雲竜渓谷 de 氷瀑



- GPS
- 06:38
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 928m
- 下り
- 915m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日向砂防堰堤から道路へ続く階段は凍結していたため、そこからはチェーンスパイクを装備。 |
その他周辺情報 | 日光東照宮 〒321-1431 栃木県日光市山内2301 https://www.toshogu.jp/ 📝徳川初代将軍徳川家康公を御祭神にお祀りした神社。 日光金谷ホテル 〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1300 https://www.kanayahotel.co.jp/nkh/?utm_source=google&utm_medium=gbp&utm_campaign=gbp_nkh 金谷ホテル歴史館 〒321-1434 栃木県日光市本町1−25 資料館棟 http://nikko-kanaya-history.jp/ 日光茶寮 〒321-1421 栃木県日光市所野2844−1 0288257007 📝いぃ〜感じのカフェ!デートにどぅぞ! 日帰り温泉 ほの香 〒321-1421 栃木県日光市所野1550−38 http://www.nikko-casual.jp/spa.html 日光ぷりん亭 日光本店 〒321-1405 栃木県日光市石屋町410−7 http://nikko-pudding.jp/ 📝結構色々なプリンがあります。お土産にどぅぞ! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
チェーンスパイク
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
日焼け止め
保険証
携帯(GPS/地図/ コンパス/カメラ/計画書)
時計
サングラス
タオル
ストック
モバイルバッテリー
バーナー
クッカー
マスク
|
---|
感想
意外と暗い時間に到着したハズが…登山口は中々の無法地帯といぅ名の駐車場。正規(?)の駐車スペース数台分しかなければ、そりゃぁ〜無法地帯にもなりますよねぇ〜。ぅんぅん。
といぅことで、その無法地帯に仲間入りする私たち。お邪魔しまぁ〜っす。
崖側は怖ぃので、斜面側にしました。丁度いぃ〜感じの所が空いてたしね!ラッキー!
私たちの後も続々と車が来ては最奥(登山口)でUターンして無法地帯に仲間入り。崖側に止める人、落ちないでねぇ〜。
こぅいぅ時、SUZUKIのジムニーとか、Jeepのラングラーとか強いんだろぅなぁ〜。
それにしても、年々混む時間帯が早くなるよぅな?
とりあえず準備整え出発です。
まずは雲竜渓谷入口ゲートから入り、稲荷川第10上流砂防堰堤を渡ります。ココからの眺めも中々いぃ〜んですよね。遠くに筑波山が見えます!あの独特のフォルム、分かりやすくていぃ〜ですよね。流石茨城唯一の百名山🙏
さぁ〜アスファルト道をテクテク歩きましょう。そのアスファルトが土に代わってくると、いよいよ山に入ったんだなぁ〜とか思ってしまいます。気のせい?
まずは日向砂防ダムを目指します。鈍足グループなのでゆぅ〜っくりです😊
日向砂防ダムまで来ました。ここで川を渡るんですが、はぃ雪景色です。まぁ〜とりあえず…といぅことで川を渡るんですが…整地された場所を装備0で走れば飛び越えられると思うんですが…流石に丸石ゴロゴロ、装備(ザック)では飛べません。といぅことで渡れそうな所を慎重に探し、渡ることに。何とか全員チャポンすることなく渡れました。ホッ😳
そこからは雪をザクッザクッと踏みしめながら対岸まで。さぁ〜階段を登るんですが…ぅんガッチガチに凍ってます。チェーンスパイク装着のお時間です!アイゼンと違って、サクッと装着できるのがいぃ〜ですよねぇ〜。何分体固いのでホント嬉しいです。
ちなみに登山靴だけで登って行く方々もいました😶いやぁ〜ツワモノですゎ。弱ゎ弱ゎの私たちは無茶せずチェーンスパイク装着し、手すり握りしめ、1歩1歩慎重に階段を登ります。
登った所からはそのままチェーンスパイク装着した状態で氷瀑を目指します。初めてチェーンスパイク使いましたが安心感がハンパなぃですね。
そこから暫く歩き、再び川を渡り、斜面を登り…やっと雲竜渓谷入口へ。一面に広がる銀世界。その奥に渓谷が…。おぉ〜来たぁ〜。暫し休憩した後、氷瀑目指し階段を下りるのでした…。
雪原を歩き、川をヒョィと渡り、渓谷へ。見上げる氷の芸術に感動し、次から次へとスマホのシャッターを連打。パシャパシャパシャ💦
コレでも年々規模は縮小しているそぅで、温暖化の影響を感じずにはいられません。
そして最奥、雲竜瀑へ向かうことに。ココはチェーンスパイクからアイゼンにバトンタッチ。最後の滝は凍っているのか?下からだとイマイチよく分からないんですよねぇ〜。ちょっとドキドキしながら斜面を登り、滝壺へ。おぉ〜幸いにも凍っていました。去年は見る影もなかったし…良かったぁ〜😂
雲竜瀑を撮影しまくるも…写真では到底伝わらない迫力。ん〜やっぱり肌で感じるって大切なことなんですね🤔
さぁ雲竜瀑を満喫した後は、問題の下り…ちょっと怖い。結構怖い。アイゼンはアイゼンでも軽アイゼン。短い10本爪。やはり長い12本爪の方が安心かも…登山靴ごと買替え?怖いから考えないようにして、慎重に下ります。後続の方、鈍足でスミマセン🙏
無事下りられところで、氷の芸術を楽しみつつ雲竜渓谷入口へ戻ります。さぁ〜お昼だぁ〜。風避け探しましたが、イマイチいい所が見つかりませんでした。仕方がない、多少の風は我慢だ。湯を沸かし、遠い昔、あさま山荘事件で脚光を浴びたカップヌードルに湯を注ぐ。待つこと2分40秒。ちょぃ短いくらぃが好き!
寒い中で食べるカップヌードル、なぜあんなに美味しいんだろぅ?ちなみに私はシーフード派!麺を完食したらおにぎりインして食べます!贅沢を言うならチーズとトマトジュースがあるとなお良し。中華からイタリアンになる😁
お腹が満たされた後はゆっくり下山です。ダムの怖い怖い階段までアイゼン使い、後は登山靴。ん〜氷瀑堪能しました!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する