【過去レコ】水沢山W:榛名山系で忘年山行企画、半袖隊長、山・麦酒・湯で2009を締め括る
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- GPS
- 16:00
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 592m
- 下り
- 599m
コースタイム
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★新EK度数:11.27= 3.73+(505÷100)+(498÷100)÷2
→→→判定「新EK16未満:非常に楽」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【初日:2009/12/12】水沢山登山 往路)地元駅⇒熊谷駅(レンタカー借入)⇒(関越道/花園IC⇒渋川伊香保IC)⇒水沢観音 ![]() 復路)水沢観音 ![]() 【二日目:2009/12/13】雨乞山→妙義山奇岩コース周遊 往路)川場村⇒雨乞山⇒(関越道/沼田IC⇒上信越道/松井田妙義IC)⇒妙義山登山口 ![]() 復路)妙義山登山口 ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況![]() ★登山ポスト ![]() ☆トイレ ![]() ![]() ★駐車場 ![]() ![]() ★下山後温泉 ![]() http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/spot/10000875.html https://www.rurubu.com/season/special/higaeriyu/detail.aspx?SozaiNo=100061 ★飲食店 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年3月2日】
2009年12月12日:水沢山(1194m)
2009年の職場ワンゲル部の忘年山行として、ガイド本では「榛名山の寄生火山」として紹介されている水沢山に登って来た。
地元の方でなければ、榛名山を知ってはいても、水沢山のことを知る人は少ないのではないか?
拙者が水沢山を知ったのは、川場村にある世田谷区保養施設の従業員の方に「眺めがいい山だ」と教えて頂いたからである。
何でも渋川辺りからアクセスすればよく、特に急なコースでもないと聞いていたことから、ワンゲル部向けには良いのではないかと提案し行ってみたが、距離も高低差も適度(新EK度数では「比較的楽」レベル)で、上信越国境の山々を中心に眺めもよく、一般向けコースとして極めて向いていた。
素朴な「三峰の湯」も好かったし、最後は区民健康村にて、いつものように地ビールをピッチャーでガハガハして一年を締め括った。
以下は、ワンゲル部の活動記録である。
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午前8時すぎ、熊谷駅に集合したワンゲル部一行は、レンタカーで水沢山へ向かった。ふもとからの私の第一印象は、「形のいい山」。ピークが近隣の山より突き出て、尖っている。先に到着されていたSKYO顧問と合流し、さっそく登山開始。
私は登り始めには息があがってしまったものの、ゆっくりと呼吸を整えつつ、終始いいペースで登ることができた。1年間のワンゲル活動の成果が発揮できたように思う。
山頂に着くとそこには、思わず歓声をあげてしまうような、360度のすばらしい眺望があった。案内盤には、まだまだ未踏の山々が多いが、少しずつ制覇していきたいと思った。山頂の眺めはよいものの、登山者全員が座って食事をするだけの広さはなかったため、ピークから少し降ったところで昼食。他の登山者との会話も楽しみつつ、山の楽しさを再確認しての下山となった。
(SZYS記)
12月に入っての山行のため、寒さや雪を心配していたが、両日ともまずまずの天候に恵まれ、予定通りの計画を消化できた。
初日の水沢山は前夜に降雪した模様で、ところどころに雪が残っていたが、当日は暖かな晴天となり、すれ違うハイカーとは「暑いですね」と挨拶を取り交わすことが多かった。頂上からの眺めも、期待以上のものであった。
下山後、宿に入るまで時間があったので、「月夜野温泉三峰の湯」に立寄ったが、建屋こそオンボロではあったが、「加水なし、加温なし、消毒なし、循環なし」の掛け流し100%の良質な湯を求めて、地元客を中心に適度な賑わいであり、温泉にはウルサイ鈴木顧問もご満悦の様子であった。
(
隊長)
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