記録ID: 391322
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
兜明神岳で新年会
2014年01月05日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 245m
- 下り
- 234m
コースタイム
8:10 区界ウォーキングセンター出発 → 9:15〜9:25 兜山荘 → 9:50 山頂 → 10:15〜12:30 兜山荘(新年会) → 12:55 区界ウォーキングセンター着
天候 | 晴〜曇 出発時、登山口近くの道の駅区界の温度表示は-8℃でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回の登山口の区界ウォーキングセンターへは、さらに車で数分。 駐車場はウォーキングセンター前に数台停められますが、限りがあるので、複数で出かける時は乗り合わせたほうが良いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
兜明神岳の山頂岩場は険しいので注意して登りたい。 ほかは、今回のルートでは特に危険箇所はなし。 兜山荘から山頂へは、テープを見つけながら歩くと良いです。 岩場へは下山口と上り口があります。下山口のほうが険しいので登りにくいと思います。 |
写真
感想
山の新年会に行ってきました。
前日からの泊り組、スキー隊、カンジキ隊でにぎやかに。私は17人のカンジキ隊です。
キーンと冷えた寒の入り、兜明神岳の雪は乾雪で、大人数が歩いてもあまり締まりません(体重差にもよる!?)。
スキー隊が先に着けたラッセル跡を利用して登ったのですが…。
それにしても、スキーはハイクアップも早い!
山荘で新年会をゆっくり楽しんだ後、あっという間に下山しました。
今年もみんな、楽しく、無事故の山行ができますように!
兜明神岳は、盛岡市内からも短時間でアクセスできて、手軽に雪山を楽しめる良いお山です。
※上衣:FT FRSM + キャプ4フード付き + mont-bell フェイスタオルを首巻にして汗取り。ウールの帽子を被る。
相変わらず大汗を掻き、途中の休憩で冷えてしまいました。途中からレインウェアを着るべきでした。
昼食時(小屋内)はパタのナノパフ + レインウェアの上。下山時はナノパフのみ脱ぎました。
下衣:mont-bell ジオラインメリノタイツMW + mont-bellアウターパンツ(シンサレートは無し) + PAINEの冬用ロングスパッツ
大休憩は小屋だから良かったのですが、寒に入り、さすがに次の山行はメリノタイツLW + ショーラー + mont-bellアウターパンツ(シンサレートは無し)にしようと思います…。
※水消費は、小屋休憩時のスープとコーヒーのみ。
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コメント
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まず
深雪用スキー板・・・欲しいなぁ~
歩けるスキーブーツ・・・欲しいなぁ〜
その手のをまとめると15万は超えそうです。。。
北海道には年一行くのですが、、、九州では勿体無い
スキーはまったく詳しくないのですが…。
今のスキーはファット、なんてのもあるんですね。
新雪から粗目まで、ひとつの板で通す人もいるようです。
兜明神岳では、スキーの先に穴を開けている人がいましたよ。
スキーでも埋もれる深雪は、先端から紐をつけて、紐を引っ張りながら スキー板を引き上げて歩くそうです。それから、沈む前に次の一歩を出す、なんていう忍者の水面歩きみたいなことを言っている人もいます
廃盤で在庫がなくなる前に、歩きもスキーも両用でジルブレッタを駆け込み購入した人も。
ワックスも、雪質によって使い分ける人から、ほとんどしない強者までいるようで、山スキーの世界は奥が深いですね
宙さん、北海道もいいけれど、懐かしい夏油にもいらっしゃいませ
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