記録ID: 4010595
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
岩山 (新鹿沼)
2022年02月19日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:55
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 372m
- 下り
- 356m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 5:54
距離 8.7km
登り 372m
下り 372m
天候 | 薄晴れ。青空は無かったが、つば付き帽子が役立つ程度には日差しあり。 無〜微風。10℃。(寒くない) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
北千住6:15→南栗橋→新鹿沼7:50 復) 同 新鹿沼14:32→新栃木/南栗橋/北千住16:38 |
その他周辺情報 | ●新鹿沼駅から山麓まで ・一応、山麓までバスでも行けます。1〜1.5時間に1本くらい。 ・リーバス (鹿沼市コミュニティバス) 上久我線、古峰ヶ原線 ・バス停:日吉町、鹿沼西中入口 https://www.city.kanuma.tochigi.jp/0495/info-0000001380-1.html |
写真
感想
・関東の天気が "正午頃まではなんとか保つけど、15時には関東全域で雨" という予報だったので、雨が降り出すのが多少遅れそうな関東北部へ、そして午前中だけで登れそうな山ということで、ここにしてみました。昨年だったか、ヤマスタ (ヤマケイのGPSスタンプラリー) の動画配信で、山の編集長・萩原浩司さんが岩場コースとしておススメしてたのを見て、行ってみたいなーと思ってました。
・念のため、ヘルメットも持って行ったし、ルートも標準と逆にして (大半の人が、なぜか南から北へ縦走する) 登りで猿岩にアタックするようにしたり、それなりには身構えて行ったのですが、予想を超えて手強かったです。自分的には、三大キレットよりははるかに難、表妙義といい勝負かな?と。足がかりがあまり無いので、岩面とソールの摩擦力だよりな上、腕力ごり押しで体を引き上げないといけない。さらに、この数日は雨降ってなくて岩面は完全に乾いてるものと思ってたら、なにやら土がついて湿ってて滑りそうで、不安なくガツガツ登れる感じではありませんでした。途中から握力が限界で、指プルプル状態。脇の迂回路に逃げる手もあったんですが、とりあえず50分くらいかけて何とか突破できました。達成感より、ホッとしました。やれやれ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:326人
おはようございます😄
昨日は天気がイマイチでした。
たまに陽射しはあるものの遠望は無かったですね。
猿岩を登ったとは天晴れです。
しかもクライマー装備?では無い様で、
腕力と経験値で登り切った事と思いますが、
さぞやだったでしょうね。
15年ほど前に相方と降りましたが、イヤイヤ何とも大変でした(°▽°)
今年は例年に無く雪が降ったりしましたが気温がそこまで下がらずいつもの眺望が少ない気がします(*≧∀≦*)
快晴でも少し靄っててクッキリと見えない日が多いです。
栃木や茨城の低山には例年に無く少し前の降雪が残ってたりしてます。
筑波山の北斜面も結構残雪ありですね。
ありがとうございます。
猿岩はスリル満点でした。いつかまたチャレンジしてみたいと思います。
雪については、翌日日曜には桐生の方に行ったのですが、今度は雪だらけでした。日光はさておき、桐生の辺りでも内陸は結構雪多いんですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する