鈴ヶ峰西峰〜鬼ヶ城山

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 9.9km
• 登り: 654m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:53

距離 9.9km 登り 654m 下り 658m

13:07 スタート地点
13:16 13:18 鈴ヶ峰「八幡東4丁目登山口」
13:29 八幡東3丁目分岐
13:33 鈴ヶ峰登山道入口(美鈴が丘中学校)分岐
13:41 205ｍ峰
13:45 美鈴が丘南1丁目分岐
13:57 13:59 鈴ヶ峰西峰
14:10 鈴ヶ峰東峰
14:13 14:17 鈴が峰公園、鬼ヶ城山分岐
14:25 道行地蔵
14:36 鬼ヶ城山 八畳岩
14:43 14:44 小八畳岩
14:46 14:47 鬼ヶ城山
14:52 14:53 鬼ヶ城山 美鈴が丘南登山口
15:08 鈴が峰公園、鬼ヶ城山分岐
15:10 15:11 鈴ヶ峰東峰
15:20 鈴ヶ峰西峰
15:30 美鈴が丘南1丁目分岐
15:33 205ｍ峰
15:39 鈴ヶ峰登山道入口(美鈴が丘中学校)分岐
15:48 15:49 鈴ヶ峰「八幡東4丁目登山口」
16:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

徒歩。

コース状況／危険箇所等

道標もあり、とてもよく整備されている。

写真

1/16 13:17

八幡川ランニングコースから八幡東四丁目登山口へ。

1/16 13:24

稜線に出ると、アカマツや灌木を抜けるトレランに良い道となる。

1/16 13:27

白ザレより鈴峯西峰を望む。

1/16 13:57

鈴峯西峰山頂。奥は窓ヶ山。山頂直下は岩もあり、登りはきつい。

1/16 14:04

東峰や似島方面を望む。西峰から東峰へは下って登り返す。走りと歩きを交えて行く。

1/16 14:05

展望台より安芸の宮島を望む。雲間より、旭日光が差す。

1/16 14:15

立派なコナラの木。鬼ヶ城山への路はアップダウンが激しく走りは厳しい。

1/16 14:39

鬼ヶ城山頂より広島市内を望む。山頂付近は、山名の由来となったと思われる大岩が多い。

1/16 14:43

小八畳岩は高さは約10mあり、八畳岩よりも高い。これより往路を戻る。

撮影機器：

503SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 地図（地形図） コンパス 携帯

感想

iwamochan2

八幡川ランニングコースをアプローチに取り、八幡東から鈴が峯・鬼ヶ城山までの往復トレランにトライした。昔は下山路を重荷を背負って駆け下りていたものだが（そのせいで腰を痛めた）、トレランは初めてである。正月休みもあって、登りは斜度10度を超えるともうダメ、下りも膝のバネが失われて転倒が怖くて走れず。トレランの方2名と出会う。とても追いつけないが、10kmを2時間53分で何とか完走した。鈴が峯は、五日市八幡からは、秀麗な富士山型の姿を見せ、我が母校である八幡小学校の校歌にも歌われている。旧校歌は、「月雪花と生い立ちし、それ三百のはらからが、鈴が高嶺を仰ぐとき、思いは高し八幡校。母校の誉れを身にあつめ、学び育てん、この体」と続く。あれから麓には美鈴が丘団地が造成され、すっかり変わってしまったが、登ってみると、縦走路はアカマツ、コナラなど良い雰囲気が保たれ、嬉しかった。