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ハイキング
九州・沖縄
九千部岳周回+紅葉の雲仙普賢岳周回
2024年11月08日(金) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:34
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:22
距離 10.8km
登り 1,094m
下り 1,096m
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国見岳から東へ延びる尾根を廻って鬼人谷へ降りるバリエーションルートは,良く整備された登山路でなぜ地図に登山路として載っていないのか不思議です.テープは多すぎる程多く,急坂にはロープが整備され,路も手入れされているようで分かりやすくルートファインディングもほぼ不要です. |
その他周辺情報 | 雲仙市国見総合運動公園にある遊学の里くにみ(https://www.yuugakunosato.com/bath)は宿泊もできる新しい建物で,サウナやジャクージーもある風呂なのに入浴料が300円です.雲仙市教育委員会の管理のようです. |
写真
自然探索路の途中一か所にある東屋から見た九千部岳西向かいにある吾妻岳.この東屋を数十m東に歩き,90°右折して南に登る谷筋を登ります.うっかりしていると自然探索路を更に東に進んでしまいます.
九千部岳山頂到着.等高線を見ると山頂付近は登山路に合わせて緩やかに見えますが,ここは大岩を乗り越えたり下ったりする厄介な路でロープなどの補助も少ないため濡れた大岩に足をかけての下りは怖そうです.
国見岳山頂と平成新山の溶岩ドーム.南側の国見分れから山頂へは50m程の登りが急で鎖場もあります.ここから北東の尾根道(バリエーションルート)はそのような険しさがなく優しい路です.
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨日の多良山系(多良岳−経ヶ岳の周回)に続き,朝は九千部岳周回,その後車で仁田峠に移動して雲仙普賢岳の周回をしてきました.
九千部岳山頂付近の数百mは大岩を乗り越えたり下ったりする路で時間が取られました.
雲仙普賢岳を周回するためには,国見岳南側の国見分れから鬼人谷へ下って時計回り(立石の峰から普賢岳には半時計回りが禁止)をするルートが一般的ですが,今は法面崩壊のため鬼人谷へは降りることができません.そこで,ヤマレコの足跡がある国見岳を超えて尾根沿いに鬼人谷に降りるバリエーションルートを選択しました.行くまでは険しい路かと想像していたのですが,多すぎる程のテープ,急斜面にはロープ補助,分かりやすく整備されたかの路など,一般登山路としても歩き易いルートでした.前日の多良山系の一般路の方が疲れる険しさでした.ここは,登山路として地図に掲載すべきだと思います.
P.S.
この日に見た珍しいもの.(1) 狭いため一方通行の雲仙仁田峠循環道路を仁田峠から逆走した目の前の車.SAやPAから高速本線に入る方向を間違えて逆走する老人と同じ勘違いなのでしょう.紅葉狩りに仁田峠に上がってくる車は多かったのでさぞかしびっくりしたことでしょう.(2) 国見分れ側も鬼人谷口側もロープを張って通行禁止にしている区間を乗り越えてきたハイカー.
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