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Yamareco

記録ID: 396147
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雪山ハイキング
九州・沖縄

雲仙 普賢岳@独りトボトボと霧氷を満喫…の巻

2014年01月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.1km
登り
631m
下り
832m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

第2吹越 駐車場 10:00(発)
吹越し分れ 10:49
国見分れ 11:02
鬼人谷口 11:17(ルート選定思案に10分くらい)
普賢岳 山頂 11:57(写真撮影に15分くらい)
紅葉茶屋 12:25
国見分れ 12:40
妙見神社 12:58〜13:19(ゴハン休憩)
吹越し分れ 13:28
第2吹越 駐車場 14:04(着)

※スタート時にGPDログのスタートを忘れてました…(;´・ω・)
天候 晴れ(山頂は霧)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は吹越トンネル横を利用
AM9:30頃で-2℃でしたが路面凍結等はなく、ノーマルタイヤで大丈夫でした。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありませんが、ところどころ凍結&アイスバーンがあります。
この日は凍結個所が少なかったのでアイゼンは装着しませんでした。
足の置場に気を付ければアイゼン無しでも大丈夫でしたが、
新登山ルートを通るならアイスバーンの急登個所が予想されますのでアイゼン必須です。
第2吹越からのトレイルコースも霧氷がついてます。
2014年01月15日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
1/15 10:22
第2吹越からのトレイルコースも霧氷がついてます。
青空&霧氷がビューティフル!
2014年01月15日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 10:29
青空&霧氷がビューティフル!
振り返ると霧氷の先に九千部岳。
2014年01月15日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 10:31
振り返ると霧氷の先に九千部岳。
登りきると白い世界に包まれます。
2014年01月15日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 11:03
登りきると白い世界に包まれます。
妙見岳も雪化粧。。。
2014年01月15日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 11:04
妙見岳も雪化粧。。。
普賢岳がガスの真っただ中だ!
2014年01月15日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 11:04
普賢岳がガスの真っただ中だ!
紅葉茶屋から普賢さんを目指すと残雪もあります。
2014年01月15日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 11:59
紅葉茶屋から普賢さんを目指すと残雪もあります。
これまた青空&霧氷!
2014年01月15日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 12:01
これまた青空&霧氷!
登りきると霧氷越しに平成新山!
2014年01月15日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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登りきると霧氷越しに平成新山!
お決まりのワンショット!
2014年01月15日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 12:08
お決まりのワンショット!
青空も出てきました!
2014年01月15日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 12:11
青空も出てきました!
エビのしっぽ…
にはなり切れていません。
2014年01月15日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/15 12:12
エビのしっぽ…
にはなり切れていません。
青空に平成新山が映えます!
2014年01月15日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
1/15 12:12
青空に平成新山が映えます!
下山する頃には霧氷もとけてしまったようです。
行くなら午前中ですね!
2014年01月15日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
1/15 15:41
下山する頃には霧氷もとけてしまったようです。
行くなら午前中ですね!
撮影機器:

感想

今年初の雲仙に登ってみました。

登山口に向かう車中から見える雲仙山頂はモロに雲の中…
道路の凍結が心配でしたが、路面は綺麗に乾いていてノーマルタイヤでも大丈夫でした。

吹越しルートから登り始めると小枝にはうっすらと霧氷。
高度が上がっていくにしたがって霧氷の着き方も大きくなってきます。

山頂は相変わらず霞のなかですが、天気そのものは晴れなので一瞬でもガスが晴れる事を願って足を進めます。
国見岳は今回見送り…
鬼人谷口でこの先のルートを考えます。

新登山道は全般的にガチガチのアイスバーンになっていそうな感じ。。。(;´・ω・)
アイゼンは持っていたものの気分的に軽快に歩きたかったので
今回は紅葉茶屋からの直登りコースを選択。

こちらのコースだと山頂付近を除いては凍結もなく、アイゼン無しでも滑る事なく歩けます。
そして普賢岳山頂につくと願い通りにガスが抜けて青空に霧氷と新山が浮かび上がりました。 (^^)v

それにしてもこの日は風が強くとてもじゃないけど山頂での滞在は無理…
早々に下山して温泉で温まるしかありません。

そんな感じで独りトボトボの霧氷ハントは天気にも恵まれて楽しい一日となりました。



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