硫黄岳、美濃戸から

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 2:06
• 合計: 9:19

距離 20.4km 登り 1,364m 下り 1,357m

5:42 美濃戸口
5:46 5:52 八ヶ岳山荘
5:54 6:02 美濃戸口
6:02 6:03 yatsugatake J&N
6:44 やまのこ村
6:50 6:51 美濃戸
7:32 堰堤広場
8:16 9:06 赤岳鉱泉
9:10 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:15 ジョウゴ沢
10:27 10:46 赤岩の頭
11:31 11:48 硫黄岳
12:08 12:20 赤岩の頭
12:53 ジョウゴ沢
12:57 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:05 13:16 赤岳鉱泉
13:55 堰堤広場
14:22 美濃戸
14:25 14:26 赤岳山荘
14:51 河原奥の氷柱
15:01 美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場500円

コース状況／危険箇所等

駐車場から雪面。
赤岩の頭手前の急登も、ジグザクにルートが出来ており、危険個所なし

写真

1/8 8:43

赤岳鉱泉手前。完璧な快晴

1/8 11:04

赤岩の頭への登り

1/8 11:10

赤岩の頭手前からの赤岳阿弥陀岳

1/8 11:20

赤岩の頭から中央アルプス

1/8 11:31

左から鹿島槍、白馬三山

1/8 11:31

右手前の美ヶ原の左後ろに立山

1/8 11:43

硫黄岳から横岳、赤岳への稜線。

1/8 12:34

硫黄岳頂上。乗鞍から北アルプス全域

1/8 12:25

硫黄岳東端からの富士山

1/8 12:54

天狗岳の奥に火打妙高、右に浅間山

1/8 12:54

再度赤岩の頭から奥穂、前穂、大キレット、中心に槍

1/8 14:02

赤岳鉱泉からの絶景

撮影機器：

Canon EOS Kiss X3 Canon

SC-04J samsung

感想

tsunegonjp

同行予定の友人が体調不良のため単独になり、他への低山への変更も検討したが、
これ以上ない天気予報だったため、急遽単独でも安全な硫黄岳に。
赤岳鉱泉で手がかじかんで、ザックのバックルが外せず、混乱を極めた。
風は弱かったが、それでも頂上では再度手がかじかんで自由が利かず撮影もうまくできず。低温で機能しなかった白金カイロも含め、低温対策の必要性を感じた。
赤岳鉱泉は、テント泊、クライミングのための大きなザックを持った人で大賑わい。かなり高齢の人も多く、自分も頑張らなくては、元気をもらった。