岩古谷山だけにしました

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 2.6km
• 登り: 352m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:44

距離 2.6km 登り 352m 下り 355m

9:55 和市第２駐車場
10:03 10:09 岩古谷山堤石トンネル登山口
10:39 11:01 岩古谷山
11:21 11:23 堤石峠
11:39 和市第２駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第2駐車場を利用。第一駐車場に先行車1台。帰るとき、第一駐車場は4台ぐらい。

スタッドレスタイヤ装着で、チェーンを携行。名古屋方面からの道は、ほとんど雪はない状態。各道の峠あたりの日陰には少し雪が残っていた。田峯の手前のところのみ、一部圧雪になっていて徐行した。

コース状況／危険箇所等

雪が薄っすらと積もっていた。チェーンスパイクは利用しなかった。

その他周辺情報

とうえい温泉花祭の湯

写真

1/15 9:55

第2駐車場からスタート。

車道のところが凍っていて、滑った。

1/15 10:03

本日はトンネル側からの上りです。雪の感じは「うっすら」で、踏み跡は残りますが、靴にかぶる感じではないです。

先行者は2名か？

1/15 10:05

石段の上りが地味に足に来ます。

本日の安全祈願をして進もうとしたら、、、

1/15 10:05

上から役行者に見下されていることに気が付きました。

1/15 10:08

氷瀑とまではいきませんが、滝が凍っています。

1/15 10:16

滝じゃないところも、この通り。

登山道（というか、石段）は全く問題なしです。一方、かなりの急坂で、ちょっとへこたれました。

1/15 10:20

猿滑のところも、岩肌が凍っています。

今日は大鈴山の方まで周回する予定できたのだけれど、平山明神山までたどり着けるかどうかわからなくなってきて、岩古谷山だけにするかどうかで思案しながら、先に進みました。

1/15 10:24

東屋手前のところ。外界がましたに見える感じで、この山がどれだけ急峻なのかよくわかります。

1/15 10:34

巻道は使わず、鎖場を登ります。雪は、岩のくぼみに少しあるだけで、滑るようなことはありませんでした。慎重に進みます。

1/15 10:39

岩場の後、痩せ尾根を少し進むと、もう山頂。

薄っすらと雪があります。この時点でもまだ周回するかどうか迷っています。

1/15 10:40

多分、明神山。

1/15 10:41

下手くそ。やっぱり人間の目が一番のカメラだ（けど、いかないと見ることができない）

1/15 10:43

山頂広場から少し南に行ったところ。

1/15 11:02

平山明神山。

行くかどうか迷ったら行かない。と心に決めて、今日は堤石峠で下山することに決定。

この後、峠までの間に写真スポットはいくつもあるのだけれど、それなりに危険箇所でもあるので写真はありません。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル グローブ ゲイター 毛帽子 行動食 非常食 飲料<br /><br />水1.7L 湯1Lを持っていったが 水は消費せず。

感想

ドクトル・マモー

当初は岩古谷山・明神山・大鈴山・鹿島山と周回する予定でしたが、雪や凍結が容易に予想され、前回明神山を往復したときよりもより慎重にならなくてはいけない、そうなると時間がとてつもなくかかる、と考えて、今日は岩古谷山だけにしました。

トンネル側のルートは初めてで、石段／階段に少し辟易しました。下山に使うと、高度感がすごくて、ちょっと怖いと思いました。

山頂は独り占め。のんびりできました。

堤石峠からは登ったことがありましたが、降りるのはなかなかスリルがありました。

短時間のハイキングでしたが、十分満足できました。