記録ID: 4014267
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ハイキング
関東
雪からのがれて小笠原 父島中央山と千尋岩
2022年02月18日(金) ~
2022年02月23日(水)

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:28
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 561m
- 下り
- 471m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:36
距離 4.0km
登り 186m
下り 130m
| 天候 | 北陸 北日本に豪雪の低気圧は小笠原でも大荒れ、粘って3日目には一時快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
船
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
距離、高低差共になく難所も無く、亜熱帯の植物がおいしげる散策路、ガイド同行必須のコースには入口にその旨表示あり |
| その他周辺情報 | マリンスポーツも盛んで、大村海岸周辺の店は6:30から弁当を販売する店が多い。米ふく(米販売店)は朝5:30からおにぎりを販売してくれる。但し11時頃には売り切れの様子 |
写真
中山峠から南西の展望は、南島が見える。ここは上陸季節や人数の制限があるものの、楽園と感じる扇池海岸がある。竹芝出港前に、天候によりツアー予定を変更を済ませ、父島最終日に上陸できた。
ハイキングコース入口にある名物看板。ガイドや観光、工事や行政等で色の異なる石や珊瑚を、看板上の行先別筒に入れて、固有種保護のためにはコロコロクリーナーとブラシで着衣や靴の種子や土を綺麗にしてから入る
小港駐車場から夜明道路と命名された県道を移動して父島の最高峰、中央山へ移動、ガイドなしで入れ、登山道から20分足らずで展望台に到着できる。晴天では父島を360°展望できる。
手前の丸い台は、戦争中のアンテナ台
手前の丸い台は、戦争中のアンテナ台
初老のコレクションに風景印をGet。郵便局が開いていなくても、その旨を記した紙を張り付けて投函すると、きちんと風景印を押してもらえる。ただ、このはがきは乗船するおがさわら丸で一緒に東京郵便局に運ばれる不思議な気分。
しばしくつろいで、シダの間をかき分けて帰路の始まり。
因みにこの日の夜は、満点の星空とオガサワラオオコウモリを見ることができ、翌日は強風ではあるが天候に恵まれ、南島上陸が叶った。次回は海や母島にも足を延ばしたい
因みにこの日の夜は、満点の星空とオガサワラオオコウモリを見ることができ、翌日は強風ではあるが天候に恵まれ、南島上陸が叶った。次回は海や母島にも足を延ばしたい
装備
| 備考 | 低山でも、亜熱帯の落ち葉や木の根が多く、トレッキングシューズが良い |
|---|
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