年を跨いで天城三昧 Part3締めは”天城越え”

2014年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 13.2km
• 登り: 605m
• 下り: 475m

コースタイム

08:53　道の駅　天城越えBS
09:12　水垂BS
11:13　旧天城トンネル（河津側）
11:28　天城峠（昼食）
12:17　旧天城トンネル（修善寺側）
12:38　水生地下
13:40　道の駅　天城越え

天候

晴れ　今日も風強し

アクセス

利用交通機関：

バス

道の駅天城越えから水垂BSまで路線バス

コース状況／危険箇所等

危険個所
　ありません

写真

おはようございます
河津行きのバス待ちです

バス来ましたぁ！
乗っていたのは地元の方が3名位、自転車を担いだ若者が5名位

水垂BSに到着
自転車を担いだ若者は天城峠BSで降りられました

ここから脇へ
でも滝めぐりコースじゃないよ

見事な杉木立です

林道も素晴らしい

”宗太郎杉林道”だそうです

旧峠へ向かう登山道分岐脇の大きな杉

おおきいなぁ〜

綺麗に整備された林

ひとつもわからんかった・・・


帰ってから調べました

すぐ先にある平滑の滝
落ち着いた雰囲気が宜しい

二階滝にも寄ってみます
手前の小枝がちとうるさいです

おっ！旧トンネルに着いたみたいです

こっち河津側
でも自分は通らないよ

自分はトンネル左脇から峠を目指します
だって天城”越え”なんだから
トンネル歩いたら天城”くぐり”になっちゃうでしょ？

無事、峠に到着です

ちょっと先の広くなったところでゆっくり昼食
今日は日差しが暖かい

昼食後は修善寺側に下りてきました

こちら側にはトイレもあり

水生地下駐車場に到着

井上靖文学碑「猟銃」
勉強不足です
存じ上げません、すみません

道の駅に戻ってきました

今回の天城三昧
軌跡をまとめてみました

感想

timothy

え〜っと、

ホントは昨日で天城を終わりにする予定でしたがせっかくなのでもう1泊して最後に
”天城越え”しようかと・・・

道の駅 天城越えから一旦バスで峠を越えて水垂BSへ
そこから”踊り子歩道”を歩いて道の駅まで戻って来ます

水垂BSまで来ると河津七滝が近いですが人ごみを避けるようにして上へ上へ

歩道といっても舗装路から未舗装路、細い登山道までバリエーション豊富です
峠までは見事な杉の林道や滝を見ながらブラブラ

そうこうするうちに旧トンネルに到着
そこそこの観光客がトンネル内を歩いておられるようです

が、自分は脇の踏み跡へ
昨日の天城峠でこちら側河津へも道がありそうだなぁとチェックしていました
案の定、少々荒れてはいますがちょっと前まで道はあったようです

無事、天城峠に辿り着きました
今日はあとは下るのみ、時間もあることですし
昨日目をつけておいた開けたところでゆっくり昼食
相変わらず風はちょっと冷たかったですが今日は日差しもあって良かったです

天城峠まで戻ってからはトンネルの修善寺側へ下り、井上靖文学碑へ
この辺りは文学碑が多いです
※って偉そうに書いてますが井上靖、知りませんでした（恥）

あとはテクテク歩いて道の駅へ戻ります

いや〜、3日間の天城三昧
連休じゃないとこんなこと出来ませんからねー
堪能させていただきました

コメント

anthem

お疲れ様でした！
随分歩きましたね〜
人もおらずひっそりとした山歩きいいですね。
小説を書きたい気分になったりしました？

そーいえば初日の出の写真期待してましたが、まさかの〇坊ですか？

timothy

まぁこんなもんです
anthemさん、おはようございます

というか遅ればせながらあけましておめでとうございます
どぞどぞ本年もよろしくおねがいいたしますぅ

百名山にしては飛び切り静かな山行を楽しめた３日間でした

小説！？
残念ながらそっち方面の才能は全くパァなもんで

初日の出 は端から眼中にありませんでした、はいっ！

ところでanthemさんの2014初お山は？？
レコ楽しみにしていますね

anthem

そうでした(*^^*)
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

昨日、初クライミングに行ってきました
携帯もデジカメも忘れてしまいまして…
ま、講習なのでいつもUPはしてませんが
成人の日の連休辺りに初登りに行けるかな？って感じです

toole

天城三部作
年始からあるかれましたね〜
暖かさそうなのも羨ましいです。

わさびにみかん、生しらす、桜えびにおでん。
静岡に美味しいもの食べに行きたいです

timothyさん、今年もよろしくお願い致します

timothy

こちらこそです
tooleさん、本年もよろしくお願い致します

車中泊した道の駅にもワサビ関連のおつまみやら各種あったのですが結局買わず仕舞い、食べず仕舞い
黙々と山、池、峠・・・

１人静かに楽しむことができました