萩の山 （萩の山スキー場）

2022年01月11日(火) [日帰り]

• GPS: 00:22
• 距離: 1.2km
• 登り: 19m
• 下り: 86m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:05

10:14 萩の山
10:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【萩の山スキー場】4時間／2,000円の格安リフト料金は魅力。ゲレンデ向かって右側は未圧雪になっていて山スキーのコソ錬にも最適（常時そうなのかは未確認）

写真

1/11 9:02

岩見沢の萩の山スキー場にやってきました

1/11 9:03

まるで昭和の時代にタイムスリップした様な佇まい

1/11 9:06

ひろ〜いゲレンデ

1/11 9:50

ゲレンデトップでシールをつけて〜

1/11 9:57

ここからはキレッキレの夕張山地の稜線が望めます。みえますか〜？笑

1/11 10:03

山頂の東屋かな？

1/11 10:07

さんちょ。つか徒歩3分www

1/11 12:47

ゲレ食カレーもレトロなお味でナイス！

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT

感想

ユーホカイ

岩見沢市にある萩の山スキー場へ行ってきた。
めちゃくちゃ古い話になるが、僕の通っていた小学校のスキー遠足（・・というのが札幌市の小学校にはあった）はこのスキー場を利用していて、当時は単に地名である「上志文」スキー場と呼んでいたような気がする。かれこれ40年振りの再訪となる訳だが、当時の記憶なんぞはまるでないので今回が初めてと云っていいだろう。スキー場に到着してみれば随所に昭和レトロ感が満載で、まるで僕が小学校の時代から時が止まっているかの佇まいである。初めてなのになんだが懐かしい・・そんなスキー場が道内にはたくさんあるのだとも思う。ロコスキー場の魅力は計り知れないなあ。
さて、今回は新調したスキーのテスト走行が目的だ。センター88mmのスキー板に軽量TECビンディングをセットアップした。主に春のロングツアーを意識したものだが、実際にピステを滑ってみると取り回しの良さに感激。ロッカーとキャンバーの調子が絶妙でハードバーンでは特にポテンシャルを発揮しそうだ。シールをつけてハイクアップしてみたが軽量化の効果はテキメンでわずかな距離でも実感することができた。当然だがシートラでも負荷を軽減してくれることだろう。この軽量化によって自由の翼をまた一つ手に入れたって感じだ。うん。
4時間券の後半はテレマークに履き替え滑走練習。ゲレンデの右側（北側）は未圧雪の斜面になっていてなんちゃってパウダーをエンジョイできた。斜度は足らないがこのぐらいが自分には丁度良しW。そして何といっても4時間で2,000円のリフト代はお値打ちだ。昭和の時代にタイムスリップできるオマケ付きだしねwww。