湯川山
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- GPS
- 03:09
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 497m
- 下り
- 487m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
やはり海岸沿いにあるからかガードレールが独特な錆び方をしている。
近隣には国民宿舎の廃墟があるが、全盛期は家族連れや子供会、学校の修学旅行等で賑わっていたのだろうか。
廃墟探索もしてみたいが、犯罪の可能性が高い。若かりし頃は怖いもの知らずで結構結構していたのだが、この年になるとさすがにそういったことでの法令違反はね・・・
感想
現在、クリアしていっている、【福岡県超低山】【福岡県の山・分県登山ガイド】にリストアップされている、湯川山にチャレンジ。
到着したら海は時化ている。車をどこにとめようか迷ったが路肩のスペースに停めさせていただくことにしたが、帰りに見たら車が潮をかぶっていた。要洗車となってしまった。
コンクリートで固められた登山道を登って行くと、所々案内板もあり、ピンクテープもあり、間違えそうなところは、ピンクテープでブロックしてあったりなど、親切に維持管理されていた。
意外に強風だったので、波の音や風の音が大きく、大自然の中にいる!って体感できてよかったが、寒かったのが少し辛かった。途中の岩場で食事をしたが、寒い寒い・・何もなければいいのだが、もし足をくじいたり、何らかの事情で立ち往生してしまったら、凍死のリスクがあるかもしれないといつも思う。とにかく、慎重に足を進めるほかない。
久しぶりに五木の袋うどんを作ったが、このうどん、50年くらい前の私の子供の時にもあったように思う。すごいロングセラーの商品。安くておいしいのでそれが理由なのだろう。
途中からまあまあ急勾配が続き、どこが超低山だよ〜と思いながら、休憩を頻繁に取りながら足を進めた。
頂上に到着した時だけは風が少し緩んだので、ベンチでお湯を沸かしコーヒーを飲んでしばし独りの時間を楽しみ下山した。
下山は往路と少し違うルートを通って帰ったが、これまた、親切な案内板が多数あり、全然迷う事はなかった。維持管理していただいている方、本当にありがとうございます。
今度は近隣にある孔大寺山とか白山に登頂していきたい。
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