【北八ヶ岳】縞枯山〜茶臼山

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 8.0km
• 登り: 397m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:31

9:17 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:36 9:37 縞枯山荘
9:42 9:51 雨池峠
10:30 10:30 縞枯山
10:51 10:55 縞枯山 展望台
11:09 11:12 縞枯茶臼鞍部
11:34 11:39 茶臼山
12:15 12:16 中小場
12:34 12:39 大石峠
12:58 12:59 オトギリ平
13:14 13:15 出逢の辻
13:48 13:48 五辻（東屋）
13:52 13:52 五辻
14:47 14:47 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
14:48 ゴール地点

サブの手袋を忘れて、車に積んであったテムレスを茶臼山まで使いました。
意外にイケる！けど途中から急激に冷えてきてメインのグローブに替えましたが、
最後のゲレンデではそれでも冷たかった。標高が高いだけありますね。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

1/16 7:24

八ケ岳PAから甲斐駒ヶ岳がキレイにみえる。正面の黄蓮谷は夏冬登っていて懐かしいです。

1/16 8:53

今日はここからスタート。初ピラタスです。

1/16 9:11

絶好のコンディションでロープウェイの坪庭駅は登山者たくさん。

1/16 9:34

縞枯山荘。この辺りはウロコで快適に登れます

1/16 9:43

雨池峠。ここからシールをつけて登ります。結局途中でザックにつけてツボ足になりました。

1/16 22:55

縞枯山の頂上付近。これぞ縞枯。

1/16 10:51

展望台から茶臼山越しの南八ヶ岳。

1/16 10:52

縞枯山を振り返る。

1/16 11:11

茶臼山との鞍部。かついだスキーが引っ掛かって落雪を浴びつづける

1/16 23:59

茶臼山の展望台。ここの眺望は最高だけど寒い。もうテムレスじゃ無理。

1/16 11:40

ここだけエビの尻尾が発達していた

1/16 11:35

往路とその奥に先週行った霧ケ峰。

1/16 12:28

大石峠まで下りてきました。麦草峠は数年前に来たのでパス。

1/16 12:52

オトギリ平付近。開けていて気持ちいいけど踏み抜き注意。

1/16 13:56

五辻まで戻って来ました。ここ水平だと思っていたけど、微妙な登りが続いてウロコだとキツイ。

1/16 14:51

ロープウェイ駅に戻って来ました。予定2時間オーバーでした。

撮影機器：

α7S ILCE-7S SONY

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

mulkei

先週に引き続き、ライトなスノーハイクを目的に諏訪／蓼科方面へ。
自分的に空白地帯の北八ヶ岳の超入門コースである縞枯山〜茶臼山周回をチョイスしました。何気に初ピラタスです。

天候も良く、坪庭から北横岳に向かう方々が多いですが、雨池峠〜縞枯山もそこそこいます。スキーで歩いている人はいませんね。

雨池峠まではウロコ板で楽しく歩き、そこから縞枯山まではシール登高と思いましたが、途中から傾斜が厳しくてスキーはザックに付けました。
結局、茶臼山を超えて大石峠までスキーは背負ったまま。スキーが引っ掛かると落雪を頭から浴びるのが難儀でした。これで結構濡れました。

大石峠からオトギリ平は以前、麦草峠経由で来たことがあったのですが、
今回は雪が軽いのか踏み抜きが多く歩きづらかった印象。
そこから五辻を経てロープウェイ駅まで、ウロコ板には厳しい微妙な登りが続いて体力を削られました。最初から諦めてシール登高にしておけばよかった。

あと今回、スキー場以外は全く滑れるところがなく、
スキーは完全に足の重しでした。スノーシューやアイゼンが快適そうに見えました。

まだまだ体力がなく、リハビリ山行は続きそうです。
次はどこにしようかな。