記録ID: 3996416
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系
権現山〜蓬莱山☆白い稜線へ
2022年02月12日(土) [日帰り]
iamrosen
その他1人
- GPS
- 07:40
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:30
7:05
53分
栗原登山口
7:58
47分
ズコノバン
8:45
8:50
44分
権現山
9:34
9:37
38分
ホッケ山
10:15
10:20
30分
小女郎ヶ池
10:50
11:50
50分
蓬莱山
12:40
28分
ホッケ山
13:08
13:33
20分
権現山
13:53
42分
ズコノバン
14:35
栗原登山口
びわ湖バレイのリフトは冬はタダで乗せてくれないのでご注意を(笑)。
ゲレンデの一番端っこを歩いていれば怒られません。
しかし常にボーダー、スキーヤーの動きには注意が必要です。
ゲレンデの一番端っこを歩いていれば怒られません。
しかし常にボーダー、スキーヤーの動きには注意が必要です。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前7時の時点で5台ほど。 下山時はさらに7〜8台増えていました。 |
写真
感想
快晴、風ほぼ無し!
昨年夏の終わりに歩いた素敵な稜線、きっと冬もルンルンで歩けるだろうなとこの冬を楽しみにしていました。しっかり降ってくれてありがとう。
前日にもたくさん歩かれたのでしょう、トレースはしっかり踏み固められていてとても快適に歩けました♪
青い空、白い稜線。
琵琶湖、鈴鹿、湖北。
御嶽、南アルプス。
お天気バッチリすぎて顔がちょっとヒリヒリしてます。
今日もとっても楽しい一日でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:340人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
これはCap用のコメントを用意してくださったのか、山座同定についてのプチ情報をお伝えさせていただきます。
撮影場所のホッケ山より遠くの真っ白な山ですが、
中央左側で非常に薄ら見える山は125km先にある兵庫県最高峰の氷ノ山1,509.8m
中央右側で大きく白く目立つ山は、ハチ高原スキー場のある高丸山1,070.2m
その下側の双耳峰で魚の口のような山は大岩山758.2m
一番手前の山は京都府最高峰の皆子山971.3m
六甲山は権現山の延長線上なので、写真から見て左方向ですね。
ちなみにびわ湖バレイの窪みは航空写真にも映る、本当に池です。
やっぱりというかさすがというか、Capさんなら正解を教えてくれると思ってましたよ〜(^^)♪
ほんとだ、よく考えると六甲はもっと南ですね(^^;)
六甲にしては白すぎるなぁと思ったのですが、まさか氷ノ山が見えているとまでは考えが及ばずでした。
大岩山は初耳です。
Capさんはマニアックな山までよくご存じですね〜!
小女郎ヶ池の近くにもう一つ池があったなんて知りませんでした。
どうして今まで見落としていたのか・・お恥ずかしいです(^^;)
お忙しいのにレコ見て下さってどうもありがとうございました☆☆
先日は急いで投稿してダイイングメッセージになってしまいましたこと、申し訳ありません。
落ち着きましたので、改めてコメントさせていただきます。
そうなのです。直感どおり六甲山は瀬戸内の温暖気候で雪がなかなか積もらないのです。
大阪から見る六甲山は白く見える日がほとんどなく寒波で真っ白になった際、職場にカメラを持ち出したくらいです。
なお昼休憩になれば屋上へ上がり、また白くならないかと六甲山に向かって毎日雪乞いしております。
池については確認不足の発言で、誤解を招いてしまいお詫びします。
稜線にある池は「小女郎ヶ池のみ」に訂正させていただきたいです。
窪みのように見えるのは表層雪崩の前兆で、弱層の上の積雪が少し滑った状態かもしれませんね。
私もno2さんに便乗させてもらい、実際に氷ノ山から撮られた写真を拝見すると比良の背後に高い山はなく、武奈ヶ岳の大きな塊と、蓬莱山の小さな塊のシルエットが広角でも写っておりました。
ハチ高原の他にすぐ右側で白く見える山はハイパーボウル東鉢、スカイバレイのスキー場ゲレンデです。
(ぜひno2さんも望遠チャレンジしてみてくださいね。)
比良から望遠の血が騒ぎます。
これは天体望遠鏡で撮りに行かなくては!
お仕事お疲れさまです。
やっぱり氷ノ山側からも比良は見えるんですね!
ちなみにこの日は中央、南アルプスがはっきり見えていたので、もしかしたら富士山も見えていたのではと今更ながら気になっています。
まぁ…そんなに簡単に見えてたら苦労しませんよね!
池のことは了解です。
気になって近くまで行ってみようかとも思ったのですが、もし池ならば元の大きさが全く分からない状態では安易に踏み込むのは怖いなと思いやめておきました。
もし雪崩の前兆だったとしたら、、行かなくて正解だったようですね。
Capさんの情報、いつも勉強になります。
ありがとうございます(^^)♪
いいですよね。この縦走路。平からの縦走路より栗原からの方が好きなんです。
バスが平日便しか無くなったので久しく行けていないんですが、5年ほど前に行った時は和邇駅からタクシーで「行けるところまで行ってもらえます?」って条件付きで行きましたら、タクシーの底を雪がする音が…
「もうここでいいですよ」と途中で下りたこともありましたが、この日は登山口まで車で行けたんですね。
登山口にも雪が無いみたいで。
でもさすがに比良ですね〜 山にはタップリ雪がありますね。人気のルートでトレースも踏み固められて歩き易かったとのこと。青空も綺麗でいい山歩きになりましたね。
小女郎ヶ池が積雪で埋まっていたとのこと。以前その上をスノーシューで歩いたことがありますが、ウリさんから「それは無茶ですよ〜」と言われちゃいました。確かにその通りだったと若しもの時のことを考えると思いますね。
Captsubaさんのコメントに乗っかっちゃいますが、ホッケ山からのカットに氷ノ山とハチ高原も写っているとか。
氷ノ山が見られるとは知りませんでした。いい情報ありがとうございます。
5年前・・も確か雪がどっさり降った冬でしたよね。
あんなに良い稜線のスタート地点なのに、バスが出てくれないのは残念で仕方ないですね。
しっかり踏み固められた道は快適すぎて、こんなに楽していいのかなとモヤモヤする気持ちも多少はありましたが・・・すみません、美味しいとこだけ頂いちゃいました(笑)。
小女郎ヶ池の上を歩かれたんですか?すごい!
私は勇気が出ませんでした。
とはいえ池の縁がどの辺りかよく分かっていないので、もしかしたら上を歩いていたかもしれませんが(^^;)
氷ノ山が見えるなんてビックリですよね!
逆に氷ノ山から比良も確認できるんでしょうか?
ののさん、いつか是非チェックしてきて下さい〜〜(^^)!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する