが、バスに乗る前に昨夜に窓から見た源泉を歩いてみましょう。

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寒くは無いが、顔に当たる雪が痛い。
ぐるり一回りしてお寺のほうから宿に戻りました。

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バスに乗るまでゆっくりとあたたかい部屋で休み、お土産に塩ようかんを買ってからバスに乗り込みました。開店から1時間も経っていないにもかかわらず、店に入ったところ残りわずかですこしあせりましたが無事に入手できてよかったです。
おつかれさまでした。

撮影機器：

COOLPIX P7000 NIKON

感想

chiru

毎年恒例となった日光での年越し。
今年も無事に日光で新年を迎えることができました。

温泉とおいしい食事でのリフレッシュに加えて、
雪道のハイキングも定番化しました。

来年も日光に無事に来られるように今年一年がんばっていきます。