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記録ID: 3993314
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ハイキング
日光・那須・筑波

御亭山、50回目の記録は冬の低山

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
9.3km
登り
480m
下り
474m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:30
合計
3:07
10:31
15
10:46
10:46
7
10:53
10:54
65
11:59
12:26
50
13:16
13:17
7
13:24
13:25
12
13:37
13:37
1
13:38
ゴール地点
休憩は御亭山の山頂で取りました。
天候 晴れ、気温は-1℃前後でした。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御亭山登山口近くの駐車場に駐車しました。
無料、トイレなし。
8台ほど駐車可能。
休日10:15ごろで4台駐車していました。

南西に約600mにある黒羽田町公園にも6台止められます。
こちらには公衆トイレがあります。

大田原市街地方面からは国道461号線を西に進みます。那珂川までくると右にホテル花月がみえますので、その交差点を右折して橋を渡ります。道なりにすすみ松葉川の橋を渡って右折し、すぐ左にある小道に入ります。少し進むと右に御亭山の標識が、左手に空き地(駐車場)があります。
コース状況/
危険箇所等
【御亭山登山口〜御亭山】
道は明瞭で歩きやすいです。
地図にない分かれ道はおそらく作業道です。

最初の石の階段が長く、岡沢ボッチの坂がやや急です。
山頂付近に一か所坂が急なロープ場がありますが、
この区間を避け舗装道路を歩いても山頂へ行けます。

岡沢ボッチの東に黒羽高校方面(北)への分岐があります。
そちらから登れば飯綱山と岡沢ボッチを通らず
山頂へ行くことができます。
御亭山登山口の駐車場から出発です。
2022年02月12日 10:29撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 10:29
御亭山登山口の駐車場から出発です。
ここが分からず民家に入りそうになってしまった。
2022年02月12日 10:31撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 10:31
ここが分からず民家に入りそうになってしまった。
なにやら怖そうな雰囲気。ここからの石段が長いです。
2022年02月12日 10:32撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 10:32
なにやら怖そうな雰囲気。ここからの石段が長いです。
登山道はおおむねこのような感じです。
2022年02月12日 10:43撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 10:43
登山道はおおむねこのような感じです。
木漏れ日。暖かそうですが気温は低いです。
2022年02月12日 10:45撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 10:45
木漏れ日。暖かそうですが気温は低いです。
岡沢ボッチです。特徴的な名称です。眺望はありません。
2022年02月12日 10:53撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 10:53
岡沢ボッチです。特徴的な名称です。眺望はありません。
北への分岐です。北からのルートならば上り下りも少なく楽に登ってこれそうです。
2022年02月12日 10:56撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 10:56
北への分岐です。北からのルートならば上り下りも少なく楽に登ってこれそうです。
道が広くなりました。林業用でしょうか。
2022年02月12日 11:02撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:02
道が広くなりました。林業用でしょうか。
このあたりは雪が少し残っていました。
2022年02月12日 11:18撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:18
このあたりは雪が少し残っていました。
開けた場所に出ました。北のほうが良く見えます。
2022年02月12日 11:24撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:24
開けた場所に出ました。北のほうが良く見えます。
ズーム。おそらく茶臼岳。
2022年02月12日 11:24撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:24
ズーム。おそらく茶臼岳。
左へ上るほうにテープがついていますが、右の広い道を通りました。
2022年02月12日 11:32撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:32
左へ上るほうにテープがついていますが、右の広い道を通りました。
このタイヤの跡はダウンヒルでしょうか。雪の残る山を自転車で下りるとは凄いです。
2022年02月12日 11:35撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:35
このタイヤの跡はダウンヒルでしょうか。雪の残る山を自転車で下りるとは凄いです。
分岐があったので右をのぞいてみたら、道路に出るための道でした。
2022年02月12日 11:40撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:40
分岐があったので右をのぞいてみたら、道路に出るための道でした。
あ、登山道も結局道路に出るんですね。
2022年02月12日 11:44撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:44
あ、登山道も結局道路に出るんですね。
ここから登山道に戻ります。ちなみに戻らなくても山頂まで行けます。
2022年02月12日 11:45撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:45
ここから登山道に戻ります。ちなみに戻らなくても山頂まで行けます。
急坂。ロープ場はここだけでした。
2022年02月12日 11:48撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:48
急坂。ロープ場はここだけでした。
東屋を発見。
2022年02月12日 11:51撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:51
東屋を発見。
希望ヶ峰というそうです。すぐ目の前の枯れ木がなければなあ。良い景色ですが遠方は霞んでいて見えないのが残念です。
2022年02月12日 11:52撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 11:52
希望ヶ峰というそうです。すぐ目の前の枯れ木がなければなあ。良い景色ですが遠方は霞んでいて見えないのが残念です。
あの開けた場所が山頂でしょうか。
2022年02月12日 11:58撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
1
2/12 11:58
あの開けた場所が山頂でしょうか。
御亭山に到着しました。
2022年02月12日 11:58撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
1
2/12 11:58
御亭山に到着しました。
南から東が良く見えます。先ほどの希望ヶ峰よりも開放感があります。写っていませんが右のほうに釈迦ヶ岳(高原山)が見えました。
2022年02月12日 12:00撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 12:00
南から東が良く見えます。先ほどの希望ヶ峰よりも開放感があります。写っていませんが右のほうに釈迦ヶ岳(高原山)が見えました。
少し引いて広角で。もう少し雲がなければいいのに。暖かくなったら人で賑わいそうな場所です。
2022年02月12日 12:26撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 12:26
少し引いて広角で。もう少し雲がなければいいのに。暖かくなったら人で賑わいそうな場所です。
茶臼岳のある方角は木があって良く見えない上に、雲がかかっていました。
2022年02月12日 12:02撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 12:02
茶臼岳のある方角は木があって良く見えない上に、雲がかかっていました。
途中の開けた場所に戻ってきました。茶臼岳の少し右の奥、画面中央の白い小さな山はもしかして磐梯山?
2022年02月12日 12:53撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 12:53
途中の開けた場所に戻ってきました。茶臼岳の少し右の奥、画面中央の白い小さな山はもしかして磐梯山?
長い石段です。駐車場まであと少し。
2022年02月12日 13:31撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 13:31
長い石段です。駐車場まであと少し。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2022年02月12日 13:37撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
2/12 13:37
今回も無事帰って来られて良かったです。
撮影機器:

装備

個人装備
ジャンパー フリース 長袖シャツ 長袖Tシャツ 防風ズボン チェーンスパイク グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料(1.0L分) ガイド地図(ブック) 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) 三脚 デジカム 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい
備考 飲料は400mLほど消費した。

感想

御亭山に登りました。読み方は「こてやさん」です。パソコンで入力しても一発で変換できませんでした。

見晴らしがよいとの噂を聞いたので調べてみると、車でも山頂まで行けるけれど下から登る道もあると知り行ってまいりました。

有名ではありませんがよく整備されていて、作業道との分かれ道にはきちんとピンクテープが巻かれています。希望ヶ峰すぐ下のロープ場が登りづらいですが、ここは山頂のほうからくれば安全です。歩く距離はありますが、初めてハイキングをする人にもおすすめできます。景色も良いですし。

タイトルにも書きましたが、この山行記録で50回目となりました。結構登ったなあとしみじみする一方で、まだまだ初級者だなとも感じています。今後も天気の悪い日は避けて山登りを楽しみます。

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