庵滝（F1)

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 12.1km
• 登り: 332m
• 下り: 327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:07

9:55 赤沼バス停
9:57 赤沼分岐
10:24 戦場ヶ原展望台
10:52 小田代原バス停
11:02 弓張峠
12:28 13:33 庵滝
14:25 弓張峠
14:33 14:34 小田代原バス停
15:07 15:14 戦場ヶ原展望台
15:52 赤沼分岐
15:59 赤沼バス停
16:02 赤沼車庫バス停
16:02 ゴール地点

9:57−12:28（往路）
13:33−15:59（復路）

天候

晴れ。風もほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼車庫駐車場は封鎖なので、路肩に邪魔にならないよう駐車。
近年、ツアーも組まれ人気なので、早めにいかないと、駐車スペースがなくなる。

コース状況／危険箇所等

ルートさえ知っていれば、難所無し。
急斜面はそれほどなく、なだらかに登っていく感じになる。
踏み跡も多いが、所要時間等、自分で確認しておきべき。
まだ早い時期なので、渡渉時の踏み抜きは注意が必要。
なお、赤沼にはトイレとあづまやがあるので、ここで準備を整えられる。

その他周辺情報

今回は、コロナ禍もあり、庵滝だけで解散したが、日光で日帰り入浴なら、やしおの湯がある。

写真

1/8 10:49

小田代ヶ原の貴婦人

1/8 12:28

相変わらず格好良い

1/8 12:29

恒例の裏見

1/8 12:32

恒例の裏見。真下から。

1/8 12:35

庵滝の横にできる氷瀑も良い具合の成長

1/8 12:42

縦構図で

1/8 12:56

右岸から。こっちも思いのほか成長している

1/8 15:16

斜陽が雪原を照らす

1/8 15:34

斜陽が雪原を照らす

1/8 15:35

斜陽が雪原を照らす

1/8 15:35

斜陽が雪原を照らす

1/8 15:57

駐車場ももうすぐ。奥には男体山

1/8 15:57

斜陽と木立

1/8 16:10

男体山が赤く照らされていた

撮影機器：

LUMIX DMC-LX9 パナソニック

Z 50 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

備考

必要装備は、防寒対策！
近年、人も多く踏み跡が多いので、つぼ足で行けることも多い。
ただ、スノーシューは持参すべき。
あとは、滝裏で遊ぶなら、チェーンスパーク、軽アイゼン等もあると良い。

感想

yoshi-suzuki

以前から案内を頼まれていた庵滝。
元々の予定とは異なったが、寒波で凍結が進んでいること、ツアーが10日から始まること、三連休で一番天気が安定することから、急遽行ってきた。
1人はインスタのフォロワーさんだが、あとは何人か馴染みのメンバーに声掛けをして1人参加できたので、3人でのアタック。
二人を日光駅前の駐車場でピックアップし、赤沼車庫へ。
時間には余裕を見ているので、地形図と現地地形の比較、ルートどりなどを説明しながら、のんびりと。
踏み跡はしっかりあるので、問題ないが、冬季だけで8回目となると、地形を見れば問題なく行ける。
近年人気だから踏み跡はあるが、最初に行ったときは単独でしかも踏み跡がなかった。なので、地形図との確認、ルート見極めはできないと、踏み跡がない場合、詰むと思われる。
さて、到着まで休憩時間等含めて2時間半なので、それほどペースとしては悪くない。
まだそれほど多くの人が滝前にいる状況でないので、静かだ。
それぞれに楽しんだ後、冷えてきたので日の当たる場所に移動して昼食タイム。
帰路も説明を織り交ぜつつ…まずは弓張峠まで下る。
舗装路（シーズン中の低公害バスの通る道）はちょうど重機が除雪しており、むしろ圧雪による凍結で歩きづらくなってしまった。
終盤の雪原では斜陽が良い感じで、のんびり撮影。
撮影時間を除けば帰路は2時間程度なので、これも悪くはないだろう。
日光駅近くの駐車場で二人と解散し、帰路についた。