初冬の雲仙岳周回登山

2024年12月13日(金) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 5.5km
• 登り: 599m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:44

距離 5.5km 登り 599m 下り 602m

8:30 スタート地点
9:00 9:01 展望台
9:06 妙見岳
9:27 9:33 国見岳
10:14 10:21 風穴分かれ
10:27 10:29 立岩の峰
10:43 霧氷沢
10:52 11:24 雲仙岳
11:38 11:39 紅葉茶屋
12:10 仁田峠
12:14 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

空港でレンタカーを借りて、仁田峠の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

道はわかりやすいですが、この時期は岩に氷が着いていたり、霜が降りているのでスリップに注意が必要だと思います。

その他周辺情報

寒くてほとんど汗もかかなかったので、ホテルに直帰してホテルの大浴場に入りました。

写真

12/13 8:22

仁田峠の駐車場、広いです。後ろの山は妙見岳。

12/13 8:45

ロープウェイの妙見岳駅です。ちなみにロープウェイはまだ動く前です。

12/13 8:52

海の方が光っていて綺麗です。

12/13 8:58

妙見岳駅です。

12/13 9:00

下に見えているのはおしどりの池かな？

12/13 9:04

妙見神社です。

12/13 9:04

妙見岳山頂へは立入禁止で行けません。

12/13 9:08

平成新山が見えてきました。

12/13 9:11

普賢岳と平成新山が徐々に近づいてきました。

12/13 9:18

国見分かれからは普賢岳には行けません。

12/13 9:21

振り返って妙見岳。

12/13 9:28

ガスがかかってきました。

12/13 9:29

国見岳山頂に着きました。

12/13 10:08

次の写真の木がヤマグルマです。

12/13 10:08

岩に根っこを張り付けていて、たくましい木です。

12/13 10:08

本当にわずかに道に残っている雪。

12/13 10:10

北の風穴です。

12/13 10:13

水の音がまったくしなかった湯江川源流。

12/13 10:14

もうすぐ立岩の峰です。

12/13 10:28

立岩の峰から撮影しましたが、ガスがかかっていて、少し神秘的な平成新山。手前の白い煙は噴気。

12/13 10:41

霧氷沢です。

12/13 10:41

霧氷沢からは霧氷と平成新山がセットでよく見られるらしいですが、今日は霧氷は見られませんでした。

12/13 10:50

秩父宮殿下が登山された記念の碑です。

12/13 10:54

普賢岳に登頂。前の平成新山のような山が急にできるのだから、自然の驚異を感じます。

12/13 10:54

普賢岳の三角点です。

12/13 10:55

普賢岳のアップ。風がありましたが、これを見ながら昼食を摂りました。

12/13 10:55

先程登ってきた国見岳。

12/13 11:23

妙見岳から海の方向です。

12/13 11:23

国見岳と奥には橘湾。

12/13 11:25

山頂から少し下りたところにある祠。

12/13 11:39

紅葉茶屋まで下りてきました。

12/13 11:39

とはいってもあるのは標識のみで茶屋はありません。

12/13 12:01

ピンクの実がいっぱいなっている木がありました。

12/13 12:08

登山口付近にある普賢神社の鳥居。

12/13 12:10

仁田峠駅にある平成新山の展望所から、平成新山を撮影。

12/13 12:10

ロープウェイの仁田峠駅です。

12/13 12:12

仁田峠まで下りてきました。

12/13 12:44

下山したら雪が降ってきました。写真の白く斜めに入っている線が雪です。

12/13 13:57

仁田峠駅で買った雲仙岳のバッジです。

撮影機器：

SO-52D Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ インナーグローブ ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック チェーンアイゼン ヘルメット

感想

isaac1001

これまで日本全国の山を登ってきましたが、実は長崎県は初上陸でした。30数年前の噴火と火砕流による事故はとても衝撃的だったことを覚えていますが、間近で平成新山を見ると、正直、圧巻でした。
山自体はそれほど大きい訳ではなく、道も整備されているので、登山初級者の方でも十分に登れる山だと思います。
今日はもう少し雪が残っているかなと思っていましたが、殆ど残っておらず、持って行ったチェーンアイゼンは使用しませんでした。
いつか、火山ガスや崩落が落ち着いて平成新山も登れるようになるといいのですが、見た感じではかなり険しそうな印象です。
明日は、長崎と佐賀の境にある多良岳に登る予定にしています。