赤く燃える富士山を眺めに青笹山へ行ったけど…。ついでに下十枚山まで歩いた

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:08

距離 14.9km 登り 1,228m 下り 1,222m

4:29 葵高原
5:01 5:03 新道分岐
5:23 5:24 風穴
6:00 6:01 稜線出合い
6:19 うつろぎ山
6:26 7:13 青笹山
7:17 うつろぎ山
7:38 7:43 稜線出合い
7:59 8:02 細島峠
8:22 8:24 仏谷山
8:31 8:47 地蔵峠 安倍奥東山稜
8:50 旧地蔵峠
9:28 9:30 岩岳（南峰）
9:41 岩岳
10:03 10:13 下十枚山
10:35 岩岳
10:46 岩岳（南峰）
11:06 旧地蔵峠
11:11 11:18 地蔵峠 安倍奥東山稜
11:31 11:32 仏谷山
11:47 11:50 細島峠
12:37 葵高原
12:37 ゴール地点

荷物重量　MAX14.5kg
ログ　GARMIN62S

天候

くもりたまに雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葵高原駐車場に駐車。10台程度駐車可能

コース状況／危険箇所等

【駐車場→青笹山】
駐車場から登山口までは舗装道路で100mほど標高を上げる。登山道を登っていくとワサビ田に当たる。右手のネットを開いて登山道へ。ネットをくぐるとすぐに分岐。左に行くと細島峠だが、こちらはザレザレの急登なのでお勧めしません。まっすぐ行くと歩きやすい登山道。
稜線に出ると青笹山まで概ね緩やかな道だが、凍結した雪があるので滑り止めが必要です。
【青笹山→下十枚山】
緩やかな稜線かと思っていたら結構アップダウンが激しい。
危険個所は、岩岳から下十枚に向かう下りがやや危険。凍った雪が岩についていて危ないので滑り止め必須です。
【細島峠→駐車場】
下りは急峻な九十九折れ。道も狭く滑落するとたぶん止まらない。
苔むした岩をトラバースするあたりから足元がザレザレで非常に滑りやすいので注意。このルートを下りで使うのはやめた方がいいと思いました。

写真

1/30 6:02

稜線に上がると空が明るくなり始めていた。

1/30 6:20

ガスが迫る

1/30 6:22

どんどんガスガスに…富士山は雲の中に隠れて全く見えませんでした。

1/30 6:52

かろうじて南アのモルゲンを見ることが出来た。

1/30 7:10

大無間山かな

1/30 8:15

下十枚山へ向かいます

1/30 9:12

振り返ると青笹山と清水港

1/30 9:13

南アも見えなくなった

1/30 10:05

下十枚山に到着。このころには周りは真っ白で眺望なし

1/30 10:16

何も見えないので、木でも撮りながら戻ります。

1/30 10:20

雲が稜線を流れる

1/30 10:44

凄い形の木だ。

1/30 12:01

夏に来れば奇麗だろうね

1/30 12:25

ワサビ田に戻ってきました。

1/30 12:36

生還

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ソフトシェル ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 傘 カッパ チェーンスパイク 三脚 ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

赤富士を眺めに青笹山の稜線へ。
しかし、残念ながら富士山は雲隠れ。南アのモルゲンロートがかろうじて見れてラッキーだったかな。
あとは周りは真っ白で何も見えず。
下十枚山まで思いのほかアップダウンが激しくて結構修行でした。
稜線は結構雪が残っていて滑り止め必須。
天気が悪いにもかかわらず、結構登って来る人が多かった。
久々に歩いたら疲れた。