蓼科山 今シーズン初のBCスキー

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 797m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:20

8:40 ゴンドラリフト頂上駅
9:40 蓼科山７合目登山口
10:40 馬返し
11:30 12:30 将軍平
13:10 馬返し
13:20 蓼科山７合目登山口
13:40 ゴンドラリフト頂上駅
14:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラ1回券　600円＋補償金500円。帰りにチケット売り場で返却して戻って来ます。
駐車料金は土日でも無料でした。

コース状況／危険箇所等

3〜4日前から降雪はなかった様子。
トレースはしっかりしています。

写真

1/8 6:57

今シーズン初のBCスキーは蓼科山、降雪も十分あり、心配していた天気も良さそう。

1/8 6:57

白樺湖は全面凍結しています。

1/8 8:35

白樺高原国際スキー場からアクセス。

1/8 8:38

8：30リフトが動き始めます。

1/8 8:42

ゴンドラからの景色。北アルプスが全貌できます。
テンションも上がります。

1/8 8:48

1/8 8:48

現在地→蓼科山を目指します。

1/8 8:56

ゲレンデトップから。

1/8 8:56

最高の天気になりました。

1/8 8:58

幸せの鐘！

1/8 9:04

スキーにシールを付けてハイクアップ始めます。
まずは7合目登山口を目指します。

1/8 9:31

1/8 9:32

30分ほどで蓼科神社の鳥居まで来ました。

1/8 9:34

雪の量は十分、雪質も軽いです。

1/8 10:21

1/8 10:25

視界の開けたところから来た道を振り返ります。

1/8 10:25

北アルプスのこの景色を見るだけでも来た甲斐があります。

1/8 10:37

1/8 11:14

何度も振り返りかえって写真を撮ります。

1/8 11:33

鳥居から約2時間半で将軍平の蓼科山荘まで来ました。

1/8 11:34

1/8 11:35

1/8 11:43

本日の装備。

1/8 11:44

蓼科山が目前に見えます。
八ヶ岳ブルーが最高です。

1/8 11:45

ここからシートラで登る予定が、持参した6本爪アイゼンのベルトの長さがスキーブーツでの装着では足りずに、今回はここから滑り降りることにしました。次回の反省点 （^^;）

1/8 12:41

何度見ても美しい景色。

1/8 12:44

1/8 12:46

できるだけ踏み固まったトレースを避けて新雪にトラックを刻みます。

1/8 12:46

エリアが狭いのでワイドスタンスでスピードを調整しながら滑ります。

1/8 12:46

パウダーが最高です。

1/8 12:48

1/8 12:49

1/8 12:49

林の中も積雪は十分でした。

1/8 12:57

木にぶつからないように、転倒しないように、結構足が疲れます。

1/8 13:02

1/8 13:14

視界の良いところでは何度も撮影します。

1/8 13:17

広いところはスピードも出して気持ちよく滑れます。

1/8 13:19

足が疲れてきました。

1/8 13:21

傾斜が緩やかになってきました。

1/8 13:41

7合目の鳥居が見えてきました。

1/8 13:43

時間をかけて無理をしないように写真を撮りながらゆっくりと降りて来ました、滑りは終了です。

1/8 13:43

ウサギの足跡。

1/8 13:46

7合目登山口の駐車場。

1/8 13:51

1/8 13:55

1/8 14:02

御柱と蓼科山

1/8 14:02

1/8 14:05

1/8 14:13

全面氷結した白樺湖

1/8 14:13

望遠で撮ってみました。
穂高連峰と槍ヶ岳も見えます。

1/8 14:13

左から常念岳、大天井岳、燕岳方面でしょうか。

1/8 14:14

美ヶ原と王ケ頭の電波塔が見えます。

1/8 14:14

1/8 14:14

右寄りに白馬三山が見えます。

1/8 14:14

白馬三山・白馬乗鞍岳　以北の山々。

1/8 15:39

帰りに白樺湖脇の駐車場から、今日の蓼科山、名残惜しく最後の1枚です。

撮影機器：

PENTAX K-01 PENTAX

感想

erminea

今シーズン初めてのBCスキーで蓼科山に行って来ました。
単独行なので昨年5月の残雪期に一度登って、慣れた山を選びました。
今シーズンは積雪量は十分、このところの冷え込みで雪質も悪くはないだろうと思い、心配していた天気も快晴となりコンディションは最高です。
将軍平の蓼科山荘に11時半ごろに着きましたので、ここからはザックにスキー板を装着して登ろうと思い6本爪アイゼンを持参していましたが、スキーブーツで装着するとベルトの長さが足りずに装着できず、シールでハイクアップするには斜度が急で体力と脚力を考えて今日はここから滑り出すことにしました。
滑れるエリアは狭いことはわかっていましたが踏み固められたトレースを避けてワイドスタンスで新雪を狙って林の中も滑れそうなところはコース取りしました。雪質も軽く思ったよりスキー板が良く回ってくれました。
木にぶつからないように、起き上がるのに一苦労するので転倒しないように、自分のトラックを写真に撮りながらゆっくりと時間をかけて楽しんで滑りました。
この日はところどころ視界が開けた場所から望む北アルプスの山々が最高に綺麗でした。頂上まで行かなかった悔しさは残りますが、それ以上にコンディションの良さに満足できたBCスキー山行になりました。