記録ID: 3939615
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山滑走
谷川・武尊
平標山〜西ゼンBC
2022年01月23日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:53
距離 13.8km
登り 1,003m
下り 1,428m
天候 | 晴れ、ほぼ快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
核心の滝を除けば積雪量は十分。大きな雪崩跡も無し。核心部は水流あり、割れ目と氷結部分に注意が必要。今の季節は谷に光が差すのは9時以降。 |
その他周辺情報 | 猿ヶ京温泉 まんてん星の湯 JAF割引で700円 |
写真
撮影機器:
感想
平標からユウガイヒト沢を下り、東谷山を登りなおす計画を立てていたのだが、雪の状態も天気も安定しており、昨日の西黒沢の感じでは積雪量も十分に思えたので、西ゼンに変更。まだ今シーズンの事前情報も見当たらず、核心の滝の状態に少し不安が残る。
土樽11:30のバスに乗りたかったので5時前にアルパインスタート。トレースはしっかり着いており、月明かりのおかげでヘッデン無しで歩けた。途中トレースを見失い一部ラッセルしたが、1番乗りで7:30に頂上着。風も弱く、気持ちが良い。北東面の西ゼンに光が入り込むのを待って大休止。続々と登山者やスキーヤーが上がって来る。
仙ノ倉とのコル方向から回り込んでドロップしたが、エビの尻尾が凄まじかったので、素直に北側から源頭に入るラインにした方が良かった。谷に入ると快適パウダー。先行者はないようだ。所々谷底が切れているが慎重に行けば問題なし。核心部の急峻に切れ落ちる部分は水流もあり、ポッカリ穴が空いていて緊張する。落ちないように気をつけて、氷結した滝部分はトラバース気味に突破して一安心。その下は快適そのもの。欲を言えばもう少し谷底に陽光が入っていれば最高だった。あっという間に滑り降り、長い長い林道部分。スキン無しウォークモードで行くがフラットで全然滑らず。途中、イノシシやシカがラッセルしているのに遭遇した。
11時前に土樽バス停着。何と時刻表が変わっていて次は1時間半後。結局タクシー呼んで火打峠まで送ってもらった。約1万円の出費となったが、最高のコンディションに恵まれたので良しとしよう。
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