蓼科山撤退後に車山

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 4.0km
• 登り: 122m
• 下り: 104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:46

距離 4.0km 登り 122m 下り 123m

9:59 車山肩駐車場
10:46 車山山頂
10:47 11:09 霧ヶ峰
11:11 11:13 車山山頂
11:45 車山肩駐車場
11:45 ゴール地点

車山山頂でまったり写真撮影。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　車山肩駐車場（無料）
　夏は180台くらい駐車可能とのこと、今回は30台くらいでした。
　トイレは駐車場の一段上にあるようです。

コース状況／危険箇所等

◆車山肩駐車場〜車山
　危険箇所ありません。
　駐車場から夏道をトレースして歩きます。
　蓼科山の装備で挑んだので、12本アイゼンで歩きましたが、アイゼンなしで大丈夫だったと思います。
　スノーシュー等で歩いている方がおおかったかな？
　
◆車山山頂（霧ヶ峰）
　山頂には車山気象レーダー観測所や車山神社があり、広くなっていますので、ランチや休憩を取ることが可能です。
　冬は車山高原スキー場のリフトがすぐ近くまで来ています。
　山頂からの展望は、360度の大展望で南アルプス、北アルプス、後立山連峰、八ヶ岳、富士山、浅間山等の山々を眺めることが出来ます。
　今回は遠くまでよく見えました〜

◆車山〜車山肩駐車場
　展望楽しみながら下ることが可能です。
　基本的に危険な箇所はありません。

その他周辺情報

【日帰温泉】
　蓼科温泉郷 かけ流し天然温泉　音無の湯
　〒391-0301 長野県茅野市北山2977-1
　TEL:[phone]
　URL：https://otonashinoyu.jp/index.html
　日帰り入浴　800円/大人
　営業時間　11:00〜19:00 受付終了(20時閉館）

