冬山トレーニングで赤岳へ

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:04

7:16 海ノ口自然郷 横岳登山口
7:32 7:32 東屋
7:36 7:36 沢の木橋
8:10 8:11 「ここが中間点」標識
8:37 8:38 横岳展望地点
9:15 9:15 三叉峰
9:19 9:19 石尊峰
9:25 9:28 日ノ岳
9:32 9:32 二十三夜峰
9:40 9:40 地蔵の頭
10:07 10:07 赤岳頂上山荘
10:09 10:12 赤岳
10:14 10:14 赤岳頂上山荘
10:23 10:23 赤岳天望荘
10:26 10:26 地蔵の頭
10:37 10:37 二十三夜峰
10:43 10:44 日ノ岳
10:48 10:49 鉾岳
10:53 10:53 石尊峰
10:58 10:58 三叉峰
11:26 11:27 横岳展望地点
11:43 11:43 「ここが中間点」標識
12:02 12:02 沢の木橋
12:19 12:19 海ノ口自然郷 横岳登山口
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

写真

1/29 7:16

朝7時時点で余裕あり、3組ほぼ同時に出発

1/29 7:30

目指す三叉峰、まだ薄曇り

1/29 7:31

東屋

1/29 8:21

トレースはばっちりです、ツボ足で行けるとこまで

1/29 8:28

富士山、曇っています

1/29 8:28

振り返って奥秩父の山

1/29 8:39

赤岳、山頂はガスが掛かっています

1/29 8:39

三叉峰もガス

1/29 8:39

横岳

1/29 9:05

赤岳、いつ見てもかっこいいですね

1/29 9:05

1/29 9:25

稜線に出ました、どこから見てもかっこいい

1/29 9:25

振り返って、蓼科山の上にはどす黒い雲が

1/29 9:36

1/29 9:37

中岳、阿弥陀岳

1/29 9:39

蓼科山の上には厚い雲が

1/29 9:46

最後の登り、数名登っています、風が強く飛ばされそう

1/29 10:10

関係ない人、偶然同じカメラでシャッターを頼まれ、次に自分も撮ってもらおうと出した自分のカメラで、間違って撮影していました。

1/29 10:10

とても寒く、更に風が強く手がかじかんでいます。

1/29 10:11

権現岳、奥は甲斐駒など

1/29 10:11

言わずと知れた富士

1/29 10:11

阿弥陀岳

1/29 10:11

権現岳の奥、北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳、鋸岳

1/29 10:24

帰ります、三叉峰方面

1/29 10:24

天望荘

1/29 10:34

赤岳、中岳、阿弥陀岳、かっこいいですね

1/29 10:40

核心部

1/29 10:40

1/29 10:46

凍てついています

1/29 10:57

赤岳か

1/29 10:57

諏訪湖、御神渡り出来ているのかな

1/29 10:59

1/29 10:59

奥秩父

1/29 11:06

1/29 11:06

ウーバーイーツ背負っていました

1/29 11:07

1/29 11:19

何度も撮ってしまいます

1/29 11:19

杣添尾根から三叉峰

1/29 11:20

鳳凰三山と北岳

1/29 11:20

1/29 12:04

ほぼ下山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

くら

先週の浅間山では不完全燃焼に終わったので、今週はもっと手ごたえのある山に登りたい、でも早朝に出かけるのは寒いし根性が出ない。
本当に弱い人間です、ということで困った時の赤岳に。
駐車場に到着すると風の音が聞こえる、想定内だったが本当は無風が良かった。
あまり人気が無いのか駐車場は余裕だった、同時に3組が出発する。
体調は悪くないのだが、登り始めから急登でいつもと比べてペースが掴めない、足に力が入らない、暫く登るとようやく調子が出てきたがとても苦しい。
少し進むといつもの様に先頭になる、トレースはばっちり付いているので問題は無い。森林限界を超えた辺りで稜線装備に切り替えるが、手の指が冷え切って千切れるほど痛い、暫く両手を脇に挟んで温めるもなかなか温まってこない。
このまま凍傷になってしまうのではないかと心配になる。
暫くするとやっと血流もめぐってきて、血流再開で猛烈な痛みで悶絶する。
装備を整え登山再開、本日は登山者は少ない様だった。
いつもの様に寒さと、さらに強風で山頂ではゆっくりできない、急いで下山開始。
何故か本日の山行きはとても疲れました。