2188十津川村のバイカオウレン群生地と西吉野津越の福寿草自生地へ

2022年02月22日(火) [日帰り]

天候

曇りのち晴れ、1℃〜4℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/22 9:26

9時過ぎ、
大塔・道の駅
付近一帯に積雪

休憩
もぐもぐ

2/22 9:43

R168号線
十津川村は雪舞う
山は真っ白

2/22 10:50

11時前、現地到着
今年は駐車場も
整地されていた

2/22 10:51

十津川村の
案内板もあった
先客数人

2/22 11:14

数軒ある集落の方が
この森を守ってはる

2/22 10:52

早春の妖精
バイカオウレン
白い花弁にみえるは
がく片、5枚あり

2/22 10:51

カトラお花畑と
似た感じ
手入れされ
落ち葉など一切ない

2/22 10:54

見学・撮影開始
年々、花見客が
増えて来た

2/22 10:54

バイカオウレンの森
1月末頃に咲いたとか

2/22 11:04

ファミリー

2/22 11:07

花弁は黄色
蜜を分泌
白い萼片より小

2/22 11:08

梅花黄蓮
キンポウゲ科
オウレン属の多年草
根元からほふく枝
伸ばして増える

2/22 11:18

カヤラン
花芽に蕾がいっぱい
苔むした木に

2/22 11:22

バイカオウレンと
同時期に同場所
コセリバオウレン満開

2/22 11:23

セリのような葉
三回三出複葉種が
コセリバオウレン

2/22 11:35

セリバオウレンは
二回三出複葉
まだ花茎に蕾が
頭重い感じ

2/22 11:26

梅花黄蓮
キンポウゲ科
オウレン属の多年草

2/22 11:27

蕾も

2/22 11:28

常緑の多年草
地下で匍匐枝を
出して繁殖

2/22 11:30

小葉は5枚あり
縁には鋭い鋸歯

2/22 11:31

黄色い花弁の先端部は丸く浅い杯状

2/22 11:32

絵に描いたみたい

2/22 11:32

起伏に富んでます

2/22 11:35

下ると祠が
祀られていた

2/22 11:37

青空出てきた
立入り禁止板も

2/22 11:39

ファミリー
結実花も

2/22 11:41

蕾

2/22 11:42

開くと閉じない

2/22 11:42

結実した株
バイカオウレン

2/22 11:43

白い花弁はがく片
5枚あり
花弁は蜜腺に退化し
黄色く目立つ

2/22 11:45

日差し入った
バイカオウレンの森

2/22 11:46

花が少ない感じ
ピーク過ぎた感

2/22 11:47

こもれび入り
明るい

2/22 11:48

青空も

2/22 11:49

バイカオウレン
（梅花黄蓮）
その名のとおり、
ウメに似た形でした

2/22 11:50

ちょうど一時間、たっぷり見学、ありがとうございました

帰路、西吉野
津越の福寿草自生地
稱名寺

2/22 15:07

稱名寺山門

2/22 14:34

五條の山友さんが
案内してくださった
ここから下る

2/22 14:36

福寿草
梅林内に咲くが
入れない

2/22 14:42

ちらほら
咲きていた

2/22 14:47

気温上がらず
全開ではない

2/22 14:49

大峰方面

2/22 14:56

蝋梅

2/22 14:58

咲き始め

2/22 15:00

福寿草
尾野真千子さん
実家の盆栽仕立て

2/22 15:03

尾野真千子さん
実家の土手に咲いた
福寿草
ここが一番だった

撮影機器：

DMC-FX50 Panasonic

SH-RM12 SHARP

感想

annyon

山友さん達と一緒に十津川のバイカオウレン群生地へ連れて行ってもらった。
ここ数日の寒波でR168号・大塔道の駅付近から十津川村の山は雪で白く、雪もいっぱい舞っていた。さすがに道路に雪や凍結はなくスムーズだった。
今年もバイカオウレン群生地は枝や落ち葉など一切なくきれいに整備されていた。今年は案内板や駐車場が整備されていた。
バイカオウレンはややピークを過ぎた感じだった。
帰路、西吉野の福寿草・自生地へ寄った。
今年は寒波続きで平年より10日以上開花が遅い感じがした。
付近の梅や桃の花も蕾固しだった。