記録ID: 3988480
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雪山ハイキング
東海
猪臥山
2022年02月11日(金) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:52
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 526m
- 下り
- 518m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:47
距離 8.0km
登り 526m
下り 526m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場までは、スタッドレスタイヤが必要かと。特に確実に駐車場へ駐めるため、朝早く着きたいのなら必要ですね。たぶん、休日の9時、10時辺りは満車になるほどの人気のお山です。 この時期の猪臥山は、先人たちの有り難いトレースがありますので、それに沿っていけば山頂へ着きます。たぶん、たくさんの登山客がいますので、トレースがなくなることはないかと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
メッシュの下着
メリノウールの長袖シャツ
フリースの上着
防水透湿のアウター
中厚手のズボン
タイツ
極寒用靴下
靴
ゲイター
昼ご飯
飲料
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
耳あて付き帽子
手袋
山頂でダウンジャケット
サングラス
スノーシュー
|
---|
感想
今回は、予想外の天気の山行となりました。山の天気は難しいですね。それが山でもあり、山の表情でもあり、山の楽しさ?(カミさんはずっと不機嫌でしたが・・・)でもあります。
そのため、さほど景色に期待していなかったのですが、青空が無いときは、無いときの山の表情を見ることができ、想定外の景色に一人悦に入っていました。ただ、天候が悪かったら、引き返すことも考えないといけないですね。それでも山頂で用意していたインサレーション用のダウンジャケットが役に立ちました(カミさんは最後までダウンは羽織りませんでしたが・・・)
それと購入したスノーシューの慣らしの登山でもありましたが、急坂でないところは、スースーと楽に歩けて、体力を使わなくて済むのですが、急坂だとズルズルと滑ってしまい、下山中は何回か転びました。意識して踵から下ろすようにすれば、少しはマシになったような気がします。でも急な坂はそのまま、お尻をついて滑ったほうが楽ですけど、車に戻ったとき、衣服に雪が入っているか確認しないと濡れますね。
そのためか、皆さんよりもかなりの時間を掛けての山行となりましたが、雪山の楽しさにハマっていくのが怖いです(カミさんはもう行かないと言っていますが・・・)。
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