記録ID: 39929
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ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇山 ミヤマキリシマ
2009年05月23日(土) [日帰り]
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- GPS
- 03:40
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 337m
- 下り
- 718m
コースタイム
16:10仙酔峡ロープウェイ火口東駅 - 17:00中岳 - 17:25高岳17:30 - 19:55ロープウェイ阿蘇山東駅
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト - 仙酔峡ロープウェイで申請可能だった様子。駐車場からの登山口もポストあり。 道の状況 - 「高岳からの下りは下りに弱い人には推奨しない」とどこかに書かれていたが、将にそのとおり。 火山岩で出来ているため、歩きづらい。 温泉 - この近辺は、温泉だらけ。 ミヤマキリシマ - 山頂の見ごろは今頃だが、ロープウェイ山麓は、これより1〜2週間前? |
写真
感想
・阿蘇市内での用事が予想外にかかり、午後4時のロープェイで登山開始。
ロープウイエイ駅〜中岳〜高岳は、非常に素晴らしい景観。
山頂には、ミヤマキリシマが咲いていた。
・山頂までは、いいペースだったが、火山岩の登山道のため歩きづらい。
膝痛と同行者の捻挫もあり、ゆっくり歩いて通常の倍のペースで下山した。
日没し周りも暗くなるが、以前の御岳山ナイトハイクを思い出し落ち着いて行動。
駐車場に着いたのは、午後8時近く、もちろん回りはほとんど暗闇の中だった(汗。
・仙酔峡ロープウェイの寂れっぷりが、もの悲しい。
どっかの社会主義国に迷い込んだみたいだT.T) 頑張ってよ!
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コメント
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お疲れ様でした
しかし、膝が痛いのに下りの方をがんばっちゃうとは…。
ミヤマキリシマ、とても綺麗ですね。火山だから群生して咲くことは難しいんでしょうか?
こっちは、あまり天気がよくなく屋内で救急法の講義をしていました。
wikiからですが。
「火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できる。
逆に火山活動が終息し植物の遷移によって森林化が進むと、優占種として生存できなくなる。」
みたいですね。
この花って、まるで終戦直後に出来たアメ横みたいだ。
tenmouさん、こんばんは。
阿蘇山の火口は、凄いダイナミックですね。
こんなに噴煙が上がっているなんて、
こんなに過酷な自然なのに、ミヤマキリシマ
それにしても、足・膝の調子が完ぺきでないのに、めっちゃ下っちゃているじゃないですか。
でもあんな雄大な景色をみたら、歩きたくなるよね。
どうもこんばんは、コメントありがとうございます。
拙いカメラ技術ですが、凄さを少しでも伝えることが
できて嬉しい限りです。
高岳→仙酔峡は、写真では直ぐに見えるのですが、大間違い。
厳しい火山岩で、ほうほうの体でやっとのこと下山しました。
膝とは仲良くしなければ。
確か全く同じルートで行きました。
当初の予定はロープウェイ無しで往復の予定でしたが
予想以上に道が混んでいて、登山口につく時間が
遅くなったので「文明の利器」を使わせていただき
ました。
下山は、私もなめていたのかもしれませんが
きつかった記憶がありますよ。
聞くところによると阿蘇山は、ずっと昔は、あの火口の大きさから推測すると5000メートル級の山ではないか?
って言う話があるそうですよ。
こんにちは。
山と渓谷の百名山(下)だったかで、非推奨してたのに。
下山ルートに選択してしまって、草千里ヶ浜を見ることは
できませんでした。今度行くときは余裕を持って行きたいです。
あの火口のデカさは、ヤバイですね〜。
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