秋葉山

2021年12月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 9.7km
• 登り: 803m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:20

9:29 秋葉山表参道駐車場
9:34 9:34 九里橋(くりはし)
9:40 9:40 （分岐）三の鳥居跡
9:55 9:57 もみじ茶屋跡（休憩所）
10:07 10:07 十八丁茶屋跡（休憩所）
10:11 10:13 チョボイチ平跡（休憩所）
10:22 10:22 富士見茶屋跡
10:29 10:32 鉄塔付近（休憩所）
10:39 10:39 信玄岩（休憩所）
10:52 10:53 秋葉山秋葉寺
11:11 11:11 秋葉神社上社
11:15 11:20 秋葉茶屋
11:20 11:21 秋葉山(あきはさん)
11:25 11:46 秋葉茶屋
11:49 11:49 秋葉神社上社
11:59 11:59 秋葉山秋葉寺
12:06 12:06 信玄岩（休憩所）
12:11 12:11 鉄塔付近（休憩所）
12:16 12:16 富士見茶屋跡
12:21 12:22 チョボイチ平跡（休憩所）
12:29 12:30 もみじ茶屋跡（休憩所）
12:39 12:39 （分岐）三の鳥居跡
12:43 12:43 九里橋(くりはし)
12:48 12:49 秋葉山表参道駐車場
12:49 ゴール地点

12/25、天気が良さそうな場所を選んで、浜松の秋葉山に行ってきました。江戸時代あたりには火防の霊験を求めて多くの人が登ったようで、表参道は歩きやすい広い道を登って行きます。登山口と山頂（秋葉神社）の標高差が750m程度あるので結構登りがいがあり、変化が少ない道なので淡々と登る山でした。途中の鉄塔下あたりでは、富士山を眺めることが出来ました。 もともとは修験道の山で神仏習合の山だったようですが、明治の神仏分離で山頂の秋葉神社と中腹の秋葉寺に分かれたようです。山頂の秋葉神社の方は新しい立派な建物で、金ぴかの鳥居が特徴的、一方秋葉寺の方は歴史を感じるものの、少し寂れた感じで、神仏分離の影響を感じられる山でした。

（2022.4 投稿）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/25 9:42

表参道駐車場

12/25 9:42

これから登る秋葉山。天気が少し心配でしたが、いい天気！

12/25 9:43

ルート図

12/25 9:48

参道の麓は人家があるにも関わらずかなりの急勾配。

12/25 9:49

12/25 9:51

朝方雨が降っていたので滑ります。

12/25 9:53

滑り止め塗装がありがたい

12/25 9:54

登山道に入りました。寒いとカメラの調子が悪く、画面の端がぼやけてしまう。。

12/25 10:08

しっかりと整備された道をひたすら登って行きます。

12/25 10:10

12/25 10:10

ちゃんと写真を撮っていませんでしたが、常夜灯の石柱（左）が点々と設置されています。

12/25 10:10

所々に小さな鳥居が

12/25 10:10

石垣も残っており、昔から栄えていたことがしのばれます

12/25 10:19

12/25 10:26

朝日を浴びる道

12/25 10:35

富士見茶屋跡

12/25 10:35

歴史のある茶屋だったそうです。

12/25 10:40

四の鳥居跡。

12/25 10:40

12/25 10:43

12/25 10:43

子安地蔵尊。安産祈願で、底に穴をあけた杓子が奉納されているそうです。

12/25 10:44

鉄塔のあたりからは富士山が見えます！今日は無理かなと思ってましたが、見れてよかった。

12/25 11:00

秋葉寺の説明。火防のお寺として江戸時代は訪れる人が多かったそうです。

12/25 11:01

仁王門

12/25 11:02

立派な門です。

12/25 11:03

12/25 11:04

秋葉山秋葉寺。明治時代の神仏分離の影響か、山頂の秋葉神社に比べるとすこし寂れた感じはしますが、その分歴史を感じます。

12/25 11:04

ふと横を見ると仏像が鎮座していました

12/25 11:08

12/25 11:15

秋葉山の説明。神社とお寺に配慮してか、秋葉寺を少し過ぎたところにひっそりと建っていました。

12/25 11:23

秋葉神社の随神門は補修工事中。

12/25 11:23

工事現場の脇を進みます

12/25 11:26

秋葉神社まで登ってきました。すごい立派な石垣と階段。

12/25 11:28

金ぴかの鳥居

12/25 11:28

幸福の鳥居と名付けられているようです

12/25 11:28

茅の輪くぐりの作法。

12/25 11:29

浜名湖あたりが煌めいています

12/25 11:30

ジュビロ磐田が大きな絵馬を奉納しています。

12/25 11:30

秋葉神社本殿。立派な造りです。

12/25 11:32

干支の彫刻が飾られてました。「子」

12/25 11:32

「丑」「寅」「卯」

12/25 11:32

「辰」

12/25 11:33

「巳」「午」「未」

12/25 11:33

「申」

12/25 11:33

「酉」

12/25 11:33

「戌」「亥」

12/25 11:34

鳥居と浜名湖

12/25 11:34

秋葉寺よりかなり資金ぶりが良さそう。。

12/25 11:36

12/25 11:47

神社の建物には食堂、お土産屋さんも。唐揚げカレーうどんを食べました。美味しかった！

12/25 12:00

12/25 12:01

来た道を戻ります。

12/25 12:02

修復中の随神門

12/25 12:24

鉄塔のところから、また富士山

12/25 12:25

年の暮れに見れてよかった！

12/25 12:25

12/25 12:53

最後の石畳の急勾配。転ばないように注意。

12/25 13:00

無事下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

suzuroad

12/25、天気が良さそうな場所を選んで、浜松の秋葉山に行ってきました。江戸時代あたりには火防の霊験を求めて多くの人が登ったようで、表参道は歩きやすい広い道を登って行きます。登山口と山頂（秋葉神社）の標高差が750m程度あるので結構登りがいがあり、変化が少ない道なので淡々と登る山でした。途中の鉄塔下あたりでは、富士山を眺めることが出来ました。 もともとは修験道の山で神仏習合の山だったようですが、明治の神仏分離で山頂の秋葉神社と中腹の秋葉寺に分かれたようです。山頂の秋葉神社の方は新しい立派な建物で、金ぴかの鳥居が特徴的、一方秋葉寺の方は歴史を感じるものの、少し寂れた感じで、神仏分離の影響を感じられる山でした。

（2022.4 投稿）