国見岳（雲仙）

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:32

距離 13.3km 登り 1,213m 下り 1,213m

8:20 スタート地点
8:21 8:22 田代原キャンプ場
9:17 9:19 九千部岳
10:03 10:04 第二吹越
11:02 11:13 国見岳
11:26 妙見岳
11:31 11:33 展望台
11:41 妙見岳
12:13 第二吹越
13:52 田代原キャンプ場
13:52 ゴール地点

天候

山頂付近は雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田代原トレイルセンターの駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

トレイルセンターと九千部岳分岐間は石、岩がゴロゴロで廃道に近い感じです。国見岳分岐〜鬼人谷分岐は通行止めです。（計画時には表示されなかったような気がします。）

その他周辺情報

雲仙新湯温泉館200円でした！

写真

12/15 8:38

冬季閉鎖のトレイルセンターから田代原とは反対に200mほど進んで登山開始。いきなりの急登でぐんぐん高度が稼げます。

12/15 9:12

目指す雲仙普賢岳が見えてきました。

12/15 9:12

長崎方面

12/15 9:17

程なく山頂に到着。九千部山と由来は同じ？

12/15 9:17

12/15 9:18

有明海側、海の向こうは大牟田あたり？

12/15 10:02

一旦車道歩きになります。この間の降りで、うっすら積もった雪でおおころび。両肘がまだ痛みます。

12/15 10:04

九州自然歩道の詳細な案内がありました。それにしても至る所に同歩道がありますが、もう少ししっかりメンテしてほしいですね。

12/15 10:27

先ほど登った九千部岳

12/15 10:46

妙見岳と国見岳の稜線に到着。目の前に雲仙普賢岳。山頂は雲の中。

12/15 10:51

妙見岳と天草

12/15 10:52

通行止めで周回できず。計画には通行止めの情報は無かったような、、、。

12/15 11:00

国見岳の尾根筋と有明海

12/15 11:01

国見岳に到着

12/15 11:02

山頂直下に雪の無い場所が、、、。触ってみると暖かい空気が割れ目からでてました。さすが火山。

12/15 11:20

もうちょっとで溶岩ドームまで見えそう。

12/15 11:31

妙見岳からのぞむ天草

12/15 11:41

稜線はこんな感じでちょっとだけ雪が積もってました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

チベット モンベル マムート

感想

a_yoneya

日本海側は天気が悪そうなので、前から気になっていた田代原からの雲仙普賢岳に行ってみました。スタートは田代原のトレイルセンターから。冬季閉鎖？なのかトイレも閉まっていて、ちょっと奥まったところのを利用。センター前に九千部岳を書かれた標識が反対方向を示して立ってます。右が車道を200m行ったところからスタートする直登コース。左が九州自然歩道経由のコースです。う〜ん、もう少し詳しい説明がほしいです。直登コースはいきなりの400m急登で効率よく山頂です。吾妻岳もあっという間に眼下になって、諫早湾が見えてきます。山頂からは長崎方面もよく見えました。降りもそこそこ急で、雪がうっすら積もった平岩の上で、盛大に転んでしまいました。幸い骨は大丈夫でしたが、大きな傷が両肘に。帰宅した今も痛いです。やはり雪は滑りますね。一旦車道歩きでトンネル手前から再度山道に。こちらも一気に妙見岳と国見岳の稜線まで400mぐらい登ります。1000mを超えるあたりから再度雪が積り始め、稜線は数cmの積雪でした。最初はぐるっと周回する予定でしたが、国見岳分岐から鬼人谷分岐は通行止めのため、国見岳と妙見岳だけピストンで登りました。国見岳山頂直下になぜか雪の無い場所が。気になって触ってみると地面の割れ目から暖かい空気が出てきてました。さすが火山。帰路は九千部岳には登らず九州自然歩道を経由してトレイルセンターに戻りました。途中石畳が崩れてほぼ廃道状態でとても歩きにくかったです。