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Yamareco

記録ID: 3896627
全員に公開
ハイキング
甲信越

石和温泉〜大蔵経寺山

2022年01月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
6.3km
登り
443m
下り
448m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:54
合計
4:21
距離 6.3km 登り 459m 下り 458m
10:01
53
10:54
10:59
58
11:57
12:44
79
14:03
14:05
16
14:21
1
14:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
良く整備されていた。
石和温泉駅を出発。
2022年01月08日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 10:02
石和温泉駅を出発。
足湯の後ろが目指す山。
2022年01月08日 10:03撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 10:03
足湯の後ろが目指す山。
西に雪をまとった南アルプスの山並み。
2022年01月08日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 10:13
西に雪をまとった南アルプスの山並み。
目指す大蔵経寺山。
2022年01月08日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 10:13
目指す大蔵経寺山。
2022年01月08日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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鳥居をくぐり登り始める。
2022年01月08日 10:24撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 10:24
鳥居をくぐり登り始める。
ヒヨドリがセンダンの実を食べていた。
2022年01月08日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 10:30
ヒヨドリがセンダンの実を食べていた。
害獣除けのフェンスをくぐる。
2022年01月08日 10:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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害獣除けのフェンスをくぐる。
2022年01月08日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 10:41
振り返ると街並みが。
2022年01月08日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 10:48
振り返ると街並みが。
山神宮への階段。
2022年01月08日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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山神宮への階段。
山神宮。
2022年01月08日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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山神宮。
2022年01月08日 10:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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2022年01月08日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 11:03
ここは少し段になっている。
2022年01月08日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 11:18
ここは少し段になっている。
西に南アルプスの山並み。
2022年01月08日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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西に南アルプスの山並み。
2022年01月08日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 11:19
2022年01月08日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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2022年01月08日 11:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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2022年01月08日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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振り返ると南の山並みが見えた。
2022年01月08日 11:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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振り返ると南の山並みが見えた。
大蔵経寺山。
眺めは良くない。
2022年01月08日 11:58撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 11:58
大蔵経寺山。
眺めは良くない。
こんな岩が。
2022年01月08日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 12:00
こんな岩が。
昼食をとっていたらルリビタキが飛んできた。
2022年01月08日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 12:20
昼食をとっていたらルリビタキが飛んできた。
2022年01月08日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 12:34
東の山並みが見えた。
2022年01月08日 12:50撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 12:50
東の山並みが見えた。
ほんの少し雪が残っている。
2022年01月08日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 12:56
ほんの少し雪が残っている。
大きな岩がしめ縄で囲ってあった。
2022年01月08日 13:02撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 13:02
大きな岩がしめ縄で囲ってあった。
登山道の石にも文字が。
2022年01月08日 13:08撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 13:08
登山道の石にも文字が。
視界が開けた。
2022年01月08日 13:11撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 13:11
視界が開けた。
遠くに富士山が見える。
2022年01月08日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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遠くに富士山が見える。
2022年01月08日 13:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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2022年01月08日 13:18撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 13:18
桐の実。
2022年01月08日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 13:26
桐の実。
桐の蕾。
2022年01月08日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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桐の蕾。
大きな株立ちの木。
2022年01月08日 13:30撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 13:30
大きな株立ちの木。
岩がゴロゴロしている。
2022年01月08日 13:35撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 13:35
岩がゴロゴロしている。
2022年01月08日 13:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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2022年01月08日 13:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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石和温泉駅が見えた。
2022年01月08日 13:46撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 13:46
石和温泉駅が見えた。
モズ(百舌)がいた。
2022年01月08日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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モズ(百舌)がいた。
センダン(栴檀)が多い。
2022年01月08日 14:00撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 14:00
センダン(栴檀)が多い。
センダンの実。
2022年01月08日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/8 14:01
センダンの実。
物部神社。
2022年01月08日 14:08撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 14:08
物部神社。
大蔵経寺。
2022年01月08日 14:14撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 14:14
大蔵経寺。
登ってきた大蔵経寺山。
2022年01月08日 14:19撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 14:19
登ってきた大蔵経寺山。
石和温泉駅北口に着いた。
2022年01月08日 14:20撮影 by  iPhone 8, Apple
1/8 14:20
石和温泉駅北口に着いた。

感想

2日前に東京は大雪だったので雪が心配であったが、不思議なことに高尾から先はどんどん雪が少なくなった。
はじめて石和温泉駅で降りたが、駅を出ると目の前にイオンが鎮座し温泉ん雰囲気ではなかった。
振り向くと駅のすぐ向こうに目指す大蔵経寺山が迫っていた。
道路沿いに西に歩いて高架のところから、雪をまとった南アルプスを眺めることができた。
山神宮の鳥居をくぐり登り始めると、ヒヨドリがセンダンの実をつついていた。
天気はいいが気温が低く手袋を取り出した。
登りは結構勾配があり、ほとんど落葉広葉樹のため、落ち葉が多く少し歩きにくい。
途中、西に雪をまとった南アルプスの山並みが見えた。
大蔵経寺山の山頂は平らで眺めも良くなかったが、ここで昼食をとっているとルリビタキが飛んできた。
急いでカメラを取り出し、何とか写真を撮ることができた。
初めて見たので感激である。
下りはなだらかであるが、修験道なのか、岩に文字が書いてあったり、大きな岩がしめ縄で祭られていた。
途中、南の視界が開け、南の山並みの奥に富士山が顔をのぞかせていた。
道はジグザグのため傾斜は緩やかであるが、山の斜面は結構急で、大きな岩がゴロゴロしていた。
センダンの木が至る所で実をつけていて、モズの姿も見ることができた。
今年最初の山歩きであったが、初めてルリビタキを見ることもできて、幸運な幕開けであった。


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