俵峰〜大滝〜真富士山

2022年01月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 870m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:14

9:05 スタート地点
9:14 登山口
9:43 9:44 引落峠
10:17 10:43 大滝
12:06 12:45 真富士山
14:20 14:36 大滝
14:54 引落峠
15:10 登山口
15:19 ゴール地点

新聞に載って、多くの方が訪れる俵峰からの大滝。
以前から行きたかったところでもあったため、平日に行きました。
到着が遅れ、さらに駐車場がわからずうろうろしていたら、
出発も遅くなってしまいました。
登山口から大滝へは結構登ります。
完全に凍りついてはいませんでしたが、
なかなかの氷瀑ですね。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

俵峰集落、登って集落に着いて石碑を右へ、100m位進むと右に入っていける道があり、伸びた茶の木のある道を進み左へ曲がると広い駐車場があります。
特に駐車場はこちら、とか案内は無いため地元の方に教えて頂きました。

コース状況／危険箇所等

雪はありません。第一真富士山の山頂近くに少しだけ。

写真

駐車場がわからなく、最初に登山口まで行ってしまい、
その後歩いて来た登山者に駐車場の場所を聞きました。
車を置いて、再び登山口へ。登山口には無人販売あり。

大滝までは結構登ります。途中の苔むした
岩がゴロゴロしたところ。

大滝にたどり着きました。
まずは左手から。

右手から、木が、。

完全凍結はしてなく少し水が流れていました。

下から仰ぎ見る。
落ちてきたら、、危ない。

下から仰ぎ見る。

すごい迫力

滝から登って、長い長い奥へのトラバース道進みます。

第一真富士山に到着。ですが、真っ白。
時々日がさして暖かい！
でも展望は、、富士山は見れませんでした。

帰りは稜線の道を帰るつもりが、買ったばかりの
高度計を落としたと思い、登りと同じ稜線の下の道を
戻ると植林地では次第に展望がひらけてきていました。
でも稜線方面は白い、、。樹林帯をずっと歩くのでとても気持ちいいです。

大滝に戻ってきました。
登りより溶けているような、、。
時々、がざっと氷が落ちる音も。
日がさし溶けているのか。

それでも、本当に迫力満点の氷瀑です！

感想

kaorukapapa

平日に関わらず多くの方が大滝を見に来ていました。
水は少し流れていましが、それでもほぼ凍りついた
圧巻の氷瀑。さすが新聞に載るくらい。
下から見るとすごく長いつららが迫力です。ちょっと危ない、、。
大滝のあとは第一真富士山へ。稜線に出ず、稜線の下を通って行き、山頂を通り過ぎて神社の方から第一真富士山山頂へ向かいました。
山頂は、真っ白。天気がよくなる、、はずが展望はありませんでした。
真富士山の展望はまたの楽しみにしたいと思います。
今回は自分の不注意で帰路稜線歩きではなく同じ道を帰っていきました。
帰りの大滝はもう誰もいなく、じっくり堪能できました。
雪は全然なく歩きやすい道でした。
完全に凍りついた大滝も見てみたいと思いました。