秩父御岳山

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:55

距離 13.5km 登り 1,067m 下り 1,180m

9:18 三十槌の氷柱
10:08 御嶽山普寛神社
11:04 杉ノ峠
11:53 秩父剣ヶ峰
12:08 12:59 秩父御岳山
13:17 タツミチ
13:31 遠土の上
13:53 13:54 二番高岩
14:13 三峰口駅
14:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（いき）
自宅最寄駅→東飯能
東飯能→西武秩父　\409 西武鉄道
西武秩父→三十槌　\730 西武バス
（かえり）
三峰口→御花畑　\450　秩父鉄道
西武秩父→東飯能　\409 西武鉄道
東飯能→自宅最寄駅

秩父鉄道はPASMO使えず乗車券を券売機で購入。

コース状況／危険箇所等

落合地区からの登りは道が分かりにくい。
三峰口への下りは要所要所に行き先表示等あり分かりやすい。

写真

1/22 9:41

三十槌の氷柱（人工ゾーン）

1/22 9:29

三十槌の氷柱（人工ゾーン）
スケールはこっちが勝ち

1/22 9:26

三十槌の氷柱（天然ゾーン）
スケールは人工ゾーンに負けるけど、繊細（ということで）

1/22 9:41

パノラマ
左が天然、右が人工

1/22 9:46

手前が天然、奥が人工

1/22 10:37

ここの崩落現場に見とれてたら道を間違えました
林道をそのまま右側にすすんでしまいましたが左折が正解

1/22 12:05

秩父御岳山頂

1/22 12:06

秩父御岳山頂

1/22 12:43

後ろに両神山

1/22 12:55

両神山と浅間山
真ん中にひょっこり頭をだしているのが（危険な）二子山だと思う

1/22 12:45

奥に雲取山　
雲取山荘らしきものも発見

1/22 12:47

雲取山〜両神山

1/22 13:50

下山中
削れてない側の武甲山

1/22 14:16

秩父鉄道　三峰口駅到着

1/22 14:17

秩父鉄道には初めて乗りました

撮影機器：

Canon EOS 7D Mark II Canon

Pixel 4a (5G) Google

感想

tomochitomo

三十槌の氷柱見学を兼ねて秩父御岳山に登山。
ついでの軽い気持ちで選んだつもりでしたが、急登続きの手強い山でした。

三十槌の氷柱へは、西武秩父駅から西武バス、三峰神社ゆきに乗車。
西武秩父駅で時間があったので駅の待合室で待機。
暖かくって快適だったのでゆっくりしていたらバス待ちが大行列に。

三十槌の氷柱から登山口の落合地区までは大半が歩道のない車道歩き。
交通量も多く、ダンプも多数通るので注意が必要。

落合地区からの登り、しばらくは林道を通ったりショートカットの山道をを通ったり。　わかりにくくて3〜4度間違えた。
・林道からショートカットする道をピンクテープをみつつ進んだが斜度も厳しく明らかに危険な感じ。　GPSみながら修正すると登山道が現れた。
・杉ノ峠を踏んでピークに上がるつもりが、林道を道なりにすすんだら巻道だった。
など。

杉ノ峠後の尾根は瘦せ尾根のとっても急な登りで鎖やロープが現れる。　注意。

山頂には、普寛神社の奥宮。
両神山、浅間山、雲取山なんかの眺めが良い。　谷川岳方面も見える。

三峰口への下りは初めこそ急ですが、あとは、普通に樹林帯を下る登山道という感じ。