写真

1/8 6:54

白樺高原の無料駐車場

1/8 6:54

トイレが綺麗になっていました。

1/8 6:54

蓼科山がよく見えます。

1/8 7:14

スキー場目指して出発です。

1/8 7:14

建物の横を歩いて・・・

1/8 7:17

夏道にそって歩きます。
ええ〜こっちに回らずゲレンデ歩けば良かった。

1/8 7:17

こっちのルートが楽だった。

1/8 7:24

こっちのルートはつらかった

1/8 7:25

少し固めの雪ですが、ずぼずぼ落ちます。
夏道のとおり歩かなければ良かった。

1/8 7:26

がんばって登っています。

1/8 7:32

私の歩幅と合わないので結局ラッセル

1/8 7:32

この斜面を登って行きます。

1/8 7:35

車山が見えています。

1/8 7:45

端っこ歩いています。
北アルプスもよく見えます。

1/8 7:45

いい天気

1/8 7:51

北アルプスです。

1/8 7:52

山頂駅が見えました。

1/8 8:08

こっちは鹿島槍ヶ岳、爺が岳等の後立山連峰です。

1/8 8:08

もう少しで到着

1/8 8:12

後立山連峰アップ

1/8 8:14

とりあえず、山頂駅に到着
う〜ん雪が深い

1/8 8:23

後立山連峰

1/8 8:23

妙高火打方面

1/8 8:23

登ってきたのでスタートです。

1/8 8:30

蓼科スッキリですが・・・
雪が深すぎ・・・
膝上まで完全に埋まります。

1/8 8:30

再度コースを変えて・・・
でも落ちます。
今回女神茶屋ルートを考えていたので、ワカンもスノーシューも持ってこなかったのが失敗でした。

1/8 8:40

この先、ワカン、スノーシューが無いと無理そうなのでここで撤退。

1/8 8:49

早々に下ります。

1/8 8:56

北アルプス

1/8 8:56

後立山連峰

1/8 9:01

車山もよく見えているのであそこに行くことに

1/8 9:08

いい感じに日が昇ってきました。

1/8 10:01

車山肩駐車場に到着

1/8 10:01

一応アイゼンはいてスタート

1/8 10:03

良い天気です。

1/8 10:03

駐車場、後に乗鞍岳が見えています。

1/8 10:07

快晴の中、太陽に向かって歩きます。

1/8 10:09

良い感じに雪が着いています。

1/8 10:10

御嶽山も綺麗に見ています。

1/8 10:10

乗鞍岳もいいですね。

1/8 10:10

こっちは北アルプス等

1/8 10:10

こっちは中央アルプスですね。

1/8 10:14

気持ちよく歩けます。

1/8 10:15

南アルプス

1/8 10:15

富士山も見えています。

1/8 10:16

北アルプスもよく見えます。

1/8 10:17

富士山と太陽

1/8 10:17

南アルプスをバックに

1/8 10:17

山だけ

1/8 10:17

富士山にむかって

1/8 10:23

富士山縦バージョン

1/8 10:23

全体

1/8 10:24

八ヶ岳アップ

1/8 10:24

全体

1/8 10:24

蓼科山から編笠山、富士山、南アルプスのパノラマ

1/8 10:25

主峰達

1/8 10:25

蓼科山、北横岳、天狗岳

1/8 10:25

本日撤退した蓼科山

1/8 10:28

山頂目指して登ります。

1/8 10:31

御嶽、乗鞍、北アルプス

1/8 10:32

北アルプス

1/8 10:32

ズームのパノラマ

1/8 10:35

ドームが見えました。

1/8 10:36

浅間山等がよく見えます。

1/8 10:36

風が少し強くなりましたが気持ちよいです。

1/8 10:39

まだまだ南アルプス

1/8 10:39

富士山

1/8 10:42

レーダードームまであと少し

1/8 10:42

どこを見ても山だらけです。

1/8 10:45

山頂手前から八島湿原

1/8 10:48

山頂に到着です。

1/8 10:50

レーダードーム

1/8 10:50

妙高火打

1/8 10:51

浅間山等

1/8 10:52

車山神社の説明

1/8 10:53

鳥居と富士山と太陽

1/8 10:54

車山神社です。
お参りさせて頂きました。

1/8 10:54

八ヶ岳

1/8 10:54

八ヶ岳横バージョン

1/8 10:54

ズーム

1/8 10:54

もう一枚

1/8 11:07

記念撮影です。

1/8 11:08

記念撮影

1/8 11:10

北アルプス

1/8 11:14

八ヶ岳パノラマ

1/8 11:14

雪原と八ヶ岳

1/8 11:15

雪原と富士山

1/8 11:17

雪がキラキラしています。

1/8 11:17

下山します。

1/8 11:21

下山中もよく見えていました。

1/8 11:21

ちょいパノラマ

1/8 11:22

山に向かって歩けて気持ちよいです。

1/8 11:27

傾斜はこんな感じ

1/8 11:28

富士と南アルプス

1/8 11:32

八ヶ岳パノラマ

1/8 11:32

ノーマル

1/8 11:34

そろそろ見納めの北アルプス

1/8 11:35

後を振り向くと八ヶ岳と富士山

1/8 11:42

ここを下るとゴールです。

1/8 11:46

駐車場に到着

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ アイゼン ピッケル ゴーグル

感想

t-nao

　今年の初登山は、蓼科山に登ろうとおもい、女神茶屋を目指しましたが、到着した6時半では駐車場が一杯で車を止めることが出来ませんでした。

　であれば、白樺高原国際スキー場から山頂を目指そうと、白樺高原の無料駐車場に車を止めて、スキー場を登り始めました。
　ゴンドラリフト頂上駅に到着後、七合目登山口を目指しましたが、雪が深すぎて進めないため、断念して下山。
　もともと、こちらのルートであれば、スノーシューを持ってきたのですが、女神茶屋ルートを登る予定だったのでスノーシューが無く撤退となってしまいました。

　で、下山後時間がまだ9時過ぎということもあり、北横岳に行こうかと思いましたが、スキー場から見えていて車山に向かいました。

　車山肩の駐車場は結構一杯、ギリギリ車を止め、一応アイゼン履いて登山スタート。
　基本的にアイゼンは必要ありませんでしたが、折角なのでアイゼン履いて終始歩きました。天気は大変良く、360度の大展望だったので、短い時間でしたが大変満足のいく登山が出来ました。

　下調べが出来ていたら八島湿原方面まで歩いて帰ってきたかったですね〜

　今回は蓼科山には登れませんでしたが、車山からの大展望を満喫でき大変楽しい山旅となりました〜。