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山滑走
剱・立山
厳冬期僧ヶ岳:毎度の完全燃焼系
2022年01月23日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:47
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,718m
- 下り
- 1,707m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂まで終始パウダー? なので、終始ラッセル? 山頂直下もクトーなしで行けた |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(フジファインピクスXP120)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
予備電池(単3
単4
モバイル用)
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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---|
感想
毎年1回は必ず訪れたい僧ヶ岳。
1月の厳冬期は初めてだが、今シーズンは雪も多いので、大丈夫でしょうと向かう。
駐車スペースの確保に手間取り、予定の30分遅れでスタート。
で、前日の天気良かったので、トレースがあるかも♪と思ってたら、何もありませんでした?。
なので、最初の林道から山頂までラッセル確定。
導水管横の急斜面はまずまず藪は埋まり、気合で登る。
尾根の多々あるアップダウンは徹底して巻き。
この日はトラバースを引くところも全てパウダーが残っていたので、助かりました。
固かったら、ヤバイところ多数です。
天気は下り坂とは分かってましたが、下山までは大丈夫であろうと思ってました。が、山頂手前になったところで、ガスが広がってきたので、ヤバイと思ったが、ホワイトアウトにならず、視界は確保できたので、助かりました。
滑走は、トラバース以外は終始パウダーで、最後のところだけ、若干重雪になったぐらいでした。
しかし、この山頂手前の稜線は心が痺れる展望です。山スキーをやってて良かったなと思える瞬間です。
この山の山行は毎年体力のバロメーターになるようなところです。
ME-JINさんいつもありがとう!
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翌日行けばトレースが残っていますね・・・・うっしっし!あっ!悪天で消えたかな?
僧ヶ岳ですか⁉️通常なら片貝山荘からの登山道ですが、標高差1700mはかなりきつそうですね。ME-JINさんとの最強コラボなら無敵ですね。巻きもかなり上手だと思いました。
どうもお疲れ様でした。
hareharawaiより
このルート以外では宇奈月温泉からか、ここを起点として前僧ヶ岳からの稜線かのどちらかではないでしょうか?
この時期にこのルートは、半分は巻きになります(笑)徹底してやります。
なので、急斜面も多いことからパウダーがないと大変なんです。
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