第7回tozanario 官ノ倉山＆石尊山＋金勝山

2013年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.4km
• 登り: 418m
• 下り: 408m

コースタイム

東武竹沢駅9:45〜11:00石尊山11:15〜11:30官ノ倉山(昼飯)12:00〜13:00吉田家住宅13:15〜14:00金勝山14:15〜14:45東武竹沢駅

登山時間 約5時間　　累積標高差 約400M　　疲労LV1

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

川越駅8:45〜9:45東武竹沢駅

コース状況／危険箇所等

今回は初の電車登山。

東武竹沢駅から石尊山登山口へと向かうが、天気がいい中の山里歩きもいいもんだと思う。

登山口から石尊山頂迄は少し急な登りもあったが、それも僅かですぐに着いた。

すぐ隣の官ノ倉山頂で軽くお昼ご飯を食べた後、また山里に下り、

途中に在った吉田家住宅に立ち寄り、金勝山を経由して東武竹沢駅へ下山。

標高の低い山3つの里山歩きは、物足りなさも少しあったけどたまにはいいかな。

でも、電車移動一番の難点は温泉に入れない事だなー。(駅近くに無いから)

写真

12/28 14:36

今回は埼玉の山里小川町駅の隣、東武竹沢駅からスタートだよ。

12/28 10:13

長閑な山里道をてくてくと。

12/28 10:22

登山口前のお堂でお参りして登山道へ。

12/28 10:39

冬の木漏れ日の中をさくさくと。

12/28 10:43

石尊山頂前には、ほんのちょっとした鎖場も在ったりしたけど、、

12/28 10:45

皆、アッと言う間に登って、、

12/28 11:07

石尊山頂到達、標高は今迄で最低(笑)の344M！

12/28 10:51

でも冬晴れの中、こんな素晴らしい景色なんだぜ！

12/28 11:01

筑波山もしっかりと見えたよ！

12/28 10:57

すぐ傍の官ノ倉山でお昼にするべー。

12/28 11:12

すこーしだけ歩いて、、

12/28 11:54

石尊山とほぼ同じ標高の官ノ倉山頂到達！
(誰か宮ノ倉山とか連呼してたな(笑)

12/28 11:19

此処からも素晴らしい眺め！

12/28 11:50

スカイツリーも見えるぜ！

12/28 11:28

初参加の熊井さんがお味噌汁を作ってくれました。

とても暖かくて美味しかった！

12/28 12:15

官ノ倉を下山すると、こんなに綺麗な池が在った。

12/28 12:18

森を鮮やかに映し出して、少し神秘的だったな。

12/28 12:48

山里を歩いて、次の金勝山に向かう途中、重文の吉田家住宅が在ったんで、
立ち寄って、、

12/28 12:48

縁側でけん玉をしたり、
管理人おじさんの長話(笑)を聞いたりして長閑な時間を過ごしやしたよ。

12/28 13:12

ぽかぽか暖かい、午後の日差しの中の山里歩きも気持ちがいいね！

12/28 13:41

また、少し登って前金勝山。

12/28 13:45

まさかの富士山か！と思ったら浅間山でした。

12/28 13:48

今日最後の登りを行くと、、(カメラに写りたいらしい、、)

12/28 13:55

更に最低記録更新の金勝山264M！

12/28 13:50

でも、群馬の山々が見渡せるこの眺め！

12/28 13:51

逆側は、小川町からさいたま新都心迄一望の景色！

12/28 14:07

そして、こんなに低い山なのに何故か避難小屋が、、
(心霊写真になっちまった(笑)

12/28 14:09

さくさくと降りて、東武竹沢駅へ三山一周としやした。

全然疲れなかったけど、里山歩きも良かったし、
景色は下手な高山よりも良かった！

12/28 15:58

小川町で店を探すが、もう年末なので殆んどの店が休業(汗)

そんな中一軒の蕎麦屋がやっていたので入って見ると、
何故か烏賊の一夜漬けがめちゃ美味い！

12/28 16:10

他の料理も予想以上の味で、年越し更科蕎麦で締め！
良い年末近場登山でやんした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

感想

zesea

今回は飯能方面の山に行こうと思ったのだが、予想以上の積雪らしいので、
新しい方が来るのも考慮し、自宅から1時間程と今迄で一番近い小川町の官ノ倉山に変更。

300Mちょいと低い山なので金勝山を加えて3つ登る事にした。

tozanario初の電車での移動だったのだが、冬晴れの中の山里歩きは気持ちが良く、
普段の登山とはまた別の景色や新鮮さがあって楽しめた！

また、低山とは言え、この三山の景色は思いの外素晴らしく、
やはり登山をする上で標高では無く、その山から見える景色こそが俺等には重要なんだと実感したよ。

まあでも全然疲れないのもあれだから、此処までの低山はたまにはだね。