低山ゆめゆめ侮ることなかれ(高御位山-鷹ノ巣山-桶居山)
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- GPS
- 06:13
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,309m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:13
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡はとても明瞭(斉藤山から降りるあたりは多少怪しいが、それでも迷うほどではない)で、そのせいかテープはほとんど着いていませんでした。岩場は、恐れていたほど滑りません(ただ、桶居山方面は多少滑る箇所あり)。斜度も、多少急登は言え、登っていたらそのうち着きます。岩場で転ぶと危ないでしょうが、気をつけていたら大丈夫かと思います。 |
写真
感想
全体に曇りがちの日曜日の予報でしたが、瀬戸内海側がましそうだったので、こないだから気になっていた高御位山に行ってきました。せっかくなので、縦走してピークをたくさん稼ぐことに。午前中の天気が良さそうに見えたのと、初日の出の名所だとのことであり、早めのスタートです。
宝殿駅近くに車を停め、ヘッデン点けてスタート。最初の予定では6時前に登山口のつもりでしたが、辻登山口に着いた時には6時を回っていました。岩場が多いと言うことであり、夜半まで雨が降っていたはずなので、滑りやすいことを懸念していましたが、実際に歩いてみるとさほどスリッピーなことはありませんでした。そして、岩場が多いので木が生えていない箇所が多く、眺望スポットがあちこちにあります。さらに、低山であるにもかかわらず(最も高い高御位山でさえ304m)、景色は抜群です。岩場はまあ大変ですが、面白いです。確かに人気の高い山だけのことはあると思いました。あ、侮ってたわけではないので、誤解のないようにお願いします。
高御位山を目指して登っている頃に太陽が出ました。岩場が太陽で照らされているところが見られないかなと思っていましたが、ここの岩場より、別所奥山の南の方がきれいに見えたかも知れないと思いました。頂上の神社には地元の方らしいお年寄りが何人かおいででした。毎日登っておられるんでしょうね。
その後、一旦鹿島神社の方に降り、もう一度中所登山口から登り、鷹の巣山から西に向きを変え、桶居山(見えた時は絶望した)、斉藤山を経て御着駅にゴール。その後ぷくぷくの湯に入って家路につきました。なんとか18kmを越えましたが、時速3kmが出ていないし、12kmあたりからふらふらになって、今後が思いやられます。
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