記録ID: 3994539
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 硫黄岳 周回縦走
2022年02月11日(金) ~
2022年02月12日(土)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:03
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,836m
- 下り
- 1,835m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:21
距離 4.8km
登り 579m
下り 49m
2日目
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 3:31
- 合計
- 10:10
距離 13.7km
登り 1,268m
下り 1,798m
14:54
ゴール地点
天候 | 11日/晴れ、12日/高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2月10日の降雪により、赤岳から横岳まではラッセルを強いられました。また早朝だったため、文三郎道のトレースも薄かったです。 |
写真
感想
赤岳鉱泉をベースとして、赤岳・横岳・硫黄岳の定番コースを周回です。
早朝5時前に赤岳鉱泉を出発。前日(2月10日)の降雪と夜間の風のため、文三郎道のトレースはかなり薄く、また赤岳から横岳の中山尾根頂上までは腿上程度のラッセルとなりました。朝日に照らされてのお一人様ラッセルで、かなり辛かったです。中山尾根の頂上で休んでいると、後続の登山者一人が追い付いてきて、横岳頂上までトレースを着けてくれました。ありがとう!横岳からは硫黄岳から周回する登山者による素晴らしいトレースがあり、一気にラクになりました。横岳の鎖は雪に埋もれていましたが、トレースもあったので、慎重にいけば問題はありませんでした。
高曇りで期待した八ヶ岳ブルーというわけには行きませんでしたが、北アルプスや上州の山まで見渡すことができて、眺望は十分に楽しめました。
1時ごろ赤岳鉱泉に下り、テントを撤収の上、3時ごろ美濃戸へ下山。楽しい二日間でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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