一位ヶ岳

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 12.0km
• 登り: 873m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:52

10:35 スタート地点
12:01 12:22 一位ヶ岳
14:27 ゴール地点

天候

晴

写真

スタート地点の七重川河川公園は駐車場が広く便利。トイレはプールとともに閉鎖している。

登山口近くから仰ぎ見る一位ヶ岳。

一位ヶ岳山頂。

山頂から豊北方面を眺める。悠然と回る風車が絵になる。

山頂から油谷方面を眺める。肉眼で見島まで見えた。

山頂から青海島方面を眺める。

山頂から東を眺める。

山頂から南を眺める。中央に写っている勇山までは尾根続きであることが分かった。

山頂から下ってすぐにある展望地から、俵山地区を望む。

この撮影地点の北側が伐採されており、そのためこのように展望が開けていた。

作業道出合いから振り返って撮影。

「○田中」と書かれているようだが○が分からず。

花瀬峠の折り返し地点にあった。「長者村」か？

分岐。左の道へ進む。

ここから「くるそん道」に入れるようだ。

「くるそん道」はここに出てくるようだ。

感想

S01

先週のハイキングで山頂から眺めた長門方面の山々が気になったため、今週は一位ヶ岳に登ることにした。
椎の木ルートで上り、花瀬ルートで下る周回のコースを計画。

スタートはプールのある七重川河川公園。
椎の木ルートは尾根に出るまで谷沿いに進む分かりやすい道で、ほぼ地図を確認することなく山頂まで辿り着けた。
尾根に出てから一気に急坂を登り切ると、晴天下の山頂からは四方をばっちり見渡せた。
山頂から花瀬峠まではずっと杉林の尾根道で、難なく下れた。ただ砂利道に出てからは単調だった。マリア像のある庭はきれいに手入れされていた。

スタート前に通った豊田湖近くの道路脇でシカが群れているのを見かけ、俵山周辺の山深さを感じた。
帰りに摩羅観音に立ち寄ったが、他にも客が何組か来ており、意外に人気があるようだった。