山行記録: 筑波山

コースタイム

　　　　　　つつじがおか１０：３０　
１１：２０　女体山　　　１１：２５
１２：００　男体山　　　１２：５５
１３：０１　御幸ヶ原　　１３：１０
１４：００　筑波神社

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2006年11月の天気図
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感想

遥か新宿の高層ビル群まで見えたスッキリ快晴♪

新御徒町から「つくばエクスプレス」快速で５０分筑波駅へ

筑波駅から登山口のつつじヶ丘までシャトルバスで移動５０分８５０円
普通は路線バスの車両でしたが、私達が乗ったバスは乗客が多いせいか臨時便の大型観光バスでした
（かなり嬉しい）
補助席まで使用して満席状態で出発、９割の人は筑波神社で降りてしまった（不安）私達は終点のつつじヶ丘へ・・・

筑波神社からつつじヶ丘へ行くバスの中では運転手さんが
「今日は右方向に新宿のビルがはっきり見えています～こんな展望は１年で３回くらいしかありませんよ」
とのアナウンスに残った乗客さんはみな歓喜の拍手～♪
遠くにビルは見えていたのですが、まさかあれが新宿とは・・・

もちろん富士山や大山等も見えていました♪
また霞ヶ浦が見えてくるとアナウンスが始まり速度もゆっくり走ってくれてゆっくり展望を楽しませてくれました♪

「今日はこれから風が吹いてより空気が澄んでくるので夜景が最高ですよ」と運転手さん
「最終便は午後５時ですからどうぞ夜景も見て行って下さい」と楽しそうに話してくれました♪

スタート地点はつつじヶ丘ロープウェイ駅
観光客さん達もいっぱいいて何だか楽しそうな雰囲気でスタート。

登りはやや急で滑る場所や階段が多くいろんな奇岩を見ながら高度を上げていきます
休憩場所は所々に在りますのでゆっくり登れば楽勝♪ただ好天の秋の筑波山は人が多く登山道が詰まり
渋滞も頻繁で気分的に疲れます

ただつつじヶ丘から登るルートは振り返れば霞ヶ浦を一望できる展望があるので気持ちの良いルートです♪

筑波山山頂はロープウェイで来られた人々と合流して大混雑！展望が開ける御社の奥は長蛇の列
なんとかたどり着き写真を撮りすぐに男体山へ。

男体山への道はもっと渋滞・・・滑る道なので一般の人も難儀して歩いていました。
男体山山頂は女体山よりは展望が良くはないので人はそんなに居ませんでした。

筑波山神社へ下るルートは森の中で展望は無く傾斜もつつじヶ丘から登るルートより急で
ここも滑りやすい地面で、私は一回転んでしまいました・・・。

神社からの筑波駅へ向かうバス（７００円）は、つつじヶ丘が始発で座れるか心配していましたが
乗客が多いせいか神社のバス停に空の大型バスが来てくれて余裕で座れました♪

お土産は神社前の売店で「銀杏」１パック２００円♪