西穂高岳

2014年01月12日(日) ~ 2014年01月13日(月)

• GPS: 26:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 830m
• 下り: 829m

天候

麓は好天、山は寒気と風雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/12 11:31

新穂高温泉駐車場に到着（無料）

1/12 11:46

出発で〜す♪

1/12 12:32

わーいロープウェイ荷物は別料金だぞ

1/12 12:47

上はガスです

1/12 13:11

ほんじゃ行きますか〜

1/12 13:40

シラビソの樹林の中の登高

1/12 15:27

西穂高山荘テンバ一人500円也

1/12 15:58

ゲストさんの摘みは洒落てますな（旨）

1/13 7:52

翌日はテント撤収後に出発です。荷物は小屋棚へ置けます。

1/13 8:22

猛風雪です。お母さん止めるって！

1/13 8:40

風の緩急を見計らいながらの登高

1/13 8:40

時々ガスが切れる

1/13 8:45

1/13 8:46

1/13 9:11

独標見えた。西穂は無理だなぁ〜

1/13 9:12

下は丸山

1/13 9:12

独標、ピラミッドピーク見えた！

1/13 9:12

相棒アクシデント発生

1/13 9:13

1/13 9:13

1/13 9:13

15〜25mの風

1/13 9:15

1/13 9:22

1/13 9:22

撤退します。

1/13 12:21

ゲゲ！ロープウェイ止まっている

1/13 12:22

おしまい
(*Θ_Θ*)/

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sawadon

先輩のお誘いで西穂高へ、こちらの仕事都合で一日遅らせてもらったのが仇でまた風雪に見舞われた。
前日なら寒気緩んでいたのに…しかし久々に風雪に叩かれ続け楽しかったぞ？体調が万全で無く、皆に迷惑かけたけど。風邪かなぁ冷気で持病の気管支炎で咳が止まらない。
相棒はこの風で右頬に一度の凍傷右手は風の恐怖でピッケルをギュッと握りしめていたのだろうか、指先が白くなっていたが凍傷迄は行かずたぶん凍瘡程度だと思うけど。独標手前で退却した。wataさん、kanさんは独標まで行ってしまった。行動が早いね。
アクシデント発生時に風の中立ち止まるのは危険。体温がどんどん奪われるので即下山行動をする。正しい判断と正しい行動。無事下山できました。しかしロープウェイ動いて良かったぁ〜楽チンだぁ。でも身体が順応しないんだよね。
おしまい (*Θ_Θ*)/

コメント

がんこ屋☺️

otsunyanさん、大丈夫？
ここ、ロープウェイで高度稼げて、
すぐに別世界突入できるんですよね。

僕も考えていて夏に下見しておいたんですけど、
（一身上の都合で今シーズンは無理ですが）
やっぱり天候が最大の鍵ですね。

otsunyanさん、軽傷ならいいけど…。
wataさん隊長はお達者ですね。

sawadon

Re: otsunyanさん、大丈夫？
凍傷はちょっとした油断ですぐなりますね。
アクシデント以外は本人の不注意がほとんどです。ほんと！
こう言うとまた喧嘩になるなぁ〜でも自己責任がほとんどなんだよね。
(*Θ_Θ*)/

がんこ屋☺️

確かに！
お山は自己責任と自己完結ですね。

そして、唯一許されているお助けは仲間や友達かな。

そのお助けも物理面でなくて、精神的な部分が多いとは思いますがね。

…
縁のある仲間や友達がいるっていう事、うれしいですね